諏訪史 第二巻 後編
出版:1937年/出版元:信濃教育会諏訪部会/
章節目次
第一章







祭神考 1

第一節






上下社祭神とその座数 1

第二節






祭神及び鎮座に関する諸説 28


第一





祭神に関する諸家の説 28


第二





鎮座に関する諸家の説 44


第三





祭神の配当に関する説 62

第二節






本地と垂跡説 75
第二章







大祝考 92

第一節






大祝の特質 92

第二節






襲職の式 115
第三章







社殿考 138

第一節






上社社殿とその配置 138

第二節






神原の由来 176

第三節






下社社殿とその配置 186

第四節






御柱考 196


第一





御柱木の種類 196


第二





御柱木の数と大さと位置 198


第三





御杣山の沿革 203


第四





山作の由来 207


第五





御柱に関する諸家の説 216


第六





御柱に関する管見 224
第四章







造営考 234

第一節






造営及び造営に関する制 234

第二節






造営に関する史実 254

第三節






上社の造営 259


第一





御柱の見立 259


第二





御柱の伐採 261


第三





切符の分配 270


第四





御柱の曳出 271


第五





御柱の曳立 282


第六





遷宮 287


第七





宝殿の造営 290

第四節






下社の造営 298


第一





御柱の見立・伐採及び曳出 298


第二





宝殿の造営 300


第三





遷宮 307


第四





御柱の曳出 309


第五





御柱の曳立 312

第五節






造営行事の特質 319
第五章







祭祀考 327

第一節






総説 327

第二節






上社の祭祀 345


第一





年入神事 345


第二





元日神拝 349


第三





蝦蟇(蛙)狩神事 351


第四





御占神事 364


第五





御室神事 388


第六





打向御狩神事 389


第七





七草粥神事(御室神事) 390


第八





筒粥神事(御室神事) 393


第九





歩射神事 396


第一〇





朔旦神事 402


第一一





佐久山田神事 403


第一二





荒玉社神事(荒玉神事)附野出神事 404


第一三





朔旦神事 421


第一四





三日神事 422


第一五





望日神事 422


第一六





外縣御立座神事 423


第一七





所末戸社神事(一ノ祭) 424


第一八





人屋神事(擬殿家神事・擬祝神事) 435


第一九





大御立座神事 437


第二〇





神原並人屋神事 480


第二一





神原並人屋神事 480


第二二





神原並人屋神事 480


第二三





前宮神事 482


第二四





大宮御祭(御祭・大宮神事) 486


第二五





祝日射礼 509


第二六





禰宜送(禰宜殿家)・野焼神事 513


第二七





新申神事(副殿神事) 526


第二八





磯並神事 534


第二九





朔旦神事 536


第三〇





三日神事 536


第三一





大宮花会(宮舞頭) 537


第三二





神宮寺花会(御堂舞頭) 537


第三三





磯並神事(磯並頭) 544


第三四





前宮神事(前宮頭) 544


第三五





大宮臨時神事(矢崎物の神事十郷成物之神事) 545


第三六





相本神事 547


第三七





矢崎祭 549


第三八





朔旦神事 555


第三九





御狩押立神事(押立御狩神事) 556


第四〇





五月会頭(宮頭・流鏑馬頭) 563


第四一





望日神事 568


第四二





朔旦神事 569


第四三





望日神事 569


第四四





大宮臨時神事(流鏑馬神事) 570


第四五





御作田狩押立神事(御作久田神事) 571


第四六





神原神事 573


第四七





藤島社前田植神事 574


第四八





大宮神事 577


第四九





朔旦神事 577


第五〇





七夕神事 578


第五一





御射山御狩神事 579


第五二





憑神事 628


第五三





放生会 632


第五四





朔旦神事 634


第五五





重陽神事 635


第五六





望日神事 635


第五七





秋尾祭 635


第五八





大宮御祭(御祭・大宮神事) 641


第五九





朔旦神事 642


第六〇





望日神事 643


第六一





朔旦神事 644


第六二





望日神事 644


第六三





藤嶋神事 645


第六四





葛井神事 645


第六五





神使御立御神事 646


第六六





朔旦神事 647


第六七





望日神事 648


第六八





一ノ御祭(所末戸社神事) 648


第六九





擬祝神事 656


第七〇





大巳祭 658


第七一





大夜明祭 663


第七二





禰宜送神事 671


第七三





新申神事 671


第七四





磯並神事 672


第七五





御室並葛井神事 674

第三節






下社の祭祀 682


第一





神幸 682


第二





祭礼 683


第三





神事 684


第四





御祭 684


第五





祭礼 684


第六





神事 684


第七





祭礼 685


第八





萩蔵薬師堂御祭 685


第九





御祭 686


第一〇





神事 688


第一一





御祭 689


第一二





祭礼 689


第一三





常楽会 689


第一四





神事 692


第一五





神事 692


第一六





御室御祭 692


第一七





三之御祭 693


第一八





御室神事 693


第一九





神事 694


第二〇





神事 694


第二一





般若神事 694


第二二





神事 695


第二三





五月会 695


第二四





神事 696


第二五





神事 697


第二六





御作田社田植神事 697


第二七





浮島神事 698


第二八





神幸 699


第二九





御祭 712


第三〇





神事 712


第三一





神事 712


第三二





御射山神事 713


第三三





神事 719


第三四





神事 719


第三五





神事 719


第三六





神事 720


第三七





秋夜神事 720


第三八





神事 720


第三九





神事 721


第四〇





神事 721


第四一





御祭 721


第四二





綿之湯松立神事 722


第四三





神事 722


第四四





神事 722

第四節






結論 724
諏訪神社の研究の後に記す 791
章節目次