[目次をPDFで見る(1,820.KB)]   [書籍の外観を見る(107.KB)]
木曽福島町史 第一巻(歴史編)
出版:1982年/出版元:木曽福島町/編集者:木曽福島町
章節目次
第一章







先史時代 1

第一節






遺跡及遺物 2

第二節






木曽の石器時代 6








遺跡分布の概観 7








木曽の石器時代遺跡表 9








遺物の概観 14

第三節






福島町の石器時代 20








遺跡 20








遺物 21
第二章







上代より平安朝末迄 32

第一節






概説 32

第二節






国郡の区劃と国府 34

第三節






郡県分治 35

第四節






信・美両国境界論 37

第五節






岐蘇山道と吉蘇路 38

第六節






官道と駅伝 41

第七節






信濃なる木曽 42

第八節






庄園 43

第九節






木曽の庄園 44
第三章







義仲興起より木曽氏滅亡迄 50

第一節






概説 50

第二節






木曽義仲 52








義仲の松本成長説








中原兼遠








大夫坊覚明








義仲の妻妾










第三節






福島と義仲 62

第四節






義仲の妹菊と大般若経 63

第五節






義仲の子供 64








義隆








義重








義基








義宗








沼田伊象守藤原家に就て

第六節






義茂 72

第七節






基家 73

第八節






家仲 73

第九節






家教 74

第十節






家村 74








後の木曽氏








家村の子供








義親








家昌








家景








家満








家重

第十一節






家道 83

第十二節






家頼 84

第十三節






家親 85

第十四節






親豊 85

第十五節






信道 87








小丸山城

第十六節






豊方 88

第十七節






家賢 89

第十八節






家豊 92

第十九節






義元 99








義勝








叔雅

第二十節






義在 103








上の段城

第二十一節






義康 107








高遠を滅す








瀬澤合戦








福興城救援と十四年塩尻峠の戦








千村内匠高遠城を守る








千村内匠








天文十八年鳥居嶺の戦








義康甲斐に降る








山村三郎左衛門飛騨を抑う








古畑伯耆








木曽と東濃








福島城








安倍加賀守宗貞

第二十二節






義昌 130








義昌美濃出兵








木曽氏織田氏と結ぶ








武田氏亡ぶ








義昌深志を失う








信濃混乱す








義昌徳川家康に帰す








義昌秀吉氏に属す








小笠原貞慶の来襲








妻籠城の戦








義昌移封








義豊

第二十三節






義利 160








義春








義通








木曽氏系図
第四章







豊臣時代 168

第一節






石川備前守支配 168

第二節






太閤検地 170

第三節






豊臣時代の年貢 173

第四節






関ヶ原の前戦 178

第五節






苗木、岩村両城攻略 184

第六節






山村氏木曽代官となる 186
第五章







江戸時代 191

第一節






山村氏 191








山村家譜 191








遠祖良道 198








次祖良利 199








山村氏家系に就て 201








山村氏歴代事蹟 204








山村氏の格式 237








山村氏の家臣 240








政務機関と政務 244








御家中分限帳 261


一〇





山村家屋敷及営造物 268


一一





山村氏の財政 268

第二節






民制 281








聚落の発達と村の組織性質 281








民制の概観 282








宿村の自治制 284








宿村役人 285








福島








岩郷両村の庄屋・組頭








五人組の制 305








代官 306








宗門改 311








鉄砲改 326








高札 336


一〇





福島、岩郷の戸口 354


一一





刑罰 359

第三節






田制及税法 364








総説 364








貢租 365








正税








雑税―毛付馬の物成








課税―よき役








運上冥加








年貢に関する用語








江戸時代貢租の実際 371








初期








木年貢








享保検地








検地以後の年貢








納物








椀飯








徭役 434

第四節






林業 445








江戸時代以前の木曽山林 445








江戸時代の木曽山の概要 446








福島、岩郷の山林 464








切畑 473








巣鷹附野火 482








入会山 495








漆の植林 511








御免荷物 518

第五節






産業経済 532








木曽の産業概観 532








福島、岩郷の産業と産物 543








漆器業 546








太布 551








奇応丸 551








薬種 553








555








木曽産馬








馬市








商業 568








運輸機関








六催の市








福島宿の職業








財政経済 583


一〇





救恤助成 592








救恤助成








拝借金穀








扶食








作食米

第六節






交通 600








総説 600








中山道








脇往還








権兵衛街道








一里塚と並木








福島・岩郷の道路・橋梁








宿駅 614








問屋 616








本陣 622








伝馬 627








駄賃 643








助郷 649








木曽寄人馬








尾州領美濃国狩出人馬








助郷








当分助郷








加助郷








助郷に関する訴訟








御通行 684








御茶壺道中 701


一〇





山村氏の諸侯送迎 704


一一





宿救金と救済 709


一二





福島関所 724

第七節






備荒貯蓄 750

第八節






火防・水防 753

第九節






災害異変 776

第十節






騒動 790

第十一節






用水 796

第十二節






神社・仏閣・社堂 799








水無神社 799








興禅寺 816








長福寺 附龍源寺 828








大通寺 837








久昌院 839








西方寺 842








願行寺 843








了源寺 844








廃寺 845








西光寺








善性寺








勝澤院


一〇





小社 848


一一





堂塔 851


一二





山伏 854


一三





御嶽山と福島 857

第十三節






教育・学芸・武芸 862








総説 862








学問所 863








私塾 866








寺小屋 866








学者 868








宮地正辰








三村道益








石作駒石








渡邊方壺








山村良由








武居端








澤田重徽








山村良祺








大脇自笑








武居甲拙








今井道安








松山令仙








寺澤牛岩








其の他








俳人 881








巴笑








澤田世瑞








山村風兆








惠美亭望尾








嘯松館五〓








亀子堂亀








句碑 885








歌人 886








書家 887








勝野雲巒








池井祐川


一〇





武芸者 887








伊東匡繼








遠藤五平太








原田忠作








其の他


一一





其の他、荒井新兵衛 892

第十四節






幕末及維新 892








和宮御降嫁御通行 892








水戸浪士の通行 899








討幕軍 905








贋勅使事件 919








木曽の雰囲気 922








越後戦争 923








廃藩置県 926

第十五節






風俗・習慣・伝説 928








風俗習慣 928








盆踊 932








一モツコ山と御室 939








一モツコ山の伝説と其の考察 941








阿古多丸 943
章節目次

(注)
インターネットでは表示できない旧字や判読できない文字はゲタ文字(〓)に置き換えています。
原文の文字はPDFを参照してください。