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野沢温泉村史
出版:1974年/出版元:野沢温泉村/編集者:野沢温泉村史編纂委員会
章節目次
刊行の辞
1

監修の辞
5
野沢温泉村の自然








地形・地質 4








地形 4








岩石の記載 5








温泉と地質 9








地史 15








気象 17








気温 17








降水量 18








積雪量 19








湿度 23








自然災害 25








動物 34








哺乳類 35








鳥類 37








爬虫類 41








両生類 42








魚類 43








昆虫類 47








蜘蛛類 59








多足類 61








甲殻類 62


10





腹足類 63


11





双殻類(二枚貝類) 65


12





その他の動物 66


13





温泉動物 66








植物 68








繊維用植物 69








材用植物 71








食用植物 72








薬用植物 77








深雪と植物 88








植物の地方名 92








村内の名木・名花 99
原始・古代(考古学分野)








考古学による歴史の復原 113








過去における野沢温泉村の調査 117








先土器時代 121








自然環境と人類 121








先土器時代の文化 125








蕨平遺跡の調査 129








坪山出土の尖頭器 135








上ノ平の大形石器 137








先土器時代の野沢温泉村 138








縄文時代 139








縄文土器の出現 139








縄文土器の編年 141








縄文文化の性格 142








村内における縄文時代遺跡 145








虫生(B)遺跡 145








岡ノ峰遺跡の調査 146








二座遺跡の調査 163








池ノ平遺跡 173








朝上遺跡 177


10





浦町遺跡 179


11





中尾遺跡 179


12





平林遺跡の調査 181


13





日影遺跡の調査 212


14





坪山遺跡 215


15





蕨平遺跡の調査 215


16





重地原遺跡 221


17





縄文時代の野沢温泉村 222








弥生時代 227








農耕技術と鉄器の渡来 227








長野県の弥生文化 230








弥生時代の野沢温泉村 236








古墳時代 236








古墳の出現とその展開 238








長野県の古墳文化 240








古墳時代の野沢温泉村 245








歴史時代 246








歴史時代の遺跡と遺物 246








村内における歴史時代遺跡 246








虫生遺跡の調査 248








前坂遺跡の調査 254








平林遺跡 254








七ヶ巻遺跡 255








考古学的資料より見た平安時代の野沢温泉村 255
古代








律令時代の郷土 259








高井郡 259








行政の仕組み 260








神戸郷 265








律令制度と郷土の生活 268








土地制度 269








条里制 271








租税制度 272








軍事制度 277








交通制度 279








281








神社と寺院 285








律令制の動揺 288








荘園の成立 290








武士の発生 291
中世








源平の抗争と郷土 295








鎌倉武家政権と郷土 304








建武中興と郷土 310








南北朝の動乱の郷土 325








諸豪族の抗争と郷土 335








室町政権と郷土 339








大内義弘の乱と市河氏 339








大塔合戦・関東の乱と市河氏 341








高梨氏の岳北への進出 345








郷村の発達と郷土 348








湯山荘と野沢温泉 348








湯山村から野沢温泉へ 354








甲越勢力の抗争と郷土 359








信玄と謙信 359








信玄の信濃攻略 362








謙信の信濃進出 366








甲越両軍の激突と郷土 368








謙信・信玄以後の郷土 375
近世・近代








領主の変遷と治政 381








検地と村の成立 408








野沢村 411








坪山村 415








前坂村 416








東大滝村 418








七ヶ巻村 420








虫生村 421








平林村 425








重地原村 428








枝郷 436








諸村の年貢負担 441








年貢賦課の変化 441








石代納と年貢納入 470








村の支配と構造 482








村の規制 482








村役人 485








五人組制度 487








村入用 489








農業生産と農閑余業 490








稲作の発展 490








畑作 493








農閑余業 494








水車の利用 499








駄馬の利用 499








商品流通 500








農業技術 502








在方酒造と鈴木家 504








山林・用水と諸村の利用 511








山林の利用 511








村の用水 523








千曲川の普請と舟運 528








農民層分化の傾向 539








村の生活と文化 546








村の人口 546








出稼ぎ・奉公人 554








民間信仰の流行 556








無尽・頼母子 558








寺社 560

一〇






村の治安 取締役の設置 568

一一






巣守と御巣鷹山 573

一二






近世の野沢温泉 583








温泉場の展開 583








温泉運上金の上納 589








松平氏と野沢温泉 591

一三






江戸後期の諸村の動向 595








安永の打こわし 595








代官所と諸村の動向 597








天保期の諸村 601








幕末の助郷 602








丸石積の元祖 602








幕末の諸村 604

一四






廃藩置県 607








信州諸藩と本村の動静 607








中野騒動 609

一五






地租改正と小作制度 612








地租改正 612








水尾山官林一件 615








維新後における小作制度 621

一六






区制以後の野沢温泉村の動向 627

一七






学校教育の発展 629








学制と小学校の設立 629








野沢尋常高等小学校 634








野沢国民学校 640








新制小・中学校 644








教育に尽力した人々 645

一八






温泉の開放と発展 650








小学校建設と麻釜湧出湯の開放 650








野沢温泉利用調査会の発足 652








麻釜競売事件 657








麻釜湯の分湯 658








戦後の野沢温泉 659








野沢温泉の特徴 662








野沢温泉の民宿 664

一九






野沢温泉村の産業 670








麻布の生産 670








養蚕 672








木通蔓細工 673








野沢菜 680

二〇






交通・通信機関の発達 685








陸路 685








渡船 689








飯山鉄道ならびに長野電鉄 691








通信機関の発達 695

二一






戦争と野沢温泉村 701
付表 709
あとがき 719
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