中川村誌中巻　原始・古代編／中世編／近世編

中川村誌中巻　原始・古代編／中世編／近世編
出版：2006年／出版元：中川村／編集者：中川村誌編纂刊行委員会

章節					目次	頁
原始・古代編
	第一章				中川村の考古学研究の歩み
		第一節			戦前までの研究の歩み	3
		第二節			戦後の研究の歩み	5
			一		遺物採集と初期の発掘調査	5
			二		昭和五〇年代以降の大規模発掘調査	6
			三		文化財の保護と調査成果の公開	7
	第二章				旧石器時代
		第一節			旧石器時代の自然と文化	9
			一		人類の誕生と旧石器時代	9
			二		日本の旧石器時代	9
			三		旧石器文化の変遷と石器	10
		第二節			中川村の旧石器文化	13
	第三章				縄文時代
		第一節			縄文時代の年代と時期区分	15
			一		縄文時代の年代	15
			二		縄文時代の時期区分	16
		第二節			環境の変化と縄文文化	18
			一		気候の温暖化と縄文文化の成立	18
			二		縄文文化の変遷	18
		第三節			縄文人のくらし	21
			一		縄文人の食生活	21
			二		食料の獲得と道具	22
		第四節			くらしと土器	26
			一		土器の発明	26
			二		土器の移り変わり	26
		第五節			縄文人の住まいとムラ	31
			一		中川村における縄文人の住まい	31
			二		中川村における縄文人のムラ	34
		第六節			縄文人の祈りと祭り	37
			一		生と死の祭り	37
			二		繁栄を祈る祭り	40
	第四章				弥生時代
		第一節			弥生時代のあらまし	43
		第二節			弥生時代の信濃	46
			一		弥生文化を受容する信濃（波及期・前期）	46
			二		弥生文化の定着と地域色（中期）	46
			三		弥生文化の発展（後期）	47
		第三節			弥生時代の中川	49
			一		主な遺跡と遺物	49
				（一）	黎明（れいめい）期の遺跡
				（二）	前期から中期の遺跡
				（三）	後期の遺跡
			二		中川村の弥生時代の変遷	59
	第五章				古墳時代
		第一節			古墳が造られた時代	61
			一		古墳時代のあらまし	61
				（一）	古墳の出現と大和政権の誕生
				（二）	朝鮮半島・中国との交流
				（三）	人々の生活
				（四）	法による支配の時代へ
				（五）	古墳時代の時期区分
			二		長野県下の古墳	65
				（一）	前期の様相
				（二）	中期の様相
				（三）	後期の様相
				（四）	伊那谷の古墳文化
		第二節			中川村の古墳文化と社会	69
			一		中川村の古墳	69
			二		調査された中川村の古墳	70
				（一）	堅錐１号古墳
				（二）	天伯古墳
				（三）	六万部東塚古墳
				（四）	塚本古墳
			三		古墳の可能性のある遺跡	79
				（一）	堅錐１号古墳に隣接する古墳群
				（二）	大草下平の馬具
				（三）	大草北林の瑪惱製勾玉
				（四）	大鹿稲荷社の塚
			四		古墳時代の社会と生活	80
				（一）	民衆の暮らし
				（二）	古墳時代人の食卓
	第六章				奈良・平安時代
		第一節			律令支配の時代	83
			一		律令支配の始まり	83
			二		科野国伊奈評の成立	83
			三		信濃国・諏方国と伊那郡	84
			四		伊那（伊奈）郡と郡司	85
			五		信濃国伊那郡の諸郷	85
			六		律令農民の負担	86
		第二節			奈良・平安時代の村落生活	88
			一		中川村における奈良・平安時代の集落	88
				（一）	中村遺跡
				（二）	西ヶ原遺跡
				（三）	箕輪田遺跡
			二		奈良・平安時代のムラの生活	90
				（一）	発掘調査の結果から復元される集落の様子
				（二）	遺物から考えられる村の生活
		第三節			東山道と堅錐駅	95
			一		古代東山道	95
				（一）	五畿七道
				（二）	官道の役割と組織
				（三）	駅路と駅家
				（四）	東山道
			二		堅錐駅	97
				（一）	堅錐駅比定地の諸説
				（二）	堅錐駅の所在
			三		中川村の東山道	99
				（一）	村内のルートの推定
				（二）	上段・西山山麓ルート
		第四節			古代社会の変質と中世への胎動	103
			一		律令社会の変貌	103
			二		武士団の起こり	104
	第七章				遺跡と遺物
		第一節			大草地区	107
			一		飯沼１遺跡	107
			二		飯沼２遺跡	107
			三		芦ノ田畑遺跡	109
			四		一本木遺跡	109
			五		前田遺跡	109
			六		美里１遺跡	109
			七		美里２遺跡	109
			八		谷田遺跡	110
				（一）	谷田遺跡の調査
				（二）	遺構と遺物
				（三）	そのほかの土器と石器
				（四）	縄文時代の谷田
			九		下垣外畑遺跡	112
			一〇		荻平遺跡	112
			一一		箕輪田遺跡	113
				（一）	縄文時代の住居址
				（二）	縄文時代のそのほかの遺構と遺物
				（三）	平安時代の住居址
				（四）	原始・古代の箕輪田の姿
			一二		外見神社遺跡	116
			一三		下り松遺跡	116
			一四		下平遺跡	116
			一五		下の坊遺跡	117
			一六		榎田遺跡	117
			一七		下ノ林遺跡	117
			一八		下垣外平畑遺跡	118
			一九		外垣外遺跡	118
			二〇		堂ヶ原遺跡	118
			二一		中組遺跡	119
			二二		四十垣外遺跡	119
			二三		北原遺跡	119
			二四		太子原遺跡	120
			二五		沖田遺跡	121
			二六		大草城遺跡	121
			二七		町遺跡	121
			二八		坊遺跡	121
			二九		下ヶ原遺跡	122
			三〇		仲林遺跡	122
			三一		中林の平遺跡	122
			三二		北林遺跡	122
			三三		鹿養遺跡	123
			三四		陣馬形山頂遺跡	123
		第二節			葛島地区	124
			一		小町原遺跡	124
			二		池の平遺跡	124
			三		天伯遺跡	125
			四		葛島城遺跡	125
			五		古垣外遺跡	125
			六		中ノ垣外遺跡	125
			七		高垣外遺跡	125
			八		張原遺跡	126
			九		南原遺跡	126
			一〇		柏原遺跡	126
			一一		八ツ手遺跡	126
			一二		姫宮遺跡	127
			一三		中の平遺跡	127
			一四		渡場遺跡	128
			一五		下島遺跡	128
			一六		百田遺跡	128
			一七		山郷遺跡	128
			一八		大平遺跡	128
			一九		葛島地区採集の遺跡	128
		第三節			片桐地区	129
			一		苅谷原遺跡	129
				（一）	位置
				（二）	昭和時代の発掘調査
				（三）	平成時代の確認調査
			二		梨ノ木遺跡	135
			三		横山遺跡	136
			四		原田遺跡	136
			五		源八遺跡	138
			六		茶堂遺跡	138
				（一）	概要
				（二）	発掘調査
			七		小久保遺跡	139
			八		坊林遺跡	140
			九		中溝遺跡	140
			一〇		溝林遺跡	140
			一一		寺山遺跡	141
			一二		大井沢西遺跡	141
			一三		勘助稲荷神社遺跡	142
			一四		宮ノ脇遺跡	142
			一五		てんぱく山遺跡	142
			一六		針ヶ平遺跡	143
			一七		豊信合成入口遺跡	143
			一八		蓮台遺跡	143
			一九		大昌寺北遺跡	143
			二〇		上の原遺跡	143
			二一		高つなぎ遺跡	145
			二二		小和田遺跡	146
			二三		小和田垣外遺跡	146
			二四		下輪遺跡	146
			二五		松ノ越遺跡	146
			二六		堀ノ内遺跡	147
			二七		五十目遺跡	147
			二八		六万部東塚古墳	147
			二九		六万部西塚（小塚）古墳	148
			三〇		天伯古墳	148
			三一		中村遺跡	148
			三二		堤ヶ原遺跡	150
			三三		西ヶ原遺跡	150
			三四		大林遺跡	151
			三五		桐山遺跡	151
			三六		前沢平遺跡	151
			三七		田島遺跡	152
			三八		清音寺前遺跡	152
			三九		塚本古墳	152
			四〇		南田島遺跡	152
			四一		上新田遺跡	153
中世編					中世編
	第一章				国のうねりの中へ（概説）
		第一節			鎌倉時代	159
			一		武士の起こりと戦い	159
				（一）	南信濃源氏の起こり
				（二）	保元・平治の乱と片切氏
				（三）	片切小八郎景重と片切郷
				（四）	鎌倉幕府の成立と片切郷
				（五）	承久の乱と片切郷
		第二節			南北朝時代	164
			一		鎌倉幕府滅亡から南北朝対立へ	164
				（一）	鎌倉幕府の滅亡と建武の新政
				（二）	中先代の乱
				（三）	南北朝対立と大徳王寺城の戦い
			二		宗良親王と諸族	166
				（一）	宗良親王
				（二）	香坂高宗
				（三）	伊那の諸族の動き
		第三節			室町時代	170
			一		信濃の統一と内紛	170
				（一）	守護小笠原氏による信濃の統一
				（二）	大塔合戦
			二		結城合戦	172
			三		小笠原氏の内紛	173
			四		『諏訪御符礼之古書』にみられる片切氏と大草香坂氏	174
		第四節			戦国時代	176
			一		武田氏の侵入と伊那支配	176
				（一）	武田氏の諏訪への侵攻
				（二）	武田氏の伊那侵攻
				（三）	武田氏と片切郷
				（四）	武田氏の伊那支配
			二		織田氏の伊那北上	180
				（一）	信玄の死
				（二）	長篠の合戦
				（三）	織田氏の伊那侵攻
			三		天下統一と新しいムラ	183
				（一）	信長の死
				（二）	徳川氏の伊那侵攻
				（三）	豊臣氏の伊那支配
		第五節			中世の城館跡	186
			一		城館跡の概観	186
			二		竜東地域の城館跡	187
				（一）	大草城
				（二）	あら城
				（三）	御北
				（四）	陣馬形山城
				（五）	殿小屋
				（六）	葛島城
			三		竜西地域の城館跡	194
				（一）	船山城
				（二）	古城
	第二章				中世の村
		第一節			大草郷	197
			一		村の成立	197
			二		大草郷の村	199
				（一）	大草城と城下
				（二）	飯沼
				（三）	宮地
			三		大草郷の諸族	202
				（一）	香坂氏・大草氏
				（二）	香坂氏に属した武士
		第二節			片切郷	206
			一		村の成立	206
			二		片切郷の村	206
				（一）	中村
				（二）	田島
				（三）	小和田
			三		片切郷の諸族	211
				（一）	片切氏
				（二）	前澤氏
				（三）	松村氏
				（四）	荒井・新井氏
				（五）	片切氏に属した武士
	第三章				中世の暮らしと文化
		第一節			人々の暮らし	217
			一		住まい	217
			二		暮らしの道具	218
				（一）	食生活にかかわる出土品
				（二）	道具の材質と産地
		第二節			村の開発と経済	221
			一		村の開発	221
			二		市と経済	222
				（一）	中世の市場
				（二）	六日市場
				（三）	大草城下の市場
				（四）	市場で扱われた商品
				（五）	銭貨の流通
		第三節			人々の暮らしと信仰	226
			一		片切氏と実際寺・瑞応寺	226
				（一）	実際寺
				（二）	瑞応寺
			二		今につながる寺院と神社	231
				（一）	寺院の由緒・言い伝え
				（二）	神社の由緒・言い伝え
			三		神社信仰	233
			四		武士の墓・庶民の墓	234
近世編（江戸時代）
	第一章				村の支配
		第一節			初期の支配のしくみ	239
			一		新たな支配へ	239
			二		竜西地域の村	240
			三		竜東地域の村	241
				（一）	家康領としての始まり
				（二）	二人の旗本による支配
				（三）	旗本近藤氏の支配
				（四）	旗本井上氏の支配
		第二節			村の支配の変遷	247
			一		竜西地域	247
			二		竜東地域	247
			三		竜西と竜東の支配の連携	248
	第二章				土地と農民
		第一節			土地を調べる（検地）	249
			一		村内の測量と村高	249
			二		脇坂氏の検地	250
			三		幕府による検地	251
			四		近藤氏の検地	252
		第二節			農民の負担（貢租）	253
			一		いろいろな負担	253
				（一）	生産物地代としての年貢
				（二）	労働力地代としての諸役
			二		作柄の検分	254
			三		年貢の取り立てと上納	255
			四		年貢減免	256
	第三章				村と村のまとまり
		第一節			村明細帳から江戸時代の村の様子を知る	257
			一		近世の村	257
			二		享保五年の御料大草村明細帳	258
			三		宝暦四年の田島村明細帳	260
		第二節			村のしくみと村の自治	263
			一		村の住民	263
			二		村方三役の成立	263
				（一）	肝煎の支配
				（二）	肝煎から庄屋・名主へ
				（三）	組頭・百姓代の登場
				（四）	村方三役の選出
			三		五人組	269
				（一）	五人組の設置
				（二）	五人組の編成
				（三）	五人組帳
				（四）	五人組内部の争い
			四		村役人の仕事	273
			五		村の財政	277
			六		村の自治	280
		第三節			寺と村人	283
			一		寺請制度	283
			二		寺と村人	288
	第四章				貨幣経済の広がり
		第一節			稲作・畑作	289
			一		相模垣外「万用日記帳」にみる農家の一年	289
			二		稲作	292
			三		新田開発と用水について	295
			四		畑作	300
		第二節			商品作物と山村の産物	301
			一		商品作物	301
			二		山村の産物	304
		第三節			諸稼ぎ・金融	307
			一		諸稼ぎ	307
				（一）	稼ぎ人の増加
				（二）	酒造
				（三）	水車
				（四）	生糸
				（五）	村の職人たち
				（六）	狩猟
				（七）	漁撈
				（八）	奉公
				（九）	出稼ぎ
			二		金融	317
				（一）	江戸時代の貨幣制度と貨幣の改鋳
				（二）	無尽
				（三）	田畑の質入れ・売買
				（四）	村の消費生活と貨幣経済の浸透
	第五章				道と天竜川
		第一節			竜東の道と伊那街道	323
			一		竜東の諸道	323
			二		伊那街道	326
		第二節			伊那街道の中馬	329
			一		中馬の起源と通った道	329
			二		宿駅問屋と中馬の対立	330
			三		明和期までの紛争	330
			四		明和の裁許	331
			五		村内の中馬稼ぎの実数	334
			六		中馬が運んだ品物	335
			七		明和の裁許後の中馬と宿駅	336
			八		中馬と通船	337
			九		三州馬との争い	337
			一〇		中馬村と大草村の争い	338
			一一		中馬稼ぎの実際	340
			一二		中馬稼ぎ人同士の争い	341
			一三		中馬稼ぎ人の集団行動	342
			一四		生糸輸出と中馬	343
		第三節			中山道への人馬の負担	344
			一		伝馬と助郷	344
			二		伊那郡の木曽助郷の始まり	345
			三		明和二年の日光法会の木曽路大通行と助郷	346
			四		楽宮の東下と助郷	347
			五		木曽上四宿への代助郷	348
			六		寿明姫の木曽路通行と増助郷をめぐる争い	353
		第四節			天竜川の管流し・通船・渡船	355
			一		管流し	355
			二		通船	357
			三		渡船（渡し船）	360
	第六章				開発と災害への取り組み
		第一節			水の確保と原野の開発	363
			一		針ヶ平・堤ヶ原をめぐる秣場紛争	363
			二		四回も差し止められた針ヶ平一帯の開発	365
				（一）	宝永・安永・天明の開発差し止め
				（二）	文化年間の差し止め
			三		幕末に実現した開発	371
		第二章			水害の実状と水への備え	375
			一		記録に残る大水害	375
			二		水害対策の実状	377
		第三節			理兵衛堤防	380
			一		堤防築造のあゆみ	380
			二		築堤費用の記録	383
			三		築堤をめぐる葛島との軋轢	385
		第四節			飢饉と救済	387
			一		飢饉と農民の苦難	387
			二		郷蔵設置などの救済策と実態	390
		第五節			疫病の流行と対策	394
		第六節			猪鹿などの野獣被害と対策	396
		第七節			火災の実状と対応	399
			一		天明の小和田の大火	399
			二		嘉永の桑原の火災	401
	第七章				村の暮らし
		第一節			農民の日常	403
			一		住生活	403
			二		衣類	405
			三		食生活	408
		第二節			村の休日と祭日	412
			一		村の休日	412
			二		神楽・獅子舞	414
			三		村芝居	416
			四		祭りと花火、相撲	417
		第三節			農村の風景	420
			一		竜東地域の農村	420
			二		竜西地域の農村	422
	第八章				学問の広がりと庶民の信仰
		第一節			寺子屋と学問の普及	425
			一		寺子屋	425
				（一）	寺子屋の起こりと普及
				（二）	中川村地域での普及
			二		学問の普及と伊那谷の和算	430
				（一）	儒学の興隆と普及
				（二）	諸学の動向と和算の普及
				（三）	和算の興隆と飯島保信・保長の活躍
		第二節			国学の普及と平田学徒らの活動	435
			一		国学の興隆と平田学の伊那谷への普及	435
				（一）	国学の起こりと発展
				（二）	平田学の伊那谷への普及
			二		中川村地域の平田学徒と勤皇の士の活動	436
				（一）	前沢温恭の業績と平田学徒の増加
				（二）	樽沢信之輔と遠山鉄之助の活動
		第三節			和歌・俳諧のたしなみ	439
			一		和歌の動向と中川村地域の歌人たち	439
				（一）	和歌の動向と伊那谷の歌人
				（二）	仁科惣蔵ら中川村地域の歌人たち
			二		俳諧の動向と中川村地域の俳人たち	440
				（一）	江戸中期までの俳諧と中川村周辺の俳人
				（二）	江戸後期の俳諧と中川村地域の俳人たち
		第四節			神社・寺院と民間信仰	443
			一		神社と民衆	443
			二		寺院と檀家制	444
			三		民間信仰と講	445
	第九章				近代への歩み
		第一節			開国の影響	449
			一		東アジア情勢の変化と日本の開国	449
			二		国防の強化と村への影響	450
			三		貿易の開始と村の動き	452
			四		物価の騰貴と社会の動揺	454
		第二節			世直しへの期待	457
			一		幕政の推移	457
			二		公武合体と和宮の降嫁	457
			三		文久の幕政改革と地方への波及	458
			四		第一次長州征伐と天狗党の乱	460
			五		江戸幕府の滅亡と偽官軍事件	462
			六		社会の変化	464
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