[目次をPDFで見る(2,389.KB)]   [書籍の外観を見る(106.KB)]
豊丘村誌 上巻 下巻
出版:1975年/出版元:豊丘村誌刊行会/編集者:豊丘村誌編纂委員会
章節目次
第一







自然環境篇









1
第二







考古篇

はじめに






はじめに 17

第一章






旧石器時代の豊丘 18


第一節





旧石器時代の概観 18


第二節





旧石器時代の豊丘 23

第二章






縄文時代の豊丘 24


第一節





縄文時代の概観 24


第二節





縄文時代の豊丘 24

第三章






弥生時代の豊丘 37


第一節





弥生時代の概観 37


第二節





弥生時代の豊丘 37

第四章






古墳時代の豊丘 48


第一節





古墳時代の概観 48


第二節





古墳時代の豊丘 50

第五章






古墳時代以後の豊丘 55


第一節





古墳時代以後の概観 55


第二節





古墳時代以後の豊丘 55

第六章






付 表 60


第一表





豊丘村遺跡並びに古墳分布図 60


第二表





豊丘村埋蔵文化財包蔵地一覧表 61


第三表





市町村別時期別遺跡及び発掘件数 64


第四表





豊丘の古墳一覧表 65


第五表





市町村別、地域別古墳数 67


第六表





遺跡の発掘、発見して調査した主な箇所 68


第七表





村内遺物所蔵の主な人 69


第八表





文献目録 70
第三







古代、中世篇 

第一章






奈良時代以前 75


第一節





古代の下伊那竜東北部 75


第二節





古代の生活 77


第三節





古代の文化 78


第四節





大化以前の社会 79


第五節





大化改新 79








土地制度と税法


第六節





伴野郷 82


第七節





伴野郷の条里制的地割のあと 83


第八節





東山道と伴野郷の交通 85

第二章






平安時代 87


第一節





坂上田村麻呂伊那通過 87


第二節





伴野薬 87


第三節





神社と仏寺 89








明源寺と大乗坊








向西寺と慈恩院








八王子の信仰








林薬師堂








神社











第四節





伴野庄 98








荘園








下伊那の荘園








伴野庄の中心地伴野本郷








武士の起り








田中光尚伴野郷に居住す

第三章






鎌倉時代 111


第一節





鎌倉時代以後の伴野庄 111


第二節





伴野庄の領城 113


第三節





鎌倉時代の伊那の武士 115


第四節





新仏教の興隆と東岸寺の開創 116


第五節





慈恩院宝篋印塔 118

第四章






室町時代 119


第一節





承久乱後の信州の混乱 120


第二節





信州大王宗良親王の御活躍 121








信州の宮方と武家方








大河原御在住の親王








伴野庄の守備








親王の御晩年と尹良親王


第三節





南北朝合一後の下伊那の事情と結城の戦 124








結城の戦








河野殿と伴野殿の出陣


第四節





諏訪上社御頭役勤仕 126








鎌倉幕府下知状による中針田村・宇久津村・伴野地頭等の勤仕








室町時代の御頭役勤仕








江戸時代の御符礼


第五節





武田信玄の伊那経略 132








林・伴野が合戦場となる


第六節





大島城の修築と民治 135








河野氏と窪田氏の奉公








附 番匠土佐守一族の業績








武田信玄の民治




(一)



甲州流堤防竜ノ口堤防の構築




(二)



虎岩郷の検地




(三)



河野郷の田地問答


第七節





信玄の西上と織田氏の侵入 142


第八節





壬生沢足利殿 143


第九節





知久氏の本領安堵 144


第十節





寺庵の建造と仏像 146








南堂阿弥陀如来








陳ノ坂観音








泉龍院の河野家薬師如来


第十一節





古城砦 148
第四







近世編

第一章






支配関係の変遷 153


第一節





知久氏 153








知久則直入部以前








伊那郡の諸領








知久則直阿島入部








大坂役出陣








四ヶ御関所お預り








則直の政治








領主知久氏歴代








領主と領民








御鳥屋場・鵜飼・御川干・献上品・御遊覧


第二節





御分知知久氏 181


第三節





幕府領飯島陣屋 192








代官の交替








陣屋の職制


第四節





御分知脇坂氏 201


第五節





高須領竹佐陣屋 202








高須松平氏歴代








竹佐陣屋








代官の交替








岡崎儀右エ門覚書

第二章






村の制度 214


第一節





村方三役と五人組 214








庄屋・名主








組頭・年寄








百姓代








五人組


第二節





法令 233








藩及び代官所の法令








御制札と御制札場


第三節





村掟と村の取締 248








村掟








村の取締








鉄砲改








附 鉄砲鍛冶

第三章






戸口・人口 261








宗門御改帳 261

第四章






土地・租税 283


第一節





検地 283








検地の沿革








河野村の検地と柄山の検地








御薮改と漆・桐改・馬数改








田村村の検地








伴野村の検地


第二節





御順見 312








延宝の御順見








宝永の御順見


第三節





貢租 321








貢租








知久領の貢租








知久領下の延宝騒動








林村の貢租








榑木








伴野村の貢租

第五章






村賄 385


第一節





河野村村賄 385


第二節





田村村賄 390


第三節





林村村賄 392


第四節





伴野村村賄 394

第六章






飢饉と倹約 402


第一節





天明の飢饉と倹約令 402


第二節





天保の飢饉と倹約令 404

第七章






阿島御一条 413

第八章






交通 430


第一節





御関所 430








伊那郡の関所及び番所








知久氏御預り四ヶ御関所








帯川関所址








心川関所址








小野川関所址








浪合関所址


第二節





街道 439








甲州街道








高須道中








飛脚








往来手形


第三節





参勤交代と江戸夫役 454








参勤交代








江戸夫役








知久氏の参勤と江戸詰夫


第四節





伝馬・助郷 458


第五節





村の古道と渡船 464








村古道








天龍川の渡船








竜ノ口の渡・明神の渡・林前の渡・伴野の渡

第九章






幕末の状勢 482


第一節





幕末の状勢 482


第二節





村内の尊王運動 482








長谷川宗右衛門の来村と漢学派の活動








松尾多勢子の尊王運動と平田門の活動








東山道軍へ従軍








鴨の神衛隊

第十章






木地師 494


第一節





木師の入山 494


第二節





木地師の入山 498








木地師の起源








氏子狩








人別帳








木地師の戸籍








村内資料による木地師








木地師の遺蹟
第五







教育・学芸篇

第一章






村の教育 517


第一節





寺子屋と私塾 517








寺子屋








私塾の教育


第二節





小中学校の沿革 533








学校創立の頃








河北・河南・神稲学校








自明治七年頃 至明治九年頃








河北・河南・河野・神稲学校








自明治十年頃 至明治二十年頃








河野尋常小学校・神稲尋常小学校時代








河野尋常高等小学校・神稲尋常高等小学校時代








河野国民学校・神稲国民学校時代








自昭和十六年 至昭和二十一年








六三制による河野小学校・神稲小学校から豊丘北小学校・豊丘南小学校時代








自昭和二十二年 至現 在








豊丘(神稲・河野)小・中学校歴代校長


第三節





青年教育 569


第四節





教育委員会・PTA 570








教育委員会








PTA

第二章






学芸 574


第一節





学芸 574








漢詩文








俳諧・俳句








国学及び和歌








絵画








彫刻

















あやつり人形








芝居












10




角力


第二節





村の文化碑 586
第六







社寺及び信仰篇

第一章






神社と寺院 591


第一節





神社 591








大宮神社








堀越春日神社








田村諏訪神社








林熊野神社








佐原諏訪神社








伴野神社








福島春日神社








壬生沢諏訪神社


第二節





その他の神社 620








高島谷神社








三峰神社








足倉神社








山王稲荷








浅間神社








長沢三峰社








笹久保のお不動様








林稲荷神社








林伊雑皇社



10




戸中諏訪神社



11




高関の山の神社



12




壬生沢不動明王


第三節





寺院 627








泉龍院








洞岩寺








慈恩院








諸庵

第二章






諸信仰 671


第一節





宗教諸派 671








天理教








創価学会








立正佼成会


第二節





民間信仰 672
第七







民俗篇

第一章






年中行事 695

第二章






伝説 701
第八







人物篇 719
第九







近代及び現代篇

第一章






村の沿革 745


第一節





明治維新より町村制実施迄 745








明治政府の新政








河野村・神稲村の成立








戸長役場時代の行政







(戸長役場・戸籍制備・地租改正・産業開発・議会制度の創設)


第二節





町村制施行と各時代の行政 795








明治








大正








昭和


第三節





豊丘村の成立と其の建設 814








成立に至る迄の経過の概況








両村の概況 合併条件の概況








正しい村名とその由来








役場庁舎の位置及び選定の理由








一体確保のため実施された主なる事業








建設概況とその年表








歴代村長と議長

第二章






戸口 837


第一節





戸口の変遷と最近の推移 837


第二節





経済成長時代の人口流動 839


第三節





同時代に於ける結婚配偶者の本籍地 840

第三章






交通・運輸・通信・電気 843


第一節





交通 843








道路








橋梁


第二節





運輸 865








鉄道








舟運


第三節





通信 869








郵便








電信








電話








有線放送


第四節





神稲電気 875

第四章






消防と兵事 880


第一節





消防 880








沿革と現況


第二節





兵事 885








徴兵令と兵役








在郷軍人会








銃後奉公会








忠魂碑








紀念碑








戦没者名簿

第五章






保健・衛生 909


第一節





戦前の保健衛生 909


第二節





戦後の保健衛生 913


第三節





豊丘中学校生徒の体格 915


第四節





村の簡易水道 916

第六章






社会福祉 921


第一節





戦前の社会福祉 921


第二節





戦後の社会福祉 924








民生








年金








保育所








老人憩の家








慈恵園

第七章






各種団体 929


第一節





文化団体 929








青年団








婦人会








公民館


第二節





経済団体 944








農業協同組合








森林組合








商工会

第八章






産業及び経済 989


第一節





江戸時代の産業及び経済 989








農業








蚕糸業








農間稼業

















酒造

















農地








貨幣








物価



10




生活



11




一家の経済収入



12




村入用



13




御倉郷蔵


第二節





明治初中期 1038








農業








蚕糸業








農以外の産業








水産








林業








煙草

















物価








賃銀と奉公人


第三節





明治後期・大正期 1072








蚕糸業








普通農業


第四節





昭和初期より太平洋戦争前後 1080








概要








昭和恐慌下に於ける本村の産業経済








戦時統制経済


第五節





高度経済成長期 1101








農業








養蚕








畜産








果樹








蔬菜・花卉








水産








本村農産物








農業共済事業








商工業



10




経済



11




消費動向



12




若き世代の消費動向

第九章






山林 1134


第一節





山論 1134








概説








慶長








寛永








寛文








貞享








元禄








元文








寛保








宝歴



10




明和



11




安永



12




天保



13




万延



14




明治


第二節





入山及び入山慣行 1181








入会最古の記録








林産物の移動禁止








山焼過銭








苅敷切手








入山規定








苅敷と夏草の区別








山近き者の利








苅敷山出入本帳








山の口の変更



10




相互入会



11




苅敷山灰山の口御吟味御諸帳



12




謝り証文



13




苅敷規定



14




山ノ口規定



15




養草年賦売渡証


第三節





林野経営 1189








概論








鬼面山








本山其他部落有林野








旧神稲村有林割山利用権の設定








旧河野割山








官有地払下運動








林業構造改善事業








里山再開発パイロット事業








村財政と村有林


第四節





治山 1215


第五節





国有林 1217

第十章






天竜川治水と新田開発 1221


第一節





豊丘村と天竜川 1221


第二節





天竜川流路の変遷 1223


第三節





甲州流防河法と天竜川治水 1226


第四節





河野堤防と新田開発 1231








延宝開田








享保開田








宝歴御手伝








文化の御手伝








天保検分








文化検地








慶応明治の大惨害








明治の新田管理








昭和の農道開さく


第五節





田村堤防と新田開発 1267








延宝開田








元禄開田








寛保開田








延享開田








宝歴の開田








明和の新田検地








安永天明頃の御年貢








天保高詰








弘化の高詰



10




嘉永の築堤



11




安政の検分



12




明治以後の築堤


第六節





林堤防と新田開発 1285


第七節





伴野堤防と新田開発 1286








明和・寛政・文化・文政・天保・万延・文久・慶応・明治各年代の開田








開墾組の創設とその業績

第十一章






井水及び溜池 1333


第一節





河野の井水 1333








畑田井








田中井








地蔵道井








西井








上井








横丁井








郷原井


第二節





田村の井水 1352








時広井








道才島井








大井








山田井








深山田井








中張井


第三節





林の井水 1362








林大井








林上井








上島井








小原井


第四節





伴野の井水 1366








上下井








南井








明治井


第五節





堀越の井水 1379








大井








笹見平井








南平井








下田井


第六節





佐原の井水 1383








株丁井・中佐原井・カイモチ平井・ヒエダ井・ジャンポラ井・川島井


第七節





福島の井水 1384








水利組合井








穴田井


第八節





壬生沢の井水 1388








宮本井・本村井・芦川井


第九節





戸中坂島井 1389








坂島上下井








戸中井


第十節





原・木門井 1391








大原井








水門井








北の沢井


第十一節





竜東井 1395


第十二節





新田地帯の諸井 1406


第十三節





溜池 1411

第十二章






農地制度 1416


第一節





農地改革以前の農地制度 1416


第二節





農地改革 1418


第三節





農地改革以後の農地制度 1429

第十三章






開発 1431


第一節





開拓 1431








鍵縣平








大池原








二丁部落と堂平








大満沢








奥内








野田平


第二節





伴野新田の耕地整理 1448


第三節





三六災とその復興 1457


第四節





虻川の引堤 1488


第五節





国土調査 1491


第六節





小渋川地区灌漑排水事業 1514


第七節





小渋川地区畑地綜合整備事業 1516








概論








事業計画概要








豊丘村に於ける概要








小渋川土地改良区


第八節





農業構造改善事業 1524








事業目的及び構想








コンサルタントの意見書の概要








事業区分








事業計画








工事実施要領








換地基本方針








土地基盤整備実施規約








竜東井の改修








完成後に於ける換地精算状況



10




農業近代化施設整備の実績



11




市ノ沢川の改修


第九節





長沢の別荘団地 1560


第十節





南平の開発(リンゴ団地) 1567


第十一節





広域農道(広域営農団地農道整備) 1569

第十四章






海外移住 1574


第一節





戦前海外移住の状況 1574


第二節





戦後処理 1576


第三節





現海外移住状況 1580








現豊丘村の機構 1583
章節目次