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朝日村誌 歴史　地区誌　年表編
出版：1991年／出版元：朝日村村誌刊行会／編集者：朝日村村誌刊行会

章節									目次	頁
第一編									歴史
	第一章								原始・古代
		第一節							鉢盛山の沢水	3
		第一節	一						自然のようすと遺跡の立地	3
			二						朝日村における遺跡の分布	5
									鎖川左岸の遺跡	5
									鎖川右岸の遺跡	10
			三						朝日村における考古学的調査	12
		第二節							朝日村のあけぼの	15
			一						先土器時代と人々のくらし	15
			二						朝日村に初めて住んだ人々	17
		第三節							熊久保遺跡の四季	19
			一						縄文時代と人々のくらし	19
				（一）					縄文時代の自然のようす	19
				（二）					住まい	20
				（三）					食べ物と道具	21
				（四）					祈り	22
			二						縄文時代の朝日村	24
				（一）					縄文時代早期・前期の遺跡と遺物	24
				（二）					縄文時代中期の熊久保ムラと住居	26
				（三）					縄文時代中期の土器と石器	32
			三						ムラを去る日	39
		第四節							稲をもった人々	40
			一						弥生時代と人々のくらし	40
			二						弥生時代の朝日村	41
			三						消えた水田	43
		第五節							あたらしい村づくり	44
			一						古代のようすと人々のくらし	44
			二						古代の朝日村	46
			三						中世の遺物	49
	第二章								中世
		第一節							木曽義仲と朝日	52
			一						木曽義仲と挙兵の地	52
			二						木曽義仲と朝日	55
		第二節							洗馬の牧・洗馬の庄と地頭	57
			一						荘園と地頭	57
			二						洗馬の牧	59
			三						洗馬の庄	66
			四						三村氏	70
			五						洗馬の三村氏	73
		第三節							戦国時代の朝日	84
			一						諏訪下社との関係	84
			二						小笠原氏と朝日	76
		第四節							山城と館	95
			一						武居城と西洗馬下村の館	95
			二						旭城と古見の館	100
			三						今井の砦と大尾沢の砦	102
		第五節							寺と社	103
			一						光輪寺	103
			二						古川寺	105
			三						大観寺	107
			四						広大寺	107
			五						鉢盛権現	108
			六						五社神社の鉄鉾と鉄鐸	108
		第六節							むらむらの始まり	109
			一						古見の集落	109
			二						針尾の集落	111
			三						小野沢の集落	113
			四						西洗馬の集落	114
	第三章								近世
		第一節							支配関係の移り変わり	117
			一						石川氏（松本藩）	118
				（一）					入封事情	118
				（二）					家系	119
				（三）					支配制度	119
				（四）					治績	121
				（五）					改易事情	121
			二						小笠原氏（松本藩）	122
				（一）					入封事情	122
				（二）					家系	122
				（三）					支配制度	123
				（四）					治績	124
				（五）					転封事情	125
			三						保科氏（高遠藩）	125
				（一）					入封事情	125
				（二）					家系	125
				（三）					支配制度	126
				（四）					治績	126
				（五）					転封事情	127
			四						鳥居氏（高遠藩）	127
				（一）					入封事情	127
				（二）					家系	127
				（三）					支配制度	128
				（四）					治績	128
				（五）					改易事情	129
			五						幕領時代	129
			六						内藤氏（高遠藩）	129
				（一）					入封事情	129
				（二）					家系	130
				（三）					支配制度	131
				（四）					治績	132
				（五）					版籍奉還	134
		第二節							村の制度	134
			一						村役人	135
				（一）					村方三役	135
				（二）					村役人の家格	138
				（三）					村役人の選出と役料	141
			二						村入用	144
				（一）					支出	144
				（二）					調達・割付け	148
			三						五人組制度	149
									触書・村定	153
			五						宗門改めと戸口	159
				（一）					宗門改め	159
				（二）					戸口の推移と構成	163
		第三節							検地と貢租	171
			一						検地	171
				（一）					天正検地	172
				（二）					慶長検地	173
				（三）					明暦検地	173
				（四）					元禄検地	174
				（五）					天保検地	184
				（六）					新田検地	185
			二						貢租・課役	186
				（一）					年貢	186
				（二）					小物成	194
				（三）					上納金	196
				（四）					殿様無尽	199
				（五）					課役	200
		第四節							暮らしと経済	206
			一						土地と百姓	206
				（一）					土地と百姓	206
				（二）					開発と村高	207
			二						農業の経営	210
				（一）					稲作	210
				（二）					畑作	212
				（三）					その他の仕事	213
			三						山稼ぎ	214
				（一）					先山師稼ぎ	215
				（二）					杣職稼ぎ	215
				（三）					木挽職稼ぎ	216
				（四）					葺板剥ぎ稼ぎ	216
				（五）					刈敷刈り稼ぎ	217
				（六）					なる切り稼ぎ	217
				（七）					堅炭焼き稼ぎ	217
				（八）					薪売り・ボヤ炭売り稼ぎ	219
				（九）					狩猟稼ぎ	219
				（十）					その他の山稼ぎ	220
			四						手馬と中馬	221
				（一）					明和以前の中馬出入り	222
				（二）					明和の中馬裁許	222
				（三）					寛政～享和の手馬争論	224
			五						無尽と質	228
				（一）					無尽・頼母子講	228
				（二）					質・金貸	229
			六						災害と凶作	230
				（一）					元禄および明和の早損	233
				（二）					天明の飢饉	233
				（三）					天保の飢饉	236
				（四）					慶応の飢饉	240
				（五）					流行病とその他の災害	241
		第五節							争論と騒動	242
			一						山論	242
				（一）					御馬越村と針尾村の前山出入り	243
				（二）					古見山をめぐる今井村との山論	245
				（三）					小野沢村と西洗馬村との山論	257
				（四）					古見村と大池村との山論	259
				（五）					木曽山伐越し争論	262
				（六）					文政六年野火付一件	265
			二						水論と用水	268
				（一）					水論の起因	268
				（二）					水利・水論の概要	268
				（三）					中井筋	272
				（四）					上井筋	275
				（五）					味噌川揚水路	284
				（六）					針尾水論 附小野沢本郷用水	287
				（七）					小野沢新田村水論	289
				（八）					西洗馬村水論	289
				（九）					その他の用水	291
				（十）					各地の溜池	293
			三						洗馬騒動	296
				（一）					騒動の概要	296
				（二）					原因	297
				（三）					打こわしの様相	301
				（四）					藩の取調べと処分	303
		第六節							教育と文化	308
			一						寺子屋と家塾	308
				（一）					はじめに	308
				（二）					朝日地区旧四か村の寺子屋	308
				（三）					寺子屋の実情	313
				（四）					筆塚	314
			二						文芸	316
				（一）					和歌	316
				（二）					狂歌	318
				（三）					俳諧	319
				（四）					菅江真澄の来訪	321
			三						建築	323
				（一）					神社建築	323
				（二）					寺院建築	327
				（三）					民家建築	329
			四						美術工芸	334
				（一）					仏像	334
				（二）					石仏	334
				（三）					陶芸	337
	第四章								近代
		第一節							山本村から朝日村へ	339
			一						新しい時代へのいぶき	339
				（一）					木曽騒動	339
				（二）					お礼降り ええじゃないか	341
			二						明治維新	342
				（一）					ご一新	342
			三						廃藩置県	344
				（一）					廃藩置県	344
				（二）					筑摩県の成立	345
				（三）					長野県の成立	346
			四						山本村の誕生と旧村への分離	347
				（一）					山本村の誕生	347
				（二）					山本村の基盤および運営	350
				（三）					山本村旧村への分離	353
			五						諸制度の革新と朝日村	363
				（一）					神仏分離令	363
				（二）					戸口制度	364
				（三）					土地制度	366
				（四）					交通制度	369
				（五）					郵便制度	371
				（六）					徴兵制度	372
				（七）					教育制度	374
			六						産業振興	382
				（一）					明治初年の職業と生産物	382
				（二）					蚕糸について	384
				（三）					開産社	388
			七						明治前期地域の諸問題	389
				（一）					共有山・入会山のこと	389
				（二）					自由民権運動	395
				（三）					衛生	396
				（四）					選挙	398
		第二節							明治後期の朝日村	400
			一						朝日村の誕生	400
				（一）					新町村制	400
				（二）					新町村の発足	401
			二						朝日村村政の実施	402
				（一）					議会	402
				（二）					三役・書記等	407
				（三）					区会	408
			三						財政	412
				（一）					租税制度	412
				（二）					朝日村の財政	412
			四						戸数・人口	418
			五						産業	420
				（一）					山林	420
				（二）					養蚕業と製糸業	430
				（三）					農業	435
				（四）					農会・産業組合の発足	439
				（五）					商工業	440
				（六）					金融	442
				（七）					用水	443
				（八）					水害	448
			六						教育の充実と発展	451
				（一）					朝日村の学校	451
				（二）					統一学校への動き	453
				（三）					統一小学校の成立と建設までの曲折	458
				（四）					校舎建築	460
				（五）					分教場の設置と第二校舎建築	462
			七						道路整備と交通運輸	465
				（一）					道路整備	465
				（二）					交通運輸	471
			八						衛生	473
			九						日清戦争と日露戦争	476
		第三節							大正から昭和へ	480
			一						大正期の朝日村	480
				（一）					概観	480
				（二）					村民の生活	481
				（三）					村の政治	482
				（四）					村有林の形成とその後の経過	485
				（五）					道路の整備	490
				（六）					勧業	491
				（七）					組合製糸の発展	493
				（八）					教育	496
				（九）					兵事	497
				（十）					歴代村長・助役・収入役名簿	497
				（十一）					大正期・昭和前期村会議員名簿	503
			二						産業組合と農会	504
				（一）					産業組合の起こりと発展	504
				（二）					朝日村の産業組合	506
				（三）					昭和から敗戦までの経過	510
				（四）					農会	511
			三						大正デモクラシー	514
				（一）					デモクラシーの出現と動向	514
				（二）					普通選挙運動	516
				（三）					普通選挙法の改正	516
				（四）					朝日村の青年会とデモクラシー	516
			四						農村恐慌	520
				（一）					恐慌の原因	520
				（二）					朝日村の不況対策	522
				（三）					昭和一一年度策定の経済更生計画	525
				（四）					不況対策の成果	526
				（五）					朝日村経済更正計画　昭和一一年度策定	529
			五						太平洋戦争への歩みと敗戦	530
				（一）					満州事変から日支事変へ	530
				（二）					日支事変から太平洋戦争へ	532
				（三）					太平洋戦争と敗戦	535
				（四）					満州の開拓移民と義勇団の送出	541
第二編									地区誌
	第一章								古見地区
		第一節							沿革	549
		第二節							地区の特色	552
		第三節							地区の地名	559
		第四節							社寺文化財等	569
	第二章								入二地区
		第一節							浴革	576
		第二節							地区の特色	578
		第三節							地区の地名	582
		第四節							社寺文化財等	588
	第三章								針尾地区
		第一節							沿革	591
		第二節							地区の特色	598
		第三節							地区の地名	602
		第四節							社寺文化財等	609
	第四章								小野沢地区
		第一節							沿革	615
		第二節							地区の特色	618
		第三節							地区の地名	622
		第四節							社寺文化財等	630
	第五章								西洗馬地区
		第一節							沿革	636
		第二節							地区の特色	637
		第三節							地区の地名	641
		第四節							社寺文化財等	652
年表
									朝日村歴史年表	663
									あとがき	691
章節									目次	頁