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高山村誌 第1巻 自然編
出版:2004年/出版元:高山村誌刊行会/編集者:高山村誌編纂委員会
章節目次
総説







総説ー高山村の風土をつくる自然








上信火山帯と松川扇状地 16








内陸性気候とブナ林帯 17








火山性の堆積物と土壌 20








天然記念物と自然保護 22
第I章







ふるさとの生活舞台ー地形

第1節






村の地形のあらまし 24








村の位置と広がり 24








地形の特色 24








地形区分 30

第2節






変化に富む山地








県境山地と老ノ倉・大平山地 31









カルデラ 35









構造土 36








笠岳・中倉山地 39








三沢山塊 43








雁田山塊 44








奈良山地 44









雁田山の1992年の崩壊について 46

第3節






山麓の堆積地形 49








松川扇状地と支流の扇状地 49








山麓の沖積錐と崖錐 57








河成段丘の形成 59









崩落地形と地名 65

第4節






山地を刻む谷と数多い滝 67








松川渓谷 67








松川渓谷に多い滝 70








樋沢川渓谷 74








柞沢渓谷 76








八木沢川と支流 77
第II章







大地のなりたちー地質

第1節






高山村の地質のあらまし 80








日本列島の地質から見た高山村 80








高山村の地質特性 84

第2節






古い岩石からなる山地 87








緑色凝灰岩類 87








堆積岩類 89








深成岩類 90









地質探訪ー樋沢川上流域 91

第3節






火山山地の地質 99








高井火山岩類 99








御飯火山岩類 102








雁田山火山岩類 105








横手火山岩類 107








笠岳火山岩類 108








神池火山岩類 110








白根火山岩類 111









地質年代の測定 111

第4節






平坦地の地質 112








扇状地堆積物 112








押出し堆積物 115








段丘堆積物 115








崩積堆積物 115








河川堆積物 117









巨大石と扇状地 118

第5節






温泉地質 119

第6節






地下資源 122









河原から山にのぼった採石産業 124

第7節






大地のおいたち 125








フォッサマグナの海と海底火山 125








地下での火成活動と隆起する大地 128








隆起する河東山地での火山活動 129








御飯・横手などの成層火山体の形成 130








山地の隆起と扇状地の形成 131









地震と噴火 133
第III章







大地をおおう表土ー土壌

第1節






土壌のあらまし 138








土壌の生い立ちと分類 138

第2節






山地の土壌 140








山地土壌の種類 140








おもな山地土壌の特色 141









黒ノボとまたき作 145

第3節






農耕地の土壌 146








村の土壌 146








主な農耕地の土壌 147
第IV章







地表をつつむ大気ー気候・気象

第1節






高山村の気候・気象のあらまし 156








大気の大循環からみた東アジア・日本の位置 156









地表をつつむ大気 157








長野県と高山村の気候 158









気候と気象 161









ジェット気流(ジェットストリーム) 161

第2節






気温 162








気温の年変化 162









観測計画と観測方法 163








気温の較差 167








暑さと寒さ 170








気温の垂直分布と水平分布 174









気温のバルーン観測と移動観測 175








ヒートアイランドの観測 184

第3節






降水量 186








経年変化と年変化 186








日降水量と降水日数 189








降雪分布の観測 193








酸性雨の観測 194









酸性雨 196

第4節






197








風向と風速 197








偏形樹から推定した卓越風 200









海老のしっぽ 207

第5節






季節 208









10種雲形 208








209








梅雨 214








216








台風 219








222








228

第6節






天気と小気候的区分図 232








日記・日誌からみた天気 232








高山村の小気候的区分 234

第7節






気象・気候と生物・生活 236








桜の開花前線 236









桜の開花前線 240









気象庁が発表する開花予想の仕組み 240








紅葉前線 241









紅葉と黄葉の紅葉前線 243









紅葉同時観測 243








生物季節 245









昆虫と気候・昆虫気象学 247









生物季節 247









雪形:農事暦から現代風土論へ 248








気象災害 249








気候地名 253








天気俚諺 257
第V章







赤い酸川と清流ー陸水

第1節






河川の水質 260








松川水系 260









富貴の滝 265








樋沢川水系 265








柞沢川水系 269








八木沢川水系 269








その他の水系 269









吹上の井戸 269








松川・樋沢川が酸性の理由 269









太田堰源流之池 270









強酸性の水中にすむ生物たち 271








中性河川の水質 276








河川水中の重金属イオンの挙動について 276









村役場近くの用水路と水田のpH 277








流量 277


10





酸性水は自然発生的なものか 279

第2節






地下水 281








水道水源からみた水質 281








湧泉の水質解析 285

第3節






池沼 289








雨池湿原 289








山田牧場の池沼 292








溜池 296

第4節






温泉の水文学 297









自然界の物質ーイオン 297

第5節






河川の藻類 304








強酸性河川源流部の水中微生物 304








河川の付着珪藻類 310

第6節






水生昆虫と底生動物 313








水生昆虫と底生動物の概況 313








各河川の水生昆虫と底生動物 314








池沼の水生昆虫 324








pHと水生昆虫 325









新発見 ミスズゴケ 326
第VI章







大地・大気と人による彩ー植物

第1節






高山村の植物相と植生 332








植物相の概説 332



(1)




植物相の特徴 332



(2)




村の木と花 335









雪国の常緑低木 333








植生の概要 336



(1)




人と緑の植生 336



(2)




森林と草原 338









山の神のお祭りと山開き 340

第2節






村落の植物 341








ふるさとのちんじゅの森 341









高社神社のスギ並木 343








耕作地とまわりの植物 344









野草の名前 346









端午の節句とヨモギ・ショウブ 347

第3節






里山の植物 350








里山の変貌 350








山田温泉付近の植物 354



(1)




草本類 354



(2)




木本類 357

第4節






低山帯の植物 360








ブナの森の再生 360








すぐれた松川渓谷林 365









八滝付近の特色ある植物 370








樋沢川の谷 375








今に残る草原 376



(1)




山田牧場の植物 376



(2)




草かり場と雨池 384









かや場の思い出 384

第5節






亜高山帯の植物 387








針葉樹の森 387









クリスマスツリーのモミの木 390









ササとタケの区別 391








風衝地の植物 391









まぼろしのコマクサ 398









高山村のヤドリギ 399

第6節






シダ植物 400








シダ植物の特色 400








高山村のおもなシダ類 401

第7節






キノコのなかま 405








キノコの生態 405








高山村でみられる主なキノコ 405








毒キノコ 413

第8節






有用植物と有害植物 415








豊富な山菜 415








貴重な民間薬としての薬草 421








有毒・有害な植物 428








繊維と染色作物 432








その他の商品農作物 434

第9節






変動する野生植物 436








滅びゆく草花 436








侵入する植物 439









有害な帰化植物の駆除を 440









チョウセンアサガオに注意を 441

第10節






高山村の巨樹・名木 442








歴史を刻んだ天然記念物巨樹 442



(1)




サクラの巨樹 442



(2)




里にある巨樹 443








山中の巨樹 445









山田牧場駐車場・カリオンホール付近の巨木群 446









写真にみる巨樹の面影 447
第VII章







環境が反映するー動物

第1節






高山村の動物相 452

第2節






哺乳類の種類と生息環境 455








哺乳動物とは 455








高山村のけもののなかま 455

第3節






鳥類の特色と生息環境 478








高山村に生息する野鳥 478








主な野鳥の季節と生息場所 479








水辺の鳥 480








集落・農耕地の鳥 481








草原の鳥 482








森林の鳥 483








渓谷の鳥 484








亜高山帯の鳥 484








野鳥の食性 486


10





高山村に生息する野鳥 487


11





今後の課題 488

第4節






爬虫類の種類と環境 489








ヘビのなかま 489








トカゲのなかま 491

第5節






両生類の種類と環境 492








有尾目(サンショウウオ目) 492








無尾目(カエル目) 494

第6節






魚族とカニ・エビ類 499








昭和30年代までの魚族分布 499








今みられる魚族とカニ・エビ類 502

第7節






節足動物 504








昆虫類 504



(1)




高山村のトンボ類 504









森鴎外とショウリョウトンボ 507









笠岳山頂付近のアカトンボ 511



(2)




高山村のバッタ類 512









高山村のナナフシ類 516









高山村のカマキリ 516



(3)




高山村のセミ類 517



(4)




チョウの仲間 523



(5)




高山村のガ類 535



(6)




ハエ・アブのなかま 558



(7)




カブトムシのなかま 563



(8)




ハチのなかま 572



(9)




高山村のホタルのなかまと貝類 580








クモ類 586

第8節






落ち葉のなかの動物 594
第VIII章







自然と人の共存を求めて―自然保護・共生

第1節






自然の現状 600








自然がおかしい 600








壊れつつある自然 600

第2節






資源の保存と活用 603








景観資源の意義 603








環境保全への胎動 604

第3節






自然の再生と共存 606








自然と共生する地域づくり 606








教育・産業面での取りくみ 607
付資料







付資料 611
索引







索引 638
あとがき







あとがき 651
章節目次