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喬木村誌 下巻
出版:1979年/出版元:喬木村誌刊行会/編集者:喬木村誌編纂委員会
章節目次
第七編







近代及現代の政治社会 1

第一章






村の行政 3


第一節





村の沿革 3








村の字名 3








喬木村歴史年表(自明治元年 至昭和五〇年) 53








明治時代 95




(1)



明治の新政と五ヶ村時代 97




(2)



喬木村の成立・村名 106




(3)



喬木村の発足より町村制施行まで 109




(4)



分村問題 119




(5)



小学校統合と村治 120




(6)



喬木村歌の作成 121








大正時代及び昭和年代 121




(1)



共有林野統合問題と村行政 121




(2)



伊久間天竜川筋の移動による村境の確認 124




(3)



喬木村の紋章 126




(4)



氏乗山外山の村境 126




(5)



太平洋戦争敗戦と行政の変革 126




(6)



村有林野の売却と委託管理と村行政 129




(7)



村境を変更した鬼面山附近 144


第二節





村の行政機構 146








役場の位置 146








村の執行機関 149








村議会及び議員 152








各種委員会 168








役場機構 175








部落と行政 178








行政相談委員 178


第三節





保健衛生 179








医療行政 179




(1)



衛生委員と衛生組合 181




(2)



郡医制度 181




(3)



天然痘対策 182




(4)



法定伝染病及び隔離病舎 183








村の保健衛生 196




(1)



乳幼児一斉検査 196




(2)



健康相談指導 196




(3)



戦後の村の保健衛生 196








環境衛生 197




(1)



清潔法の施行 197




(2)



鼠族及び害虫駆除 198




(3)



塵芥及びし尿処理 199




(4)



台所及び家屋改善 202




(5)



公害 203




(6)



喬木村村営水道 203








国民健康保険 219




(1)



喬木村国民健康保険組合 219




(2)



国民健康保険制度の経過概要及び事業 220




(3)



成人病、がん等死亡者の推移 225




(4)



保険給付の状況 229








小・中学校児童生徒体位の変遷 232


第四節





厚生 236








福祉行政 236




(1)



戦前の社会福祉行政 236




(2)



戦後の社会福祉行政 237








社会福祉・社会保障の状況 238








喬木村の保育所 240








喬木村母子健康センター 242








民生委員・児童委員・保護司 244








福祉関係団体 245




(1)



喬木村老人クラブ連合会 245




(2)



日赤奉仕団・他諸団体 245


第五節





村の消防と警察 246








消防の沿革 246




(1)



組織の変革 246




(2)



活動の範囲 247




(3)



受賞 247




(4)



装備 248








歴代組頭・団長 249








警察 250


第六節





戸数・人口の推移 251








喬木村発足前の戸数と人口 251








村の人口の動き 252








人口の増減 256








喬木村の人口構成 257


第七節





村の財政 260








民費 260








税制度の変遷 261




(1)



地租改正以前 261




(2)



地租改正 264








地租改正以後の税制度 296








村の財政と予算 298




(1)



明治前期の村の財政と予算 298




(2)



明治後期の村の財政と予算 302




(3)



大正時代の村の財政 308




(4)



昭和初期~戦前までの村の財政 310




(5)



戦後の村の財政と予算 313




(6)



昭和三四年度昭和三八年度地方財政再建促進特別措置法による村財政の再建并以後の財政の推移 316

第二章






産業 328


第一節





明治以後の村の産業概況 328








明治時代 328








大正時代 330








昭和初期 332








戦後産業 333


第二節





農蚕業 337








地勢風土の概況 337








農業用水 338




(1)



竜東井 338




(2)



小渋川一貫水路 338




(3)



村内各河川水系井 343




(4)



村内の灌漑用堤 345








農業の変遷 347




(1)



米麦類主体農業より養蚕主体へ 347




(2)



農業の戦時体制と敗戦 349




(3)



戦後農業の動向 機械化、農村変貌 350








稲作及び雑穀 355








養蚕 359








果樹園芸 368








畜産 369








養鯉 373


第三節





商工業 374








工業の変遷 374




(1)



製糸業 378




(2)



阿島傘 382




(3)



富田絹 387








商業 387








喬木村商工会 389








一般事業 390








普及事業 390


第四節





明治以降の村の林政と林産 391








喬木村の山林と林政 391




(1)



喬木村林野面積と現況(昭和五〇年三月) 394




(2)



造林事業の概況 397




(3)



林業構造改善事業 399




(4)



荒廃地復旧事業 401




(5)



国有林 405








林産 406




(1)



木材 408




(2)



製炭 409








喬木村森林組合 410


第五節





土地開発と整備 412








土地開発 412








総合開発 413








喬木村の土地改良並びに農業構造改善事業 414




(1)



土地改良事業 414




(2)



第一次農業構造改善事業 414




(3)



第二次農業構造改善事業 416


第六節





農地改革 422








農地改革以前の農地制度 422








農地改革 423








喬木村における農地改革の状況 426




(1)



農地及び附随施設の買収状況 427




(2)



買収農地の区分 427




(3)



農地等の売渡状況 428




(4)



農地等の交換分合 429




(5)



農地調整諸問題 429








緊急開拓事業と喬木村の入植者 429


第七節





国土調査 432








調査の目的及びその概要 432








調査機関及び経費負担 433








計画と実施状況 433


第八節





明治以降の凶作及び災害 434








明治以降の災害及び凶作記録 434




(1)



昭和三四年九月二六日台風一五号による本村の被害 436




(2)



昭和三六年梅雨前線集中豪雨による喬木村の被害 436








災害対策 438




(1)



治山治水事業の施行 438




(2)



泰阜ダム被害対策、補償要求 438




(3)



昭和三六年六月、梅雨前線豪雨の災害補償 441


第九節





農業諸機関 443








農会 443








産業組合 445








農業会 446








農業協同組合 447








農地委員会・農業委員会 450








農地委員会 450








農業委員会 451


第一〇節





村の金融機関 451








農村の金融 451








質屋・金貸 452








頼母子講 453








備荒貯蓄及び開産社 454

第三章






喬木村明治以降の林野問題 457


第一節





明治以降の林野紛争 457








明治年間に起きた山論 457








「部落有財産統一」への課程 504




(1)



「入会権」の質的変遷 504




(2)



「部落有財産統一」とその政治的背景 508








大正より昭和に至る山論 527




(1)



法廷論争 527




(2)



和解への動き 568




(3)



和解判決及び分割処理 573








他町村への入会権解消 598


第二節





小川耕地財産区 605








財産区制度の沿革 605








小川耕地財産区の成立 606


第三節





村有林野の委託管理 611

第四章






兵事 615


第一節





国民皆兵・徴兵検査 615


第二節





村の入営者 616


第三節





各戦役と村の犠牲者 617








西南の役 617








日清戦争 617








日露戦争 617








第一次世界大戦 618








シベリア出兵 618








済南事変 618








満州事変 619








日支事変・太平洋戦争 619








戦没者氏名 622



10




忠魂碑 639


第四節





兵事と諸団体 640








在郷軍人会 640








兵役優待会(銃後奉公会) 641








大日本国防婦人会 642








愛国婦人会 645








翼賛壮年団 645








喬木村遺族会 645


第五節





開拓団と義勇隊 646








満州開拓と義勇隊 646








開拓地における敗戦の混乱 647








喬木村における満州開拓犠牲者氏名 648

第五章






交通・運輸・通信・電気 651


第一節





交通 651








道路 651




(1)



里道竜東線及其他の里道 653




(2)



県道編入運動及県道粟沢時又線の改修 656




(3)



県道大島阿島線 658




(4)



県道飯田富田線及富田米川線 660




(5)



氏乗―元善光寺停車場線 661




(6)



林道赤石線、その他の林道 668




(7)



村道 670








橋梁 676




(1)



阿島橋 676




(2)



弁天橋 680


第二節





運輸 682








鉄道 682




(1)



中央線 683




(2)



伊那電気鉄道 684




(3)



国鉄飯田線 685








舟運 686




(1)



南条の渡船 686




(2)



伊久間の渡船 688




(3)



阿島の渡舟 690








索道(竜東索道) 691








バス・諸車 696








中央自動車道 697








喬木村交通安全協会 699


第三節





通信 700








郵便 700




(1)



阿島郵便局 702




(2)



富田郵便局 702








電信・電話 704








有線放送 705




(1)



公社接続の開始 707




(2)



自動化について 707


第四節





電気 708

第六章






洪水・治水・開田 711


第一節





天竜川筋の移動 711


第二節





治水と水防技術の変遷 714


第三節





阿島堤防と開田 717








江戸期の阿島新田 717








阿島堤防と水害(明治初期以降) 720








田中下堤防組の創設 726








連合堤防 729








田中下堤防と新田開発(明治中期以降) 732








セギ下堤防と新田開発(明治中期以降) 736


第四節





伊久間堤防と開田(江戸後期以降) 740
第八編







民俗 749

第一章






生活 751


第一節





751


第二節





衣食住 753








753








754








755


第三節





人の一生 757








産育 757








婚姻 761








厄年 766








寿福 766








葬送 767


第四節





年中行事 771








正月行事 771








春から夏にかけての行事 775








盆行事 778








秋から冬にかけての行事 779

第二章






伝説 782

第三章






方言 802

第四章






俗信と俚諺 807








俗信 807








俚諺(言い習わし) 807

第五章






俚謡 811








伊那節 811








わらべうた 811




(1)



子守唄 812




(2)



手まり唄 813




(3)



お手玉唄 814




(4)



天体気象の唄 815




(5)



動植物の唄 816




(6)



悪口唄 816




(7)



まじない唄 817




(8)



縄とび唄 817




(9)



はねつき唄 818








喬木村の民謡其の他 819
編纂後記








821
章節目次