村誌さかきた下巻（歴史編・近現代篇）

村誌さかきた下巻（歴史編・近現代篇）
出版：1997年／出版元：坂北村誌編纂会／編集者：坂北村誌編纂会

章節					目次	頁
序章					坂北村の自然と風土	1
					坂北村の位置・面積	1
					坂北村の地勢	1
					坂北村の気候	2
					坂北村の地質・地形・土壌・水	3
					坂北村の動植物	4
					特徴的な産物	5
					南北の境界のなかで	6
					四阿屋山と「餅無し正月」	6
					農耕の祭り	8
					観天望気	8
					歴史のあゆみ	8
					先土器時代	9
					縄文時代	9
					弥生時代	10
					古墳時代	10
					古代	10
					中世	11
					近世	12
					近・現代	14
					一九六〇年代以降の変貌	15
歴史編					歴史編
	第一章				原始の坂北村	21
		第一節			坂北村のあけぼの	21
		第二節			河岸段丘上の縄文ムラ	24
		第三節			稲作を始めた人々	36
		第四節			武士塚古墳に葬られた豪族	39
	第二章				古代の坂北村	45
		第一節			更級郡麻績郷とその周辺	45
		第二節			麻績郷と東山道	46
		第三節			麻績御厨と刈谷沢神明宮	51
		第四節			山地に拡大した平安集落	56
		第五節			別所と岩殿山・岩殿寺	59
	第三章				中世の坂北	75
		第一節			坂北と伊勢神宮	76
			一		伊勢神宮領の麻績御厨	76
				（一）	麻績御厨について	76
				（二）	麻績御厨の領家、平正弘	77
				（三）	麻績御厨の地頭、伊賀氏	78
			二		坂北と伊勢神宮	79
		第二節			源平合戦と南北朝騒乱の中の坂北	80
			一		木曽義仲の麻績・会田の戦い	80
				（一）	麻績・会田の戦い	80
				（二）	当地方の義仲伝説	81
			二		南北朝の騒乱と坂北	81
				（一）	南北朝の騒乱	81
				（二）	硯水寺と村上源蔵人	82
		第三節			坂北の戦国時代	83
			一		武田氏時代の坂北	83
				（一）	武田信玄の当地への侵攻	83
				（二）	武田氏支配の坂北	84
			二		小笠原貞慶と上杉景勝の青柳城争奪	86
				（一）	小笠原氏の北進基地青柳城	87
				（二）	青柳氏の動き	88
				（三）	青柳城の改修	89
		第四節			中世の坂北の人びと	90
			一		青柳氏について	90
				（一）	青柳氏の人びと	90
				（二）	青柳氏の出自と滅亡後の青柳氏	92
				（三）	青柳被官衆	93
			二		伊勢神宮お祓いを受けた人びと	93
				（一）	お祓いを受けた人びと	93
				（二）	土産物について	94
			三		伝承の中の人びと	94
			四		向六工遺跡に住んだ中世人	95
		第五節			城館	99
			一		おそくまで使われた青柳城	99
				（一）	館と侍町	100
				（二）	青柳城の変遷	101
			二		仁熊と竹場の山城	102
				（一）	仁熊城	102
				（二）	竹場城	103
				（三）	西条城と東条城	104
		第六節			坂北の寺院と神社	105
			一		古い仏像などを祀る岩殿寺	105
				（一）	数多い仏像と神像	105
				（二）	諸像の寄進者の謎	105
			二		盛衰のはげしかった碩水寺	106
				（一）	修理を繰り返した阿弥陀如来	106
				（二）	天台宗から曹洞宗へ	106
			三		新しく祀られた清長寺	107
			四		天照大神を祀る神明宮	107
				（一）	懸仏の語ること	107
				（二）	神明宮の祀られた時期	107
		第七節			谷の外との道	108
			一		政治経済の中心との道	108
				（一）	幹線道路の東山道	108
				（二）	善光寺街道	108
				（三）	鎌倉への道	109
			二		近隣の諸郷との道	109
				（一）	犀川筋との道	109
				（二）	大岡との道	109
		第八節			中世の”むらむら”のようす	110
			一		青柳郷	110
			二		中村	110
			三		刈谷沢	111
			四		青柳町	112
			五		仁熊郷	112
	第四章				近世の坂北村	115
		第一節			支配関係の変遷	115
			一		坂北村のあらまし	115
			二		松本藩の支配	117
				（一）	石川氏　在城二三年	117
				（二）	小笠原氏　在城四年	121
				（三）	戸田（松平）氏　在城一六年	121
				（四）	松平直政　在城五年	122
				（五）	堀田正盛　在城四年	123
				（六）	水野氏　在城八三年	123
			三		幕府領時代	127
				（一）	陣屋の支配	128
				（二）	代官の治績	129
				（三）	松本藩の預所支配	131
		第二節			村の政治	133
			一		行政組織としての組分け	133
				（一）	「筋」支配	133
				（二）	安筑一五組支配の成立と変遷	134
			二		村の支配	135
				（一）	村方三役	136
				（二）	村の仕組み	136
				（三）	村の財政	142
		第三節			人口と家族構成	143
			一		宗門人別改	143
			二		戸口の推移と構成	145
				（一）	戸口の推移	145
				（二）	家族構成	146
				（三）	年齢構成	149
			三		人々の出入り	150
				（一）	婚姻圏	150
				（二）	奉公人	150
		第四節			検地と貢租	152
			一		検地	152
				（一）	天正の検地	152
				（二）	慶長の検地	153
				（三）	寛永の検地	154
				（四）	慶安の検地	155
				（五）	慶安以後の検地	158
			二		貢租	160
				（一）	年貢の割りつけ	161
				（二）	年貢の納入	168
				（三）	石代納	172
		第五節			街道と宿場	174
			一		北国脇往還と青柳宿	174
				（一）	北国脇往還	174
				（二）	青柳宿	175
			二		伝馬と助郷	183
				（一）	伝馬	183
				（二）	助郷	188
			三		犀川通船	196
		第六節			近世の産業	199
			一		耕地と農民	199
				（一）	農民の土地所有状況	199
				（二）	所持地の移動とその規制	203
				（三）	耕地の開発	205
			二		稲作と畑作	210
				（一）	村明細帳にみる農業事情	210
				（二）	さまざまな農作物	221
				（三）	農業技術の進歩	226
				（四）	商業的農業の展開	231
			三		用水と林野	237
				（一）	当地方の灌漑用水	237
				（二）	御普請と自普請	240
				（三）	林野と入会	243
				（四）	入会争論	246
		第七節			災害と騒動	250
			一		災害	250
				（一）	寛永の飢饉	250
				（二）	延宝の災害	251
				（三）	元禄の災害	252
				（四）	享保の飢饉	253
				（五）	寛保二年戌の満水	255
				（六）	延享年間の災害	256
				（七）	寛延から宝暦期へ	257
				（八）	明和の旱魃	263
				（九）	浅間山噴火と天明の飢饉	267
				（一〇）	文政四年の旱魃	274
				（一一）	天保の飢饉	275
				（一二）	善光寺大地震	280
			二		騒動	281
				（一）	寛永期の村方騒動	281
				（二）	貞享騒動と坂北村々の対応	282
				（三）	享保期の村方騒動	286
				（四）	安永期の村方騒動	289
				（五）	文政八年の凶作と赤蓑騒動	292
				（六）	天保期の村方騒動	294
		第八節			教育と文化	297
			一		寺子屋と家塾	297
				（一）	寺子屋の教育	298
			二		心学と和算	301
				（一）	心学	301
				（二）	坂北村の和算	305
			三		筆塚と師匠の経歴	308
				（一）	筆塚	308
				（二）	師匠	308
			四		文芸	310
				（一）	和歌	310
				（二）	俳句	311
		第九節			神社と寺院	312
			一		神社	312
				（一）	神社信仰	314
				（二）	神事の作法	314
				（三）	村内各地の神社	316
				（四）	神々の由緒	322
			二		寺院	327
				（一）	各派寺院	328
				（二）	諸堂	332
		第一〇節			坂北村の地名	335
			一		坂北村の村名と大字（近世郷村）の起こり	335
				（一）	坂北	335
				（二）	大字の地名の由来	336
				（三）	水源地の名称	339
				（四）	特徴のある地名	340
近現代編					近現代編
	第一章				明治維新と坂北　坂北村の誕生	349
		第一節			幕末の政情と坂北	349
			一		幕末の政情	349
			二		慶応二年の情勢	352
		第二節			明治維新と坂北	355
			一		偽官軍事件と戊辰戦争	355
			二		明治二年の情勢	358
		第三節			会田・麻績騒動	362
			一		騒動の概略	362
			二		明治三年の情勢	367
		第四節			筑摩県から長野県へ	370
			一		伊那県塩尻出張所から筑摩県へ	370
			二		筑摩県政と坂北	371
			三		筑摩県の廃止と長野県の誕生	375
	第二章				村の行財政	377
		第一節			坂北村の発足	377
		第二節			町村制施行以後	383
			一		明治・大正期	383
			二		昭和期	388
		第三節			戸口の推移	391
		第四節			土地制度の移り変わり	394
			一		地租改正	394
			二		農地改革	396
		第五節			村の財政	397
			一		明治期の村財政	397
			二		大正期の村財政	399
			三		昭和前期の村財政	400
			四		昭和後期の村財政	402
	第三章				産業と経済	407
		第一節			農村生活	407
			一		明治、大正、昭和初期まで	407
			二		戦時体制下の農業	408
			三		戦後の農業事情と近代化	416
				（一）	水稲栽培の機械化と生産調整	417
				（二）	農地改革	418
			四		村の農業計画	419
			五		農業構造の変遷	426
			六		農業関係行政機関	432
			七		農業協同組合	433
				（一）	坂北保証責任実就信用販売購買利用組合	433
				（二）	坂北農業協同組合	434
				（三）	筑北農業協同組合	435
			八		開拓地の農業	440
				（一）	開拓事業	440
				（二）	東山開拓地	440
		第二節			農業	444
			一		稲作	444
				（一）	苗代	444
				（二）	栽培品種	447
				（三）	肥料	448
				（四）	耕起代掻き	448
				（五）	田植え	448
				（六）	管理	449
				（七）	収穫	450
				（八）	凶作と米の貯蔵	453
				（九）	農家の生活と稲	453
			二		畑作	455
				（一）	麦	455
				（二）	大豆	456
				（三）	小豆	456
				（四）	そば	457
				（五）	あわ	458
				（六）	きび	458
				（七）	とうもろこし	458
				（八）	馬鈴薯	459
				（九）	甘藷	459
				（一〇）	野菜	459
				（一一）	果樹	460
				（一二）	花き、花木	461
			三		畜産	462
				（一）	大家畜	462
			四		養蚕	466
				（一）	養蚕の概況	466
				（二）	蚕の飼育	467
				（三）	養蚕組合	470
				（四）	戦後の養蚕	470
			五		特用作物	470
				（一）	たばこ	470
				（二）	大麻（あさ）	473
				（三）	楮（こうぞ）	473
				（四）	紙すき（障子紙）	473
		第三節			林業	475
			一		入会地と外手山	475
			二		部落有財産の整理統一	479
			三		造林	481
			四		林産物	485
			五		治山事業	486
			六		森林の現況と課題	487
			七		森林組合	489
		第四節			鉱業	490
			一		石炭	490
			二		明礬（みょうばん）	493
		第五節			商工業	495
			一		商業関係	495
			二		工業関係	496
			三		商工会	497
		第六節			金融	500
			一		金融の初期	500
			二		銀行	500
			三		無尽（無尽講）	500
			四		金貸業	501
	第四章				交通運輸	503
		第一節			道路	503
			一		旧道路法制定前	503
				（一）	国・県道	503
				（二）	郡道及び里道	504
			二		旧道路法制定後	504
				（一）	旧道路法の制定	504
				（二）	県道の認定	504
				（三）	郡道廃止後	505
				（四）	道路元禄	505
				（五）	県道の改修	505
				（六）	村道の改修	506
			三		新道路法制定後	506
				（一）	新道路法制定	506
				（二）	道路の認定	506
				（三）	国・県道の整備	510
				（四）	村道の整備	510
			四		中央自動車道長野線	510
			五		国道四〇三号線	511
			六		主要地方道丸子信州新線	512
			七		主要地方道大町麻績インター戸倉線	513
			八		坂北停車線	514
			九		村道	515
			一〇		林道	517
		第二節			鉄道	519
			一		中央線	519
			二		篠ノ井線	519
				（一）	敷設の経緯	519
				（二）	篠ノ井線の誘致運動	520
			三		坂北駅	521
				（一）	坂北駅新設	521
				（二）	坂北駅の変遷	521
				（三）	開駅記念	523
				（四）	立体交差	524
				（五）	山清路坂北線省営自動車	524
		第三節			運輸	525
			一		宿駅の改革	525
				（一）	伝馬所設置	525
				（二）	運送会社の設立	526
				（三）	運送会社の発展	526
			二		運送車	527
			三		人力車	528
			四		乗合馬車	528
			五		自転車、オートバイ	528
			六		自動車	528
			七		バス運行	529
				（一）	路線バス	529
				（二）	村営バス	529
			八		タクシー	530
			九		交通安全対策	530
				（一）	交通安全協会	530
				（二）	坂北交通安全支部	531
		第四節			通信	533
			一		郵便	533
				（一）	郵便制度のうつりかわりと坂北郵便局	533
			二		電信・電話	535
			三		坂北村有線放送電話	536
				（一）	設置の経緯	536
			四		ラジオとテレビ	537
				（一）	ラジオの普及	537
				（二）	テレビの時代	538
			五		新聞	539
		第五節			電気	540
			一		坂北村の電灯	540
			二		電気と生活	541
	第五章				教育と文化	543
		第一節			教育行政の変遷	543
			一		学制前の学校世話役	543
			二		学区の画定	543
			三		学区取締と学校世話役	543
			四		学区と地方行政区	544
			五		学務員制度	544
			六		教育委員会制度	544
		第二節			学校教育	545
			一		学校教育の概要	545
			二		学校創立告諭書	545
			三		明治初期の学校教育	545
				（一）	学校設立の概要	545
				（二）	長田学校の開校	546
				（三）	別所支校の開校	546
				（四）	仁熊学校	547
				（五）	青柳学校	547
				（六）	竹場支校	548
				（七）	刈谷沢支校の設立	548
			四		学資金と学校の状況	548
				（一）	学資金の延滞	548
				（二）	就学の状況	549
			五		東条学校の設置	549
			六		村立坂北尋常小学校	550
				（一）	町村制施行と学校	550
				（二）	学級数の変遷	550
				（三）	授業料	550
			七		五か村組合高等小学校	551
				（一）	麻績組合高等小学校設置	551
				（二）	五か村組合高等小学校坂北分教場	551
			八		教育内容の充実	552
				（一）	教育内容の変遷	552
				（二）	教育勅語	552
				（三）	祝祭日	553
				（四）	教科の充実	553
				（五）	学校保健	553
			九		施設の充実	554
				（一）	校舎の施設整備	554
				（二）	教育費	554
			一〇		大正期の教育	554
				（一）	東西南北会	554
				（二）	キリスト教研究会	554
				（三）	白樺派の運動	555
			一一		研修会、行事	555
				（一）	筑北支会	555
				（二）	学校行事	555
			一二		分教場の改築	556
				（一）	仁熊分教場の改築	556
				（二）	別所分教場の移転改築	556
			一三		小学校一銭貯金	557
			一四		昭和初期の教育	557
			一五		国民学校の歩み	558
				（一）	国民学校の発足	558
				（二）	教科の編成	558
				（三）	勤労作業	558
				（四）	義勇軍の養成	559
				（五）	学童疎開	559
				（六）	終戦を迎えた学校	559
			一六		学校の改築	559
				（一）	本校の移転改築	559
				（二）	仁熊分教場の改築	560
			一七		新学制の実施	560
				（一）	終戦と教育	560
				（二）	新学制の準備	561
			一八		新制小学校	561
				（一）	坂北小学校の発足	561
				（二）	教育課程	561
				（三）	五日制の実施	561
				（四）	児童会	561
				（五）	学校給食	562
				（六）	PTA	562
				（七）	教育委員会	562
			一九		新制中学校	563
				（一）	新制中学の発足	563
				（二）	組合立中学校への動き	563
				（三）	組合立聖南中学校	563
			二〇		更級農業高等学校筑北分校	564
			二一		青年教育	564
				（一）	実業補習学校	564
				（二）	坂北実科中等学校	565
				（三）	青年訓練所	565
				（四）	青年学校	565
			二二		昭和中期・後期	565
				（一）	改築	565
				（二）	分教場本校へ統合	566
				（三）	プール建設	566
				（四）	音楽室	566
				（五）	坂北小学校一〇〇周年記念	567
				（六）	全面改築	567
		第三節			社会教育	569
			一		婦人団体	569
				（一）	愛国婦人会	569
				（二）	日本赤十字社	570
				（三）	国防婦人会	570
				（四）	大日本婦人会	570
				（五）	連合婦人会	570
				（六）	食生活改善グループ	573
				（七）	婦人教育推進協議会	573
			二		青年団体	573
				（一）	青年会	573
				（二）	御大礼奉祝に就いて	574
				（三）	昭和初期までの活動	574
				（四）	戦後の活動	575
			三		青少年団	577
			四		公民館活動	579
				（一）	公民館の発足	579
				（二）	社会教育法の公布	579
				（三）	公民館規約	579
				（四）	公民館事業	581
				（五）	分館活動	585
				（六）	公民館報	585
				（七）	諸施設の整備	585
				（八）	青少年育成会	591
		第四節			文化活動と文化人	592
			一		文化活動	592
			二		文化人	592
				（一）	小河原素山	592
				（二）	青柳（大和）競	592
				（三）	久保村明月	593
				（四）	宮坂喆宗	593
				（五）	宮坂哲文	594
				（六）	増田甲子七	594
			三		歴史民俗資料館	595
				（一）	歴史民俗資料館建設	595
				（二）	特別展	595
	第六章				社会・民生	597
		第一節			福祉・厚生	597
			一		社会福祉	597
				（一）	恤救規則	597
				（二）	恩賜財団済生会	598
				（三）	一般救護と職業紹介所	598
				（四）	生活保護	599
				（五）	高齢者福祉	601
				（六）	心身障害者福祉	602
				（七）	児童・母子福祉	603
				（八）	季節保育所	604
				（九）	保育所の開設	604
				（一〇）	公認保育所の開設	605
				（一一）	坂北村授産所	607
			二		方面委員と民生委員	609
			三		国民健康保険	610
			四		国民年金	612
			五		農業者年金	613
			六		社会福祉協議会	614
			七		社会・民生関係の主要施策	617
		第二節			保健・衛生	620
			一		公衆衛生	620
			二		伝染病患者収容の施設	621
			三		坂北診療所の沿革	623
			四		助産婦	624
			五		医療施設の現状	625
			六		飲用水と簡易水道	629
			七		ダムの建設	633
				（一）	寺沢砂防ダム	633
				（二）	刈谷沢砂防ダム	633
				（三）	中村砂防ダム	633
			八		筑北クリーンセンター	634
			九		白坂衛生施設組合ごみ焼却場	635
		第三節			治安	636
			一		消防	636
				（一）	消防組	636
				（二）	警防団	637
				（三）	消防団	638
				（四）	広域消防署	639
			二		警察	640
		第四節			兵事	643
			一		兵制の沿革の概要	643
			二		西南の役	644
			三		日清戦争	644
			四		日露戦争	644
			五		日中戦争（支那事変）	645
			六		太平洋戦争	645
			七		戦時中の生活	646
				（一）	防空対策	646
				（二）	銃後の活動	646
			八		戦後の処理	646
				（一）	外地よりの引揚げ	646
				（二）	英霊の帰還	647
				（三）	村葬の状況	647
			九		自衛隊	648
			一〇		在郷軍人分会	648
			一一		遺族会	648
			一二		忠魂碑の建設	648
		第五節			開拓移民と義勇軍	649
			一		溝蒙開拓移民	649
			二		青少年義勇軍（隊）	650
	第七章				観光	657
		第一節			観光の概要	657
		第二節			観光資源	657
	資料				資料	671
	年表				年表	740
章節					目次	頁