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売木村誌 上巻
出版:2006年/出版元:売木村誌刊行委員会/編集者:売木村誌編纂委員会
章節目次
第一編







自然

第一章






地形と地質 3


第一節





地形 3








売木村の位置と地形の概要 3








長野県の最南端に位置する村 3








天竜川支流・和知野川の源流域 3








三河準平原がつくる高原状山地 4








三つの河川と売木盆地 5


第二節





地質 5








売木村の地質の概要 5








基盤をなす領家変成岩類と花崗岩類 5








村の南端部に点在する第三紀層 7








平地を形成する沖積層 8








村の中央部を通る売木断層 8








売木村に見られる岩石や地層 10








泥岩や砂岩が起源の領家変成岩類 10








最も古い神原花崗岩 11








粒の大きい斑晶を持つ天竜峡花崗岩 12








高原の滝と日本一のポットホール 12








風化の著しい巾川花崗岩 14








変成岩との接触部に見られる柘榴石 15








採石されている武節花崗岩 15








転石に見られる捕獲岩や貫入関係 17








茶臼山周辺に見られる第三紀層 17




10



小規模な崖錐性の扇状地礫層 18




11



河床を埋める沖積層 20




12



推定断層の証拠を求めて 20




13



地形・地質と自然災害 22

第二章






気象 23


第一節





売木村の気候 23








売木村の四季 23








遅い春 23








涼しい夏 25








早く訪れる秋 26








冬のきびしい寒さ 27








降水量の多い売木村 28








梅雨 28








台風の雨・秋雨 29








30


第二節





気温 31








月別平均気温 31








日平均気温 31








最高気温 32








最低気温 33








最高・最低気温の年図 35








最高、最低気温の極値 35








最高気温の極値 35








最低気温の極値 35








近隣地区の気温の極値 35








寒暖日数 36








月別寒暖日数 36








県内外都市の寒暖日数 37








気温の累年変化 38








売木の累年変化 38








飯田の累年変化 38








アテビ平の気温 39








月平均最高・最低気温 39








寒暖日数 39


第三節





降水量 40








月別平均降水量 40








降水量の累年変化 41








月別累年変化 41








年総量の累年降水量 42








アテビ平の降水量 42








月別平均降水量 42








明治初期の積雪報告書 43


第四節





天気にかかわる俚諺 43








天文関係 43








気象関係 43








その他 43


第五節





気象統計資料 44

第三章






陸水 49


第一節





陸水の章のはじめに 49


第二節





売木村の降水の水質 50


第三節





売木村の河川水の水質 52








河川水の水質を決める条件 52








売木村に降る酸性雨は河川水になる過程で改善されている 52








売木村の上流河川の水は、とてもきれいな水である 52








売木村の上流河川の水質は、売木村の地質を反映している 53








きれいな売木村の河川も人々の生活によって汚されている 53


第四節





売木村の地下水の水質 57


第五節





売木村の水道水の水質 58


第六節





売木村の温泉 59








温度が低くても、温泉法のきまりを満たせば温泉 59








売木村の温泉の分析とその利用状況 59








大きく三つに分けられる売木村の温泉の泉質 60








売木村の温泉には、わずかながら硫化水素が含まれている 61

第四章






植物 63


第一節





売木村の維管束植物 63


第二節





売木村で絶滅のおそれのある野生維管束植物 64








保護を必要とするのはどのような植物か 64








レッドデータブックとは 65








村単位のレッドデータブックが必要なわけ 66








調査の概要 66








売木村版レッドデータブックカテゴリーの定義について 67








評価の区分および方法 67








調査結果の概要 70








売木村産維管束植物レッドリスト 71








絶滅・絶滅危惧種の解説 76


第三節





売木村産維管束植物調査研究者一覧 141


第四節





売木村維管束植物目録 142

第五章






動物 243


第一節





脊椎動物 243








哺乳類の仲間 243








大型哺乳類 243








中型哺乳類 244








小型哺乳類 247








鳥類の仲間 249








集落周辺の野鳥 249








あてび平小鳥の森の野鳥 257








水辺の野鳥 265








爬虫類の仲間 268








ヘビの仲間 268








トカゲの仲間 269








カメの仲間 269








両生類の仲間 270








イモリの仲間 270








サンショウウオの仲間 270








カエルの仲間 271








魚類の仲間 276


第二節





無脊椎動物 278








昆虫類の仲間 278








チョウの仲間 278








ガの仲間 282








甲虫の仲間 283








バッタやカマキリの仲間 285








トンボの仲間 286








セミの仲間 288








カメムシの仲間 289








ハチの仲間 290








昆虫類以外の虫 290
第二編







原始・古代

第一章






原始及び古代 295


第一節





売木村の概観 295








南部丘陵地域の遺跡の特徴 295








人類の進化 295








遺跡の数 295








南部丘陵地域の状況 296








売木村の特徴 296








下伊那にみられる遺跡の広がり 297








古い年代 297








旧石器時代 297








縄文時代草創期・早期 297








縄文時代前期 299








縄文時代中期 299








縄文時代後期 300








縄文時代晩期 301








弥生時代 303








売木村の特徴 303


第二節





売木村の考古学調査 307








大正時代の調査 307








松島透の調査 307








第一次売木村誌の調査 307








売木小学校土器クラブの表採調査 307








大牧遺跡の発掘調査 308








旧宝蔵寺跡の発掘調査 308


第三節





旧石器時代の売木村 308








旧石器時代の遺跡 308








茶臼山遺跡 308








あてび島遺跡 309








岩倉貯水池上遺跡 309


第四節





縄文時代の売木村 310








縄文時代早期・前期の遺跡 310








十座畑遺跡 311








霧山遺跡 312








下宮城遺跡 319








軒山遺跡 320








軒山日向小沢遺跡 321








二俣瀬東遺跡 322








林遺跡 322








下り沢遺跡 322








栗矢沢遺跡 323




10



樽ケ沢遺跡 323




11



泉元・伊豆作り遺跡 323




12



軒山西III遺跡 324




13



軒山東遺跡 324








縄文時代中期の遺跡 324








カンボー遺跡 325








カンボー田代遺跡 326








長下遺跡 327








岩倉奥小屋遺跡 327








八幡社付近遺跡 327








半田遺跡 327








長島遺跡 327








大牧遺跡 327








軒山与作・掘割遺跡 328








縄文時代後期・晩期の遺跡 329


第五節





弥生時代の売木村 330








下伊那地方の弥生時代の遺跡 330








二俣瀬南遺跡の竪穴 331








売木村の特徴 332


第六節





古墳時代の売木村 332


第七節





奈良・平安時代の売木村 334








遺跡の広がり 334








律令制度にかかわる役所があった 334








古社寺関係の遺跡 334








山地生業にかかわる遺跡 335








平安時代の遺跡の位置 335


第八節





中世の売木村 335








中世の遺跡 335








八幡社遺跡・松葉遺跡の遺物 336








上開土遺跡の火葬墓 337








旧宝蔵寺跡 338
第三編







中世・近世

第一章






中世の売木 343


第一節





開発期 343








鎌倉時代前後 343








荘園の設置 343








原野の開発 343








伊賀良荘 344








江儀遠山荘 345


第二節





動乱期 346








南北朝の対立 346








南北朝の争乱 346








宮方と武家方 346








浪合戦と尹良親王伝 347








浪合の戦い 347








浪合戦死の宮 347








浪合記と尹良親王伝 348


第三節





売木の郷士 349








関氏 349








来住と出自 349








勢力の拡大 349








関氏の滅亡 351








下条氏 352








下条氏の出自 352








下条氏の発展と変遷 352


第四節





武田氏と織田氏 354








武田氏の伊那攻略 354








武田氏の南下 354








三州武節谷合戦 355








美濃・三河への進攻 356








武田氏の滅亡 356








信玄の終焉 356








長篠城と設楽ヶ原の敗戦 357








勝頼父子の自刃 357








織田氏の侵入 358








武田方唯一の下条氏 358








平谷表の合戦 359








信長の根羽着陣と本能寺の変 359








徳川・豊臣氏の伊那支配 359








家康の前期伊那支配 359








伊那諸族の滅亡 360








秀吉の伊那支配 360








戦国末期の混迷 361

第二章






近世の支配制度 362


第一節





売木の支配者 362








中世末期 362








菅沼定利 362








毛利秀頼 362








京極高知 362








近世初頭 363








小笠原秀政 363








朝日受水 363








千村平右衛門 363








村上源助 364


第二節





知久預りと天領 364








知久知行所 364








阿島三千石 364








知久氏と売木 365








飯島代官所 365








江戸幕府の代官制度 365








飯島代官所の設置 366


第三節





触書と村定め 369








触書 369








農民生活の規制 369








多い倹約令 369








博奕の禁止令 371








慶安の触書と幕府の政策 372








高札 376








高札場 376








掲示物の内容 376

第三章






村の運営 378


第一節





村役人 378








村方三役 378








名主 378








世襲制と交替制(年番制) 378








名主給 379








名主の仕事 380








組頭 381








百姓代 382


第二節





五人組 382








五人組とその構成 382








五人組の目的 382








五人組の組織 383








五人組帳前書 383


第三節





村の経費 389








村入用 389








村貫 389








村入用帳 390








関所の入用 391








関所の巡見 391








入用の内容 392

第四章






土地制度と貢租 393


第一節





検地と耕地 393








検地 393








検地制度 393








検地の方法 394








検地の心得 396








売木村の検地 398








耕地の分布 398








安永の新田検地 398








検地の種類 404








検地の実施 404








土地の開発 407


第二節





貢租 407








税制 407








村高と年貢高 407








本途物成・小物成と課役 408








年貢の割付 409








年貢の納入 412








年貢割付の変化 413


第三節





助郷 414








助郷制度 414








助郷の種類 415








本助郷 415








代助郷 415








増助郷 416








加助郷 416








当分助郷 416








売木村の助郷 416








助郷役仰付 416








助郷村拒否 417

第五章






宗門と戸数 419


第一節





宗門 419








宗門と宗門改め 419








宗門帳 419








宗門改め 420








村送り・寺送り 420


第二節





戸数の推移 422

第六章






山林の利用と山論 423


第一節





近世の山林利用 423








伊那の山林 423








入会山と薪秣場年貢 423








村持百姓山の活用 424








木材の売出し 424








村持山の変動 426








作り山 426


第二節





山論 427








新野との山論 427








越境事件 428


第三節





榑木 428








伊那郡の榑木 428








榑木の用途と変遷 428








榑木の種類と定法 429








品等と価格 430








榑木成村 430








榑木年貢 430


第四節





木地屋 432








起源と制度 432








縁起伝承 432








木地屋の誇り 433








氏子狩り 433








下伊那の木地屋 434








生活 436








売木の木地屋 436








入山の契約 436








村内の分布 437








木地屋こぼれ話 439

第七章






江戸時代の交通 442


第一節





交通路 442








段丘上の伊那街道 442








複雑な地形の遠州街道 442








信仰の秋葉道 443








売木の道 443








伊那街道へ 443








遠州街道へ 444


第二節





関所 444








関所の設置 444








関所と番所 444








支配者 446








関所の任務 446








入鉄砲と出女 446








関所の通行 447








通行手形 447








庶民の旅 447








往来手形 448








村継ぎ 449








関所の巡見 450








宿割りと日程 450


第三節





中馬 451








中馬の発生と紛争 451








中馬制度の確立 452








中馬慣行 452








売木村の中馬 453

第八章






村民の生活 455


第一節





農民のくらし 455








売木の農業 455








地主層の農業 455


第二節





飢饉と貯穀 456








凶作と飢饉 456








災害と農民の生活 456








天保の凶作 456








備荒貯穀 457








制度の確立 457








村内の貯穀 457








疫病対策 458
第四編







社寺・文化財

第一章






社寺 461


第一節





白鳥社 461








白鳥社の起源と祭神 461








神像 464








社殿 467








舞台と笹踊り 468








神主 469








神社の運営 471








祭典費は村費(戦前) 471








神社財産 472








神代桜 472


第二節





宝蔵寺 473








宝蔵寺創建と住職 473








創建年と開山 473








歴代住職と瑞光院の関係 475








宝蔵寺首座 476








宝蔵寺と檀家 477








宝蔵寺の堂宇 478








横前の寺跡と火災 478








宝暦年間の大普請 480








昭和十七年の堂宇 482








昭和・平成の大普請 483








寺田 484








山門(村指定文化財) 486








涅槃図 487


第三節





観音堂と念仏講 488








観音堂 488








念仏講 491


第四節





太田稲荷神社とお練祭り 492








太田稲荷社 492








お練り行事 494








お練りの起源 494








祭りの様子 495








お練りの復活 495


第五節





その他の宗教施設 495








高森神社 496








お薬師様 496


第六節





彫刻家、應木と龍清 497








伊藤應木 497








伊藤龍清 499








売木村の地名考









地名・呼称でみる村の今むかし 501
章節目次