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木曽福島町史 第二巻（現代編I）
出版：1982年／出版元：木曽福島町／編集者：木曽福島町

章節									目次	頁
第一章									戸数・人口	3
第二章									政治
	第一節								明治維新と福島	23
		一							維新の変革と木曽の管轄の変遷	23
		二							版籍奉還と山村家	33
			（一）						版籍奉還と山村家の知行奉還願	33
			（二）						山村家の処遇	34
			（三）						山村家の屋敷取毀し	42
			（四）						秩禄処分の実施と山村家の家臣	46
				１					秩禄処分の実施	46
				２					士族の生活	57
		三							明治の新政と四か村	62
			（一）						江戸時代の四か村	62
				１					福島・岩郷・上田・黒川村の村勢概要	62
				２					地名考にみる江戸時代の四か村	77
					（１）				村の字名	77
					（２）				岩郷村地名考	80
									村名のおこりと部落地名考
									岩郷地名雑記
					（３）				福島村地名考	92
									福島の地名のおこり
									地名からみた江戸時代の福島の町
									福島の橋
					（４）				黒川村地名考	113
									村名のおこりと部落地名考
									黒川地名雑記
					（５）				上田村地名考	126
									村名のおこりと部落地名考
									上田地名雑記
					（６）				福島と新開の地字	136
					（７）				岩郷・黒川・上田の部落名と家名	141
									部落の構成と家名
			（二）						新しい村への胎動	149
				１					戸籍区の設置と四か村	149
				２					大区小区制への移行	157
	第二節								福島村・新開村の成立と行政組織の整備	162
		一							福島・新開両村の成立	162
			（一）						新しい村の誕生	162
			（二）						新村成立当時の村勢概要	167
			（三）						戸長と副戸長	194
		二							三新法下の地方自治	199
			（一）						郡制と郡役所の設置	199
			（二）						戸長役場の設置	206
			（三）						県会議員の選出と村会の開設	210
				１					県会議員の選出	210
				２					村会の開設	212
			（四）						聯合戸長役場の設置	222
		三							地租改正と初期の村財政	233
			（一）						地租改正	233
			（二）						初期の村財政	241
		四							学制と徴兵令	253
			（一）						学校教育の発足	253
				１					学校の創立と元資金	253
				２					学区取締と学校世話人	260
				３					各村学校の創立	268
									文忠学校
									岩郷学校
									黒川学校
									上田学校
			（二）						徴兵令の発布	298
				１					山村家の兵制	298
				２					初期の徴兵制	304
		五							開産社	307
		六							初期の衛生行政	318
			（一）						明治維新前後の衛生状態	318
			（二）						木曽総管所と施薬院	322
			（三）						筑摩県公立福島病院	325
	第三節								町村制施行以後の村政	342
		一							町村制施行と福島・新開両村の独立	342
		二							行政機構の整備	353
			（一）						町村制施行と福島村・新開村の新発足	353
			（二）						村会の構成	356
			（三）						村会議員の選挙	358
			（四）						村長と助役の選挙	362
			（五）						村役場の開庁と役場職員	366
			（六）						区制と部落	371
				１					区の構成	371
				２					区長集会	379
				３					区の組織と運営	385
	第四節								福島村から福島町へ	394
		一							福島町制の施行	394
		二							福島町役場庁舎の新築	395
		三							諸官署の設置	397
			（一）						郡都としての福島町	397
			（二）						郡役所の類焼と庁舎の新築	398
			（三）						裁判所の設置とその沿革	404
			（四）						八沢牢屋と福島監獄署	406
			（五）						警察署の設置と警察制度の推移	410
			（六）						御料局木曽支庁の設置	425
				１					御料林編入前の木曽林政の沿革	425
				２					木曽支庁の福島町設置	427
			（七）						収税部出張所から税務署へ	430
			（八）						電信局分局の設置	430
			（九）						蚕業予防事務所の開設	433
		四							中等学校の招致	435
			（一）						木曽山林学校	435
				１					木曽山林学校の創立	435
				２					山林学校位置問題	444
			（二）						木曽中学校の創立	453
			（三）						町立福島実科女学校から県立木曽高等女学校へ	459
	第五節								御料林事件と御下賜金の下付	472
		一							御料林事件の概要	472
			（一）						江戸時代における木曽谷住民の山林利用	472
			（二）						木曽谷山林の官民有区分と事件の発端	479
			（三）						事件の経過	488
		二							事件の解決と御下賜金	540
			（一）						御下賜金下付の決定	540
			（二）						御下賜金の下付	551
			（三）						恩賜記念碑	557
	第六節								信飛鉄道運動誌	570
		一							明治時代の運動	570
		二							大正時代の運動	572
		三							昭和時代の運動	575
	第七節								森林鉄道問題と大同電力問題	594
		一							森林鉄道問題	594
			（一）						森林鉄道起点地問題	594
			（二）						森林鉄道接続線敷設運動	602
		二							大同電力問題	610
			（一）						町の公益問題	610
			（二）						郡の公益問題	628
	第八節								郡役所の廃止	645
		一							郡政の概要	645
			（一）						郡会と郡参事会	645
			（二）						郡の財政と事業	653
			（三）						郡勢の概況	687
		二							郡役所の廃止	700
	第九節								昭和二年の福島大火とその復興	707
		一							大火の概況	707
		二							復興対策	708
		三							小学校校地位置問題	710
		四							福島上水道の敷設	726
			（一）						上水道事業の経過	726
				１					町在来の飲用水	726
				２					水利の不便と火災	729
				３					上水道敷設の気運	730
				４					上水道敷設決定	731
			（二）						上水道工事の概要	746
		五							中島の開発	759
		六							町の発展策と観光開発	773
			（一）						観光の推移	773
			（二）						御嶽繁栄策	774
			（三）						駒ケ岳登山道福島口の開削	777
			（四）						木曽福島スキー場の開発	800
			（五）						木曽駒山麓の観光開発	819
			（六）						木曽踊と木曽踊保存会	827
	第十節								自治制実施四十年と五十年記念式典	835
		一							自治制実施四十年記念式典	835
		二							自治制実施五十年記念式典	841
	第十一節								戦時下の町村政	849
		一							町村政治の戦時体制化と部落常会	849
			（一）						常会	849
			（二）						大政翼賛運動と翼賛選挙	869
		二							地方事務所の設置	874
		三							市制町村制の改正と市町村行政の強化策	875
		四							勤労奉仕と勤労動員	878
		五							報国木曽号の献納	883
	第十二節								木曽福島町の誕生	888
	第十三節								歴代町村長・助役・収入役・町村会議員名簿	902
	第十四節								町村費決算	924
		一							福島町費決算	924
		二							新開村費決算	962
第三章									木曽福島町編年史	985
章節									目次	頁