箕輪町誌第１巻自然編現代編

箕輪町誌第１巻自然編現代編
出版：1976年／出版元：箕輪町誌編纂刊行委員会／編集者：箕輪町誌編纂刊行委員会

章節					目次	頁
自然篇					自然篇
	第一編				自然	1
		第一章			地勢	1
			第一節		位置と地形	1
			第二節		自然的条件の概況	3
		第二章			地質	5
			第一節		概況	5
			第二節		花崗岩地帯	5
					花崗岩の特質
			第三節		澄心寺の蛇抜け	6
			第四節		鍾乳洞	8
					熊倉沢北岸の鍾乳洞
					熊倉沢南の鍾乳洞
			第五節		福与地区の地質	11
			第六節		西部山地の地質	12
				一	帯無川中流	13
				二	中原付近の地層と成因	13
		第三章			土壌	17
			第一節		土壌の生成	17
				一	風化作用による土壌の生成	17
				二	火山の降灰による土壌の生成	18
			第二節		乾田の土壌断面	18
			第三節		土地分類	19
				一	土地分類細部調査作業規定	19
				二	土壌区分	24
				三	調査地域の地形と特質	24
				四	統による区分説明（第一年度沢、大出の場合）	27
				五	土性図による区分	29
				六	生活経験による分類	30
					畠と畑
			第四節		西天竜水田開発と土壌	32
		第四章			陸水	35
			第一節		河川	35
				一	主な河川の特質	35
					天竜川
					沢川
					大せぎと中井
					長岡用水
					深沢川
					帯無川
					天竜川支流の概況
				二	天上川	41
			第二節		湧水	42
				一	箕輪町内の著名な清水	44
					やまと清水
					地獄沢清水
					十沢清水
					よしの清水
					養泰寺清水
					泉沢清水
					其の他
					このほかの著名な清水
				二	大出附近の地下水	47
				三	たて井戸	49
				四	よこ井戸	50
				五	水質	51
					PH（ペーハー）
					PPｍ
					Cl塩素イオン
					〓（過マンガン酸カリ）
					〓アンモニア態窒素
					硬度
					沈殿物
					六価クロム
					鉱泉
				六	ため池と簡易水道	56
		第五章			気象	57
			第一節		観測地の概況	57
			第二節		観測結果とその考察	61
				一	気温	61
				二	雨量	63
				三	風	65
				四	霜	67
			第三節		共同避雷針	68
			第四節		天気俚諺	70
				一	音声に関するもの	70
				二	東山と西山	71
				三	そのよび名から	71
				四	現象を見て予想	71
					もちつき
					台所から
					人体から
				五	雲のかたちから	72
				六	その他	72
			第五節		天気予報	73
		第六章			植物	75
			第一節		植物の概要	75
			第二節		農耕地の雑草	75
				一	種類の数	76
				二	分類	76
					夏季一年生
					冬季一年生
					二年生
					多年生
				三	種子	78
				四	生態	79
			第三節		除草剤	80
			第四節		帰化植物	82
			第五節		県営中箕輪苗畑	83
			第六節		めずらしい植物	86
				一	巨樹	86
					みしゃごん寺のケヤキ
					ケヤキの木
					明音寺のスギ
					中曽根のエドヒガン
					長松寺のシダレザクラ
					長岡神社ハリギリ
					無量寺のイチイ
					屋敷のカヤ
				二	群生	92
					北河内のあし
					下古田のヒカリゴケ
					ヘラオバコ
					フクジュソウ
				三	生活と植物	94
					エンジュ
					ナシ一名、ありのみ
					カシワ（ゆずり葉）
				四	山菜	97
				五	七草	98
		第七章			動物	101
			第一節		動物の概要	101
			第二節		哺乳類	102
				一	いのしし（ニホンイノシシ）	102
					ししどて
					のたば
					電牧―電気牧さく
				二	ももっか（ホンシュウモモンガ）	104
				三	たぬき（ホンドタヌキ）	105
				四	ねずみ（ホンドハタネズミ）野ねずみ	106
			第三節		野鳥	106
					分類目録
					カラス科
					ムクドリ科
					スズメ科
					アトリ科
					ヒバリ科
					セキレイ科
					メジロ科
					キバシリ科
					ゴジュウカラ科
					シジュウカラ科
					モズ科
					レンジャク科
					ヒヨドリ科
					サンショウクイ科
					ヒタキ科
					ウグイス科
					ツグミ科
					イワヒバリ科
					ミソサザイ科
					ツバメ科
					アマツバメ科
					ヨタカ科
					カワセミ科
					キツツキ科
					ホトトギス科
					フクロウ科
					ハヤブサ科
					ワシタカ科
					サギ科
					ガンカモ科
					キジバト科
					シギ科
					チドリ科
					クイナ科
					キジ科
			第四節		爬虫類	140
				一	へび	140
					やまっかじ（カマカガシ）
					あおでーしょう（アオダイショウ）
					しまへび（シマヘビ）
					じもぐり（ジムグリ）
					ひやかり（ヒバカリ）
					まむし
			第五節		昆虫類	142
				一	昆虫標本目録（昭和四十五年現在確認）	143
			第六節		菅野高原銃猟禁止区域	144
現代篇					現代篇
	第一編				戸口	145
		第一章			戸口	145
			第一節		戸口の推移	145
				一	戸口の動態	147
				二	人口の増加率	150
				三	年令別人口構成	151
				四	産業別の人口構成	151
				五	その他	152
					出生率
					死亡率
	第二編				政治．社会	157
		第一章			政治	157
			第一節		明治初年の行政	157
				一	尾州藩御預り村より伊那県へ	157
				二	平田国学と世直し状勢	160
				三	伊那県治政より筑摩県へ	162
				四	長野県政間接民選南大区県会について	165
				五	筑摩県制下の分村問題	167
			第二節		明治中期の行政	173
				一	最初の役場	173
				二	三新法施行下の村政について―村会運営―	177
				三	新法制下の分村問題―三日町村・福与村の誕生―	178
				四	地方三新法下の村と村財政	181
				五	明治十七年五月連合村について	183
			第三節		町村制施行期の行政	186
				一	分村請願からみた町村制の問題	186
				二	町村制下の村生活の様相	190
				三	町村制と自治制の問題―村会と区会―	192
				四	町村制と分村問題の展開	201
			第四節		町村制の展開	214
				一	箕輪村の予算・決算と滞納者の問題	211
				二	中箕輪村会の状況と財政	216
				三	管掌有給村長下の村政	228
				四	中箕輪村の公債・村債発行と財政	234
			第五節		町村制の確立	235
				一	中箕輪村	235
			第六節		町村制施行以後の財政	237
				一	村財政の性格	237
				二	村財政、村税の構成について	241
				三	大正・昭和期の村財政の問題	250
			第七節		郡制と村の関係	254
			第八節		町村合併	260
				一	合併経緯の概要	261
				二	新町建設計画	265
				三	分市合併と分町編入	274
					中曽根の分市合併
					二軒屋の分町編入
			第九節		財政再建計画の箕輪町	275
			第十節		選挙制の変遷	277
		第二章			消防・警察	283
			第一節		消防	283
				一	消防組	283
					火消組から消防組へ
					木下消防組
					上古田消防組
					松島消防組
					富田消防組
					八乙女消防組
					下古田・沢・大出・中原消防組
					中曽根消防組
				二	中箕輪消防組の設置	294
				三	箕輪消防組の設置	299
				四	東箕輪消防組	304
				五	警防団	306
				六	消防団	312
					消防機構改革
		第三章			警察	333
			第一節		明治初年の警察	333
				一	南小河内村の探索	333
				二	上伊那警察の中心となった松島	336
				三	第四警察出張所	336
				四	東箕輪の警察	338
				五	箕輪の警察	338
				六	自治体警察中箕輪村警察所	338
		第四章			兵事	341
			第一節		徴兵令と国民皆兵	341
			第二節		西南の戦役	343
			第三節		明治一一年の歩兵科手牒より	345
			第四節		富国強兵宣言	349
			第五節		日清戦争	351
			第六節		日露戦争	351
			第七節		大正年代の状況	354
			第八節		満州、上海、支那事変	356
				一	動員実施の状況	357
				二	動員実施後の記録計画と実施の差異	358
				三	村葬	362
				四	召集、徴発、事務検閲	363
			第九節		大東亜戦争	368
		第五章			厚生・保健・衛生	375
			第一節		厚生	375
				一	方面委員	375
				二	民生委員	376
				三	保育園	376
					慈恵幼稚園
					保育所
				四	社会福祉	379
					生活保護
					母子家庭福祉
					老人福祉
					国民年金
			第二節		保健・衛生	383
				一	伝染病	383
					天然痘
					コレラ
					その他の伝染病
				二	伝染病舎	390
				三	衛生組合	393
				四	清潔法の実施	394
				五	トラホームの検診	395
				六	乳児健診	395
				七	じんかい処理	396
				八	危険物の処理	397
				九	し尿処理	397
				一〇	水道	397
			第三節		国民健康保険	400
					直営診療所
			第四節		医療機関	406
	第三編				産業経済	411
		第一章			戦前の農地制度	411
			第一節		地租改正前の租税	411
			第二節		地租改正	414
				一	地券交付	414
				二	地価の算定	415
			第三節		小作調停法と自作農創設維持法	418
				一	小作調停法	418
				二	自作農創設維持制度	419
					昭和六年度箕輪村の利用状況
					農地調整法と農地委員会
		第二章			農地改革	423
			第一節		敗戦と第一次農地改革	423
				一	改革の内容	423
			第二節		第二次農地改革	424
				一	占領政策と農地改革についての覚書	424
				二	第二次農地改革の要点	425
				三	改革の経過	427
					中箕輪村
					箕輪村
					東箕輪村
		第三章			土地改良・開拓	429
			第一節		伊那土地改良	429
				一	事業の概要	429
				二	改良の効果	430
			第二節		松島土地改良区	431
				一	事業概要	431
				二	改良の効果	432
			第三節		箕輪町圃場整備の状況	432
			第四節		一之宮開拓	434
				一	開拓以前の一の宮	434
				二	入植まで	434
				三	組合の営農方針	435
				四	開拓状況と開拓者の苦心	435
		第四章			農業用水	439
			第一節		水利の概要	439
				一	用水路開発の背景	439
				二	一ノ沢用水（長岡用水）	443
					開削の目論見
					工事の委託契約
					替水示談成立
					改規約
					最終的誓約の成立
				三	新井	451
				四	原水	454
			第二節		西天龍	456
				一	開発の目的	456
				二	開発の経過	458
					明治九年の開発計画
					大正の開発計画
					開田工事の概要
				三	開発の効果	462
					水田面積の倍増
					地下水の増加と利用
					新集落の発生
				四	開発の苦心	466
					当初の反対
					水利関係の反対運動
					補償問題
				五	今後の課題	467
			第三節		横井戸	468
				一	横井戸掘削の背景	468
				二	与四郎垣外の横井戸の掘削	469
					設計と掘削作業
					開田と維持管理
			第四節		ため池	472
				一	下古田のため池	474
				二	上古田のため池	475
		第五章			農業	477
			第一節		農業の概況	477
				一	明治維新の百姓の願い	477
				二	明治末期の中箕輪村の農業	481
				三	大正期の農業	483
					米騒動
				四	自作農化への道	486
				五	農産物の生産額	487
				六	農業従事人口の変遷	492
				七	最近の農家統計	494
				八	農業用機械のあゆみ	498
				九	箕輪町農業のこのごろ	504
				一〇	西部開発の計画	505
			第二節		農作物	507
				一	米作	507
					明治年間の米作
					大正年間の米作
					昭和年代の米作
				二	麦作	517
				三	雑穀	520
				四	工芸作物	524
				五	園芸作物	527
			第三節		果樹栽培の概要	529
				一	梨	531
				二	りんご	533
				三	その他	534
			第四節		畜産	537
				一	馬の変動	537
					明治時代の馬匹
					大正時代の馬
					昭和年代の馬
				二	役牛	541
					朝鮮牛
					和牛
				三	酪農	543
				四	養豚	546
				五	養〓及びその他	548
		第六章			林業	551
			第一節		山林	551
				一	町の林業	551
				二	山論・入会山	554
					日向入
					日陰入
					入会山論　日向
					日陰入分割整理
					霧沢山入会
					飯田事件
					北小河内樋沢山山論
				三	林道	568
				四	県行造林及び官行造林	569
					県行造林
					官行造林（公団造林）
			第二節		その他	570
				一	箕輪町森林組合	570
				二	種苗生産	572
					県営中箕輪苗畑
				三	林産物	576
					概要
					木炭
					ばら炭
					薪
					素材
		第七章			水産業	579
			第一節		天竜川の漁業	579
				一	天竜川への鮭放流	579
				二	明治・大正の漁業	580
				三	昭和の漁業	581
				四	天竜川の魚取り	583
					瀬付漁業（つけ場という）
					川ぼし
					笹引き
					ごろ引き
					石積み（諏訪湖ではやっかと言う）
					鰍筌
					銛突き
					泥鰌とり
					うろう〓み
					手〓み
					ざゞ虫取り
					瓶筌
					掛け網
			第二節		養殖漁業	586
					養鯉
					養鱒
		第八章			蚕糸業	589
			第一節		養蚕業	589
				一	明治以前の養蚕業	589
				二	明治初期の養蚕業	590
				三	明治中期の養蚕業	592
					増加する収繭量
				四	明治後期の養蚕業	593
				五	大正、昭和戦前の養蚕業	595
					全盛期の養蚕
					中箕輪村の養蚕規模
					不況下の養蚕
					大戦中の養蚕
				六	戦後の養蚕業	601
				七	蚕種と養蚕業	606
					明治期の蚕種
					大正以後の蚕種
					箕輪町における蚕種製造
				八	飼育法の変遷	615
					蚕種の保管
					掃立法
					蚕病の予防法
					養蚕教師の巡回指導
					飼育法の移り変わり
				九	桑樹	621
			第二節		箕輪町の製糸業	622
				一	座繰り製糸の時代	622
				二	器械製糸導入時代	625
				三	個人営業製糸の時代	628
				四	個人経営製糸の発展時代	632
				五	組合製糸の発達	637
		第九章			農業関係機関	645
			第一節		農会	645
				一	明治の農会	645
				二	大正の農会	652
				三	昭和の農会	655
			第二節		産業組合	658
				一	中箕輪村産業組合の設立	658
				二	産業組合沿革のあらまし	660
				三	大正期の大出信用購買組合	662
				四	昭和期の中箕輪産業組合	663
				五	箕輪村産業組合の沿革	664
			第三節		農業協同組合	666
				一	中箕輪農業協同組合の創立	666
				二	箕輪町農業協同組合の発足	667
			第四節		その他の機関	668
				一	農業委員会	668
				二	箕輪町農業共済組合	669
				三	農民組合	669
				四	箕輪町農民連盟	670
		第十章			工業・商業	673
			第一節		工業	673
				一	明治の工業	673
					水車
					職人衆
					酒造業
					明治末期の工業
				二	大正の工業	680
				三	昭和の工業	681
				四	戦後の工業	683
			第二節		明治初期の商業	690
				一	商品の流通	690
				二	松島・木下の商家	691
				三	職業願名下調帳	692
				四	商品価格	693
				五	営業願鑑札	696
			第三節		明治末期の商業	698
				一	松島倉庫	698
				二	中箕輪村の商店	701
			第四節		大正期の商業	704
			第五節		昭和期の商業	705
				一	昭和初期の商業	705
					松島の暮市
					木下の飴市
			第六節		終戦後の商業	711
			第七節		箕輪町商工会	713
		第十一章			金融	717
			第一節		金融の変遷	717
				一	貨幣制度の改革	717
				二	伊那県南信商社	718
				三	開産社	719
				四	貯穀	732
			第二節		町の金融機関	739
				一	八十二銀行箕輪支店	740
				二	伊那信用金庫箕輪支店	741
				三	箕輪町農業協同組合	742
			第三節		その他の金融	745
				一	公益質屋	745
				二	無尽	749
		第十二章			治山・治水	751
			第一節		治水	751
				一	水害	751
				二	昭和三十六年の梅雨前線豪雨	765
			第二節		治山	772
				一	砂防工事	772
	第四編				交通・運輸・通信	775
		第一章			交通	775
			第一節		交通要地としての箕輪町	775
			第二節		街道	777
				一	三州街道	777
				二	岡谷街道	777
				三	春日街道	778
				四	高遠道	779
			第三節		交通運輸の変遷	779
			第四節		道路	783
				一	国道一五三号線	783
				二	県道	785
					伊那・辰野（停）線
					南小河内・伊那松島（停）線
					美篶・箕輪線
					沢尻・箕輪線
					与地・辰野線
				三	町道	787
					改良・改修
					失業対策事業と道路舗装
				四	中央自動車道西の宮線	794
			第五節		橋	795
				一	天竜川の橋	795
					箕輪橋
					十沢橋
					伊那路橋
				二	各河川の橋	803
					沢川
					帯無川
					深沢川
					瀬沢川
					桑沢川
					西天竜
					北之沢川
					その他
		第二章			運輸	807
			第一節		飯田線	807
				一	伊那電車時代	807
					伊那電車の開通
					伊那電開通の計画
					開設当初の電車賃
					伊那電と関係町村
					伊那電電灯部
					松島工場
				二	飯田線となって	818
					国営移管
					乗降客変遷
					町内の各駅
					荷物の取扱い
			第二節		バス・ハイヤー	825
			第三節		諸車	828
				一	人力車	828
				二	馬車	830
				三	天竜川通船	830
				四	車両数の変遷	831
		第三章			通信	833
			第一節		郵便	833
				一	明治初年の郵便	833
				二	松島郵便局の創立	835
				三	箕輪郵便局の変遷	836
				四	木下郵便局の沿革	839
				五	東箕輪郵便局の沿革	840
			第二節		電信・電話	841
				一	町の電信・電話	841
				二	有線放送	844
			第三節		報道	848
				一	町内における新聞	848
				二	新聞の購読	849
				三	テレビ	852
				四	ラジオ	853
	第五編				集落	855
		第一章			部落	855
			第一節		部落の分布	855
			第二節		部落の立地条件	856
			第三節		町の部落	858
					八乙女
					下古田
					北小河内
					南小河内
					長岡
					三日町
					福与
					沢
					富田
					中曽根
					松島
					上古田
					木下
					中原
					大出
			第四節		住居	877
			第五節		地名	879
				一	大字	879
				二	小字	882
	第六編				教育	891
		第一章			学校教育	891
			第一節		学校の創設	891
				一	明治初期	891
				二	元資金	896
				三	習業	897
				四	教員の採用	899
				五	権令の巡視と試験	904
				六	学校名の改称と運営	905
				七	学校の合併	907
			第二節		教育令及び改正教育令	907
				一	学務委員及び学区会	909
			第三節		小学校令	911
				一	高等小学校と進修学会	917
				二	木下子守学校	919
				三	東箕輪村の教育拡張	919
				四	沢外三区の分村願いと分教場建設計画	921
				五	小学校令施行規則	922
				六	富田分校場と古田分教場の合併	924
				七	明治三十一年の学級編成	924
			第四節		小学校令の中改正	926
				一	中箕輪尋常小学校と木下尋常小学校	928
				二	長岡と小河内の争い	932
			第五節		大正期の教育	934
				一	駒ヶ岳遭難	934
				二	中箕輪農工補修学校	937
				三	小学校教員俸給の国庫支弁	941
				四	東箕輪青年訓練所	942
			第六節		戦時の教育	943
				一	青年学校	944
				二	戦時末期の教育	949
				三	直江津海岸の遭難	950
			第七節		戦後の教育	951
				一	北小学校の設置	954
				二	中学校の設置	956
				三	教育委員会の設置	958
				四	後期中等教育の変遷と中箕輪高等学校	959
				五	学校給食	966
				六	箕輪町の教育	966
		第二章			社会教育	973
			第一節		青年会	973
				一	箕輪町青年会の変遷	973
				二	明治末期の中箕輪村青年会	977
				三	大正期の青年会	979
				四	昭和期の青年会	991
				五	最近の青年会	997
			第二節		図書館	999
			第三節		公民館	1001
				一	中箕輪村公民館の発足	1001
				二	箕輪村公民館の青年学級	1004
				三	東箕輪村公民館の開設と事業計画	1006
				四	沢分館の婦人学級	1008
				五	箕輪町公民館の事業計画	1011
				六	箕輪町公民館の建設	1020
			第四節		婦人会	1024
			第五節		老人クラブ	1030
	第七編				民俗	1035
		第一章			生活	1035
			第一節		人の一生	1035
				一	産育	1035
					安産の願い
					帯祝い
					初産
					出産
					三日湯
					一と七夜
					名つけ
					拾い親
					お宮詣
					食い初
					誕生日
					初節句
					帯結び
				二	成人	1039
					入学
					十三のおこし
					成年会
					成人式
				三	子どもの会	1040
					どんど焼
					天神様
					祭りの音楽隊
				四	婚姻	1041
					橋掛け
					見合い
					酒入れ
					結納
					鉄漿親
					婚礼
					見立の膳
					婿入
					嫁入
					結婚式
					被露宴
					鉄漿付
					村廻り
					里帰り
				五	年祝の習俗	1046
					厄年
					還暦の祝
					古稀の祝
					喜寿の祝
					米寿の祝
					白寿の祝
					銀婚式
					金婚式
				六	葬送（仏式）	1047
					臨終
					通夜
					湯灌・納棺
					葬式
					追善供養
					法事
					葬送（神葬）
					納棺
					祭場と祭壇
					葬祭の式
					葬列
					埋葬の式
					出棺後
					翌日祭
					後日祭
			第二節		年中行事	1052
				一	正月の準備	1053
					すす掃き
					餅つき
					松迎え
					門松
					歳神様
					御霊様
					暮れ市
					年取り
				二	正月	1055
					元旦
					一月二日
					一月三日
					一月四日
					一月六日
					一月七日
					一月八日
					一月十一日
					一月十三日
					一月十四日
					一月十五日
					長岡
					年中行事
					正月
				三	節分	1065
				四	二月八日	1065
				五	二月一五日（涅槃会）	1065
				六	三月三日	1065
				七	春の彼岸	1066
				八	四月上旬	1066
				九	四月八日	1066
				十	五月五日	1066
				十一	六月中下旬	1066
				十二	八月七日	1067
				十三	八月十三日	1067
				十四	道祖神祭り（風祭り）	1068
				十五	十五夜	1068
				十六	秋の彼岸	1068
				十七	十三夜	1068
				十八	秋の神社例祭	1069
				十九	十日夜	1069
				二十	七・五・三の祝	1069
				二十一	十一月二十日	1069
				二十二	土室作り	1070
				二十三	冬至	1070
			第三節		わらべ唄、俚謡、民謡	1071
				一	子守唄	1071
				二	毛〓唄	1072
				三	遊戯唄	1074
				四	俚謡	1076
			第四節		囃子	1080
					木下囃子
					長岡囃子（シャンシャンレツツ）
			付記		付記	1081
章節					目次	頁

（注）
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