村誌王滝上巻

村誌王滝上巻
出版：1961年／出版元：大滝村／編集者：大滝村

章節				目次	頁
第一章				総説	3
	一			位置、地勢、広〓、地質	3
	二			河川、滝、湧泉	4
	三			土地	8
	四			気候	10
	五			動植物の自然と変遷	19
		１		王滝村に棲む動物	19
			Ａ	脊椎動物	19
			Ｂ	節足動物	33
			Ｃ	円形動物	42
			Ｄ	軟体動物	42
			Ｅ	環形動物	43
		２		王滝村の植物	44
			Ａ	村内各地の植物相	44
			Ｂ	王滝村に産する顕著な植物	57
			Ｃ	王滝村に産する高山植物	68
			Ｄ	王滝村に産する暖地性植物	69
			Ｅ	王滝村に産する北方系植物	69
			Ｆ	王滝村に産する帰化植物	70
			Ｇ	王滝村に産する有用植物	71
			Ｈ	王滝村に産する茸類	80
		（附）		田畑の雑草　有毒植物
第二章				藩政以前の木曾の概革と王滝村	85
	一			きその文字と語源	85
	二			岐蘇山道と吉蘇路と飛騨街道	86
	三			木曽の所属の変遷	91
	四			吉蘇、小吉蘇の二ヶ村と其の中心部	95
	五			木曽の荘園	96
	六			木曽氏と木曽氏領時代	104
	七			豊臣氏領時代	134
	八			徳川家康領時代	145
	（附）			御免荷物
第三章				王滝村の発祥と沿革	167
	一			王滝村の史前	167
	二			村名、王滝の由来	181
	三			小村（部落）の発生並発達	187
		１		上島
		２		下条村
		３		上条村
		４		三沢
		５		野口
		６		崩越
		７		淀地
		８		二子持
		９		滝越
		１０		三浦
	四			村の道	273
		１		上島より福島への道	274
		２		上松への道	292
		３		美濃、飛騨の国への道	294
	五			吉蘇志略	296
	六			地理風俗書上	303
第四章				藩政下に於ける民治と村人（一）	319
	一			木曽は尾張藩領となる	319
	二			木曽の統治の特色並村名	322
	三			村、宿の組織、構成	325
	四			宗門改	355
	五			高札	375
	六			戸口数調附家業調	389
	七			鉄砲改	421
	八			交通	429
	九			山林	475
		１		木曽の山林	475
		２		三種類の区域の山	484
				巣山、留山、明山
		３		三法度と手形	504
				野火御巣鷹手形、川並法度手形、切畑法度手形
		４		山林役所	526
		５		王滝村の山林	533
				切畑、切畑図面
第五章				藩政下に於ける民治と村人（二）	593
	一			貢租	593
		１		課役	593
		２		年貢	596
		３		頭初の年貢	602
		４		王滝村の米年貢	606
		５		滝越村の米年貢	642
		６		木年貢	646
		７		王滝村の木年貢	650
				郷倉、桝
	二			享保の検地	682
		１		検地施行の通達	683
		２		検地に先だって提出の書類	686
		３		検地終了	763
		４		検地後の年貢	771
	三			産業	849
		１		開田の奨励
		２		毛附馬
		３		農閑期利用
		４		漆植樹の奨励
		５		紙木草の奨励
		６		麻種蒔付についての回状
		７		桑樹の栽植と養蚕奨励
		８		薬草の採収と販売
	四			年々の御達し	876
		１		御巣鷹下し
		２		野火巣鷹法度、川並法度、切畑法度
		３		作食米前借
		４		大井米
		５		年貢木下用米受取
		６		郷倉雑穀払下入札
		７		米相場書上
		８		檜物手形及切替代金頂戴
		９		毛附改
		１０		綿布役銀
		１１		火の用心手形
		１２		薬草の採取販売値段の通知
		１３		浪人払
		１４		華美風習の戒
		１５		孝子節婦の調
		１６		賃金調
	五			災害	897
		１		風水害	897
		２		火災	898
		３		王滝村の火災史	905
		４		凶作	911
				享保の飢饉、天明の飢饉、天保の凶年、慶応の冷害
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（注）
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