[目次をPDFで見る(2,479.KB)]   [書籍の外観を見る(108.KB)]
木祖村誌  源流の村の歴史上 古代・中世・近世編
出版:2001年/出版元:木祖村誌編纂委員会/編集者:木祖村誌編纂委員会
章節目次
第一章







木祖村の原始・古代 1

はじめに






はじめに 3

第一節






大昔のヒトと生活 4








考古学へのアプローチ 4



(1)




考古学とは



(2)




遺跡とは



(3)




埋蔵文化財保護とは



(4)




時代区分








各時代の概要 6



(1)




旧石器時代の概要



(2)




縄文時代の概要



(3)




弥生時代の概要



(4)




古墳時代の概要



(5)




奈良時代の概要



(6)




平安時代の概要



(7)




中世以降

第二節






木祖村の遺跡分布の概要 12








木祖村の遺跡分布の特徴 12








木祖村の遺跡 16

第三節






木祖村における考古学的調査 17








考古学的調査の始まり 17








初の住居跡の発見(小木曽・深沢遺跡) 18








高校生による発掘(小木曽・柳沢遺跡) 21








緊急発掘調査(藪原・大洞遺跡) 26








近世山伏塚の発見(小木曽・五月日山伏塚) 29








集落跡の発掘調査(小木曽・深沢遺跡第二次発掘調査) 32

第四節






原始・古代の人々の暮らし 45








縄文時代の人々の暮らし 45








弥生時代以降の人々の暮らし 47
第二章







中世のおもかげ 49

はじめに






はじめに 51

第一節






木曽の荘園と文化 52








木曽の荘園を発展させたもの 52



(1)




吉蘇村は郡北



(2)




南北二様の発達



(3)




木曽氏の勢力が南下








大吉祖庄 54



(1)




大吉祖庄の地名について



(2)




大吉祖庄の位置について



(3)




大吉祖庄の名称と中原氏








小木曽庄と真壁氏 55



(1)




小木曽庄



(2)




地頭真壁氏



(3)




小木曽庄の本拠








木曽路の開発と文化 58



(1)




荘園時代の地名



(2)




県坂山の岑をめぐる論争



(3)




田ノ上観音と聖観音菩薩像



(4)




吉田・神出より出土の八稜鏡



(5)




菅と衣更著神社



(6)




翁像の山の神

第二節






義仲の生い立ち 63








父の死 63








駒王丸、木曽へ 64



(1)




悪源太



(2)




実盛の情



(3)




窮鳥の声








中原兼遠の館跡 65



(1)




兼遠の館



(2)




義仲元服








義仲のプロフィール 66



(1)




少年のころの義仲



(2)




大夫坊牛鞋録








義仲出兵まで 67



(1)




成長後の義仲








市原の戦い 68



(1)




令旨



(2)




一志茂樹の概括



(3)




関東の地固め








横田河原(千曲川)の戦い 68



(1)




義仲挙兵



(2)




読み本のなかから



(3)




義仲の下文



(4)




背後の頼朝








倶梨迦羅谷の戦い 70



(1)




燧城の攻防



(2)




倶梨迦羅谷



(3)




火牛








義仲入京 71



(1)




続々と京の都へ



(2)




平家の都落ち



(3)




嫌われる義仲軍



(4)




寿永の宣旨



(5)




義仲のクーデター








粟津の松原 73

第三節






義仲の足跡 74








鳥居峠の硯水 74



(1)




硯水の伝説



(2)




いろいろな伝説



(3)




矢立について








義仲の一鍬塚 76








兼光の末裔 77








隠籠ヶ原・野中の隠し畑 77








古畑伯耆重家と古畑十右衛門 77



(1)




古畑伯耆重家



(2)




古畑十右衛門








義仲を支えた人々 79



(1)




中原兼遠



(2)




樋口次郎兼光



(3)




今井四朗兼平



(4)




巴御前



(5)




信濃源氏の武将たち

第四節






義仲以後の木曽氏 83








鎌倉末期 83








南北朝期 84








室町時代 84



(1)




中興の名将



(2)




興禅寺建立



(3)




義元








戦国時代 85

第五節






戦国時代の鳥居峠 86








鳥居峠の位置と地形 86



(1)




概観



(2)




現在の道



(3)




峠の地形








鳥居峠をめぐる戦国時代の情勢 87



(1)




木曽氏の流れ



(2)




峠は防衛の要



(3)




武田氏信濃進攻



(4)




木曽氏の防備



(5)




武田氏の木曽再攻



(6)




木曽氏の降伏と和睦



(7)




武田氏の配下となる



(8)




武田氏から織田氏へ



(9)




『木曽考』に見る鳥居峠の戦い



(10)




信長の死と小笠原氏との戦い



(11)




秀吉に誼を通じる








古戦場としての鳥居峠 94



(1)




鳥居峠古戦場碑



(2)




天文十八年の戦いと塩沢



(3)




天文二十四年の信玄の木曽進入



(4)




天正十年の鳥居峠の戦



(5)




狼煙台
第三章







尾張藩の木曽支配と藪原・荻曽・菅 101

はじめに






はじめに 103

第一節






秀吉以後の木曽 105








秀吉の木曽支配 105








関ヶ原の戦いと木曽衆 106








家康の木曽支配 108








尾張藩の木曽支配機構 110

第二節






木曽代官山村氏 112








山村氏の家系 112








山村氏の格式 115








山村氏の家臣 117








山村氏木曽支配のしくみ 119








山村氏の財政 121








山村氏の屋敷 122

第三節






宿駅としての藪原宿 124








中仙道から中山道へ 124








藪原宿の概観 125








藪原宿の成立と宿の概要 125



(1)




『木曽巡行記』に見る藪原宿



(2)




「中山道宿村大概帳」に見る藪原宿








宿と村の構成 127








藪原宿における戸口・職業 128



(1)




戸口の変遷



(2)




職業別戸数








本陣・脇本陣 129








宿役人とその任務 131



(1)




庄屋



(2)




問屋とその支配



(3)




年寄



(4)




伝馬役と歩行役








宿役人の手当 134








宿場の諸施設 136



(1)




一里塚



(2)




高札場



(3)




防火用高塀

第四節






伝馬制度と助郷 139








伝馬制度のはじまり 139








木曽の助郷 140








人馬の賃銭 142








宮ノ越宿への加助郷 145








藪原在郷と荻曽村からの助郷 145

第五節






昔の旅と宿場 147








木曽路の旅 147








旅の諸施設 147



(1)




旅籠と木賃宿



(2)




茶屋



(3)




岡船と馬宿








庶民の旅 150








通行手形 150

第六節






和宮の通行と藪原宿 153








和宮と公武合体の政策 153








藪原泊まりの大行列 154

第七節






追分としての藪原宿と鳥居峠 159








飛騨街道と藪原宿 159



(1)




飛騨街道奈川道の発達



(2)




境峠を往来した奈川の牛方








江戸時代の鳥居峠 161

第八節






藪原在郷と荻曽・菅・吉田 163








木曽谷の村々 163








藪原在郷の成立と吉田 163








荻曽村内「吉田」 164








藪原在郷の概要 165








菅村・荻曽村の概要 167



(1)




菅村



(2)




荻曽村








村の役人と役割 168



(1)




庄屋



(2)




組頭・百姓惣代(百姓代)








五人組制度 171

第九節






年貢・課役と土地制度 173








年貢 173



(1)




「享保の検地」以前



(2)




藪原村の村桝



(3)




享保九年の検地



(4)




本村関係の年貢納高








課役 184



(1)




課役の性格



(2)




慶長七年御年貢高



(3)




課役はみんなで



(4)




公役の多かった藪原村



(5)




くんじ役・農兵夫役



(6)




荻曽村の役費用








土地制度 190



(1)




木祖村の土地とその種別



(2)




享保九年の検地と本村の土地



(3)




田畑の「永代売渡禁止令」



(4)




入会地



(5)




地租改正と荻曽村
第四章







尾張藩の木曽山支配と味噌川・笹川山 197

はじめに






はじめに 199

第一節






尾張藩の木曽山支配 200








木曽の境界と林野 200



(1)




境界を考える



(2)




早くから開発が進められた木曽北部



(3)




鞘型境界の成立








木曽山支配の前提 202



(1)




戦国木曽氏のころの支配



(2)




秀吉による支配








家康から義直による支配へ 205



(1)




山村道祐の任用



(2)




木年貢の制度



(3)




増大し続ける木曽材需要








尾張藩の林政改革 209



(1)




林政改革の背景



(2)




木曽山巡見



(3)




寛文の林政改革



(4)




寛文以後の林政改革



(5)




享保の林政改革



(6)




切畑への制限

第二節






明山と入会権 218



(1)




明山



(2)




入会

第三節






巣山と御鷹匠役所 221



(1)




巣山



(2)




歴代将軍と鷹狩



(3)




巣主と御鷹匠役所

第四節






木曽山と杣 227



(1)




杣と日用



(2)




杣と杣組



(3)




杣の仕事



(4)




荻曽村の杣



(5)




杣の道具



(6)




杣と信仰

第五節






木曽式伐木運材法と日用 232



(1)




木曽山の運材



(2)




日用と運材法

第六節






山林の取締りと盗背伐 234



(1)




山林の取締り



(2)




本村の事例

第七節






味噌川・笹川の水の利用 239








味噌川・笹川と松本平 239








明治以前の鉢盛山用水路 239



(1)




用水路工事の推移



(2)




工事の出願と裁許



(3)




費用見積り等経費について



(4)




工事の経過



(5)




伐越・伐荒らし・水路変更等



(6)




大脇正蔵と一己の勘弁



(7)




荻曽村の大脇正蔵



(8)




鉢盛山用水路放棄とその後








明治以後の用水路 254



(1)




明治七年「木曽山水路」工事完成



(2)




木曽山水路の管理



(3)




うち続く水騒動



(4)




終わりに








笹川の堰土手と和田堰 257



(1)




「笹川の堰土手」の話



(2)




細島の古老よりの聞き書き



(3)




堰土手の水と和田堰



(4)




和田堰と和田の人々
第五章







農業と諸産業の発達 263

はじめに






はじめに 265

第一節






用水路の掘削と新田開発 266








西山原の開発 266



(1)




開発の先駆け



(2)




明治期



(3)




昭和期の開発



(4)




西山原開発の碑








大原・諸木原・金山用水と菅村水路 274

第二節






江戸末期の農業の姿 281








倹約定書や倹約触に見る村民の生活 281








『木曽の村方の研究』に見る農業経営 282



(1)




百姓年内農業之事



(2)




耕地面積



(3)




小木曽村・青木巌農業メモから

第三節






木曽馬の生産 289








木曽馬の優秀性 289



(1)




古代馬のDNA



(2)




木曽馬の特質と環境








山村氏の産馬行政 291



(1)




木曽の産馬と巣鷹



(2)




毛付物成



(3)




毛付駒制度








木曽駒生産頭数 295



(1)




本村における馬の頭数



(2)




木曽谷の駒生産頭数








木曽馬市と馬小作制度 298



(1)




木曽馬市開設のいきさつ



(2)




荻曽村「当歳駒改帳」



(3)




馬小作








明治以後の馬事管理 300



(1)




明治初頭の馬飼育頭数



(2)




馬の放牧



(3)




産牛馬組合

第四節






諸産業と産物 304








諸産業に見る村の姿 304








産業の奨励 306








「木曽産物留書」などに見る木曽の諸産物 308



(1)




「木曽産物留書」に見る木曽谷の産物



(2)




「御国産吟味之留」(安政年中)に見る木曽谷の産物



(3)




木曽谷諸産物による総収入








「明治七年中物産取調書」に見る木祖村の産物 312








酒造業 313

第五節






木櫛とお六櫛の生産 316








木櫛の概観 316








櫛の始まりとその伝播 316



(1)




櫛と材の産地



(2)




木曽木櫛の発祥








木櫛製造技術の移入 321



(1)




広瀬・蘭から藪原・奈良井へ



(2)




藪原宿における木櫛製造の始まり








「お六櫛」の伝説と由来 325



(1)




伝説としての「お六」



(2)




文献に見る「お六櫛」








「お六櫛」の改良と発展 331








木櫛の材料と種類 333



(1)




木櫛の材料



(2)




木櫛の種類



(3)




塗り櫛と飾り櫛



(4)




「尾濃信江御領分産物」に見る櫛の種類








木櫛の生産と販売 339



(1)




木櫛の生産高と工賃



(2)




木櫛の販路と収益



(3)




櫛商いの実際








八品社と櫛問屋 348



(1)




八品社



(2)




櫛問屋
第六章







災害と騒動 357

はじめに






はじめに 359

第一節






凶作と飢饉 360








木曽谷を襲った主な凶作・飢饉 360



(1)




高冷地と不足する食料



(2)




木曽谷を襲った大きな飢饉



(3)




享保の飢饉



(4)




天明の飢饉



(5)




天保の飢饉








天保の飢饉と菅村 366



(1)




困窮が続く菅村



(2)




飢饉の概要








藪原宿における天保の飢饉 370

第二節






火災 372








火災の実際 372








火災に対する統制 374








藪原宿の防火設備・組織 777



(1)




防火・消防設備



(2)




組織








元禄の大火と防火高塀 380



(1)




元禄の大火



(2)




広小路をつくる

第三節






騒動 385








明和の木曽騒動 385



(1)




騒動の経過



(2)




騒動の原因と結果



(3)




藪原宿岡田弥平太と米の流通








慶応の木曽騒動 392



(1)




騒動の経過



(2)




騒動の原因と大商人・野口庄三郎



(3)




木曽騒動と荻曽・藪原
第七章







街道文化と村を支えた人々 403

はじめに






はじめに 405

第一節






寺子屋と庶民文化 406








江戸時代末期における教育 406








私塾・寺子屋 406



(1)




藪原・小木曽・菅の私塾・寺子屋



(2)




信州戸倉の「恭安舎」に学んだ人々



(3)




中村元恒に学んだ人々








家庭の教育 408



(1)




「家之納方実際ヲ戴」



(2)




「家内用心并慎方」

第二節






文化人の往来と交流 410








詩歌・俳諧を通して 410



(1)




岡田忠保



(2)




酒井抱一



(3)




俳諧や民謡を楽しんだ人々



(4)




歌舞伎と浄瑠璃








木曽代官山村氏とのつながり 412








文化人の来村とその作品 413



(1)




願王和尚の書と石仏師守屋貞治



(2)




大僧都性谷等順



(3)




藤田嗣治と近藤浩



(4)




平福百穂



(5)




徳富蘇峰



(6)




野上豊一郎・弥生子



(7)




歌人・伊藤左千夫と周辺の人々



(8)




画家・田代二見








鳥居峠を越えた文人墨客とその紀行文 418



(1)




飯塚正重『木曽路紀行 藤波の記』



(2)




松尾芭蕉



(3)




貝原益軒



(4)




大田南畝(通称・蜀山人)



(5)




虎斑和尚



(6)




十返舎一九



(7)




アーサー・H・クロウ



(8)




寺嶋新助

第三節






宿場や村を支えた人々 427








藪原宿本陣・脇本陣の位置とその系譜 427



(1)




本陣・脇本陣の位置



(2)




本陣の家筋



(3)




本陣の系譜



(4)




脇本陣の系譜








村方を支えた人々 431



(1)




菅村庄屋仁右衛門



(2)




永瀬仁左衛門



(3)




永瀬幸右衛門



(4)




昭和の礎となった人々








医者の系譜 440



(1)




民蘇堂野中眼科医の人々



(2)




「菅の虫封じ」と奥原医院



(3)




勝澤道逸



(4)




宮川家



(5)




深澤永順と深沢栄








文化を築いた人々 450



(1)




江間家の系譜と宮田敏



(2)




歌人・岡田忠保



(3)




藪原の俳人



(4)




歌人・湯川寛雄








宿場の経済を支えた人々 456



(1)




岡田屋



(2)




近江屋



(3)




湯川家(中町)の人々



(4)




蔦屋篠原家

第四節






ミソガワソウを通して見た尾張本草学者と木曽 464








木曽薬種と尾張本草学 464



(1)




木曽薬種の始まり



(2)




尾張本草学の隆盛








ミソガワソウの和名の由来と命名者 467



(1)




尾張本草学と嘗百社の活動



(2)




史料に見るミソガワソウの記述








ミソガワソウが本草学者に注目された理由 471








シーボルト、マキシモヴィッチとミソガワソウについて 473








三村森軒「薬草見分信州木曽山道中記」に見る味噌川谷 474
第八章







神社・寺院と修験 477

はじめに






はじめに 479

第一節






神社 480








藪原地区の神社 480



(1)




『岨俗一隅』に描かれた社寺



(2)




藪原神社



(3)




八幡宮



(4)




その他の神社








小木曽地区の神社 489



(1)




概観



(2)




諏訪神社








菅・吉田地区 492



(1)




菅地区の概況



(2)




吉田地区の概況



(3)




衣更著神社



(4)




吉田神明宮

第二節






寺院 497








極楽寺 497



(1)




概略



(2)




極楽寺本堂附棟札



(3)




極楽寺山門の棟札



(4)




庭園



(5)




仏像



(6)




観音堂



(7)




宝物



(8)




妙見様



(9)




境内の石造物



(10)




極楽寺代々の住職








田ノ上観音 507



(1)




田ノ上観音堂



(2)




聖観音菩薩立像



(3)




鰐口



(4)




境内三十三所観音と石造物








永谷観音(中屋の御弥堂) 511








菅村の薬師堂(医王殿) 512








吉田の指月庵 513








浄龍寺 516

第三節






山伏塚と修験 517








修験とは 517



(1)




山岳修行を中心とした宗教



(2)




木曽谷に住んだ修験たち



(3)




修験の大峰登山








木祖村内に住んだ修験たち 518



(1)




顕龍院



(2)




宮本坊・万光坊



(3)




宝寿院(千寿院)



(4)




大学院



(5)




万蔵院



(6)




甚蔵坊








本村山伏塚の被葬者 520



(1)




五月日山伏塚の被葬者



(2)




鳥居峠山伏塚の被葬者








藪原宿の年中行事と宝寿院 521








御嶽講と宝寿院 523
第九章







木祖村の地名考 525

はじめに






はじめに 527

第一節






木祖村の地名一覧 528








土地台帳に見る木祖村の小字名 528








土地台帳にない地名 529

第二節






主な地名とその由来 531








木曽・木祖村・藪原・小木曽・菅 531



(1)




木曽



(2)




木祖村



(3)




藪原



(4)




荻曽・小木曽



(5)













主な小字とその周辺 535



(1)




吉田



(2)




塩沢



(3)




翁像



(4)




藁原








木祖村に見る主な地名のおこり 536



(1)




「沢」「谷」「渡」



(2)




「野」「原」「平」「屋」



(3)




「牧」と「蒔(マキ)」



(4)




「クチ(口)」「クボ(久保・窪)」「ホラ(洞)」



(5)




「タンボ(丹防・田甫)」「田」「畑」



(6)




「キリヤマ」と「ホソキリ」



(7)




「アーラ」と「藤切」



(8)




「オシマサマ」と「クワバサマ」



(9)




「高まわり」と「鷹まわり」



(10)




「光沢」と「三沢」「水沢」








木祖村の特色ある地名 542



(1)




カイト(垣外・垣内)



(2)




永谷



(3)




半野・飯米原



(4)




床並(沢)



(5)




百々向(ドドメキ・ドウムキ)



(6)




花ノ木



(7)




五月日と寺平



(8)




辺見屋敷と屋敷原



(9)




あやめ池



(10)




斧ノ沢

第三節






山と峠と川 546








山と峠 546



(1)




鳥居峠と峠山



(2)




境峠



(3)




神谷峠



(4)




風吹峠



(5)




鉢盛山と鉢盛峠








主な川や沢の名の由来 548



(1)




木曽川



(2)




味噌川



(3)




笹川



(4)




菅川と早稲栗橋

第四節






消えゆく地名 550
資料編







木祖村歴史年表 551
章節目次