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泰阜村誌 上巻
出版:1984年/出版元:泰阜村/編集者:泰阜村誌編さん委員会
章節目次
第一編







自然

第一章






村の位置・面積 2


第一節





境界 2


第二節





面積 6


第三節





位置 11

第二章






村の地形地質 21


第一節





地形 21


第二節





地質 69


第三節





鉱物 79

第三章






気象 83


第一節





気候 83


第二節





気温 85


第三節





降水量 89


第四節





降雪 93


第五節





96


第六節





101


第七節





103


第八節





湿度 105


第九節





四季の変化 108

第四章






動物と植物 111


第一節





植物 111


第二節





天然記念物と名木 119


第三節





動物 127


第四節





泰阜村の蝶 144
第二編







原始・古代

第一章






原始時代 150


第一節





無土器時代 150


第二節





縄文式時代 151


第三節





弥生式時代 166

第二章






古代 171


第一節





古墳時代 171


第二節





奈良・平安時代 172
第三編







中世

第一章






中世の概観 176


第一節





鎌倉時代 176


第二節





室町時代 177

第二章






中世における村の開発 179


第一節





南山の開発 179








中世の入村者 180








鎌倉時代の遺跡 181


第二節





知久領時代 183








民治 183








村落の概況 184








社寺 185


第三節





武田領有時代 186








土地制度と課税 188








寺社の建立 189


第四節





織田・豊臣時代 190








民治 193








天正検地 193








池田神社棟札 203


第五節





中世の文化財 205








文化遺蹟 205








山城(山塞) 214








墳丘(塚) 219
第四編







近世

第一章






概説 224


第一節





国内統一後の伊那谷の状況 224


第二節





領主の概要 225








朝日、千村領 226








宮崎、中西領 226








井上領 226








宮崎、市岡領 227








今田陣屋領 228








飯島陣屋領 228








飯田領 229








白河領 229

第二章






連合村および組合村の成立 233


第一節





連合村(組合) 233








南山村 234








山手組、川手組 234

第三章






統治の概要 236


第一節





概説 236


第二節





村役人 238








村三役 238








大庄屋 238








組合村 239


第三節





村の制度 239








宗門人別 239








五人組 240


第四節





検地 245








検地の概要 245








各村の村高 249


第五節





法令の布達 251








高札 251








触書および廻状 254


第六節





村法、村入用 255








村極メ 255








寄合い 255








村入用 256

第四章






土地と貢租 259


第一節





土地開発の概要 259








水田の開発 259








井水 262








堤(溜池) 263








畑(焼畑) 265








耕地の面積と等級 266


第二節





貢租 267








年貢 268








課役 273

第五章






生業 276


第一節





農業耕種の概要 276








水田 276








畑、焼畑 279








果実および特用作物 282








284








樹実、山菜 289








農業防災 294


第二節





諸職 295








職人 295








馬追い 296








船頭 297








猟師 297








木地師 298








他所から入った諸職 302

第六章






商工、経済 303


第一節





物産 303


第二節





商工 307








酒造と醤油 307








問屋・売屋他 309


第三節





経済 311








311








質屋 313

第七章






御榑木山と百姓山 315


第一節





御榑木山 315








起源と所在 315








用途と形状 317








伐採搬出と渡入 318








貢租としての榑木 319








管理と植栽 321


第二節





百姓山 323

第八章






道路交通 325


第一節





村の道 325








近世以前の道 325








この地域の街道 326








船渡道 328








山師道 329


第二節





天竜川通船 331








村の通船 331








明島港 332








輸送の物資 333








荷物の指向地 335








産地の集荷問屋 336








船渡道の開設 337








通船の難所と遭難 337








川通し(川普請) 340








櫓滝の破砕 341


第三節





渡船 343








温田の渡船 343








門島の渡船 344








唐笠の渡船 344








明島の渡船 345








今田の渡船 345


第四節





天竜川の運材 348








榑木の管流し 348








木材の流送(川下げ) 350


第五節





助郷 352


第六節





中馬 355


第七節





通信 357

第九章






災害と飢饉 359


第一節





災害 359


第二節





飢饉と夫食 370


第三節





貯穀 375

第十章






人口動態 377

第十一章






学芸、文化 383


第一節





教学 383








庶民教育 383








その他の庶民教育 386


第二節





文芸 388








俳諧 388








和歌 395


第三節





芸能 399








南山の榑木踊り 399








金野の繰り人形 410








その他の芸能 413

第十二章






南山騒動 416


第一節





騒動の概要 416


第二節





騒動の原因 417


第三節





一揆の決行 419


第四節





結末 425








飯田藩の仲介と結末 425








江戸表への内願および歎願 425








騒動に加わった戸数 427

第十三章






信仰 429


第一節





村における信仰 429








氏神信仰 429








山ノ神信仰 429








秋葉、金毘羅信仰 430








津島信仰 431








天白信仰 431








山住信仰 432








庚申信仰 433








稲荷信仰 433


第二節





講による信仰 434








庚申講 434








津島講、秋葉講 435








百万遍講 436


第三節





巡礼 436








本巡礼 437








伊那巡礼 438

第十四章






神社仏寺 441


第一節





神社 442








村の古社 442








村社 446








村の小社 451


第二節





仏寺 455








西雲寺 455








福寿院(田本) 456








福寿院(打沢) 458








西慶寺 461








稲伏戸薬師堂 464








門島の地蔵堂 465








小寺、堂 466

第十五章






石碑と石仏 471







権現碑 471








蚕玉神碑 474








天神碑 475








不動明王碑 476








甲子大黒天碑 477








名号碑 478








地蔵像 479








観音、薬師像 482








庚申像(塔) 486








道祖神碑 489



十一




供養塔 491



十二




馬頭観音像 493



十三




村の残る特殊な供養塔(碑) 498

第十六章






年中行事 502


第一節





村の行事 502


第二節





家の行事 505

第十七章






村の伝説 518
章節目次