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御代田町誌 歴史編上
出版:1998年/出版元:御代田町誌刊行会/編集者:御代田町誌編纂委員会
章節目次
序章







御代田町の原始・古代瞥見 3








御代田の縄文時代 3








御代田の弥生時代 6








御代田の古墳時代 8








御代田の奈良・平安時代 10








御代田の中世 11
第一編







原始

第一章






旧石器時代 15


第一節





旧石器時代のあらまし 15








進化と文化の歴史 15


第二節





佐久地方の旧石器文化 21








後期旧石器時代の展開 21


第三節





旧石器時代の古環境と浅間山の噴火 26

第二章






縄文時代 29


第一節





縄文時代のあらまし 29


第二節





縄文文化の黎明―草創期 31


第三節





縄文文化の胎動―早期 38








早期という時代 38








縄文早期の遺構 42








早期の土器 46


第四節





縄文文化の形成―前期 53








前期の遺跡 53








生活用具のいろいろ 57








集落のようす 69


第五節





縄文文化の爛熟―中期 75








中期の遺跡 75








縄文中期中葉の土器 80








縄文中期後葉の土器 93








縄文中期の石器と生業 99








縄文中期の集落 107








住居跡のライフヒストリー 119


第六節





縄文文化の展開―後期 126








後期の遺跡 126








生活用具 133








後期集落のようす 145


第七節





縄文文化の終焉―晩期 158








縄文晩期という時代 158








縄文晩期の器 164








御代田町周辺の晩期遺跡 173








晩期の生業 181


第八節





縄文時代の暮らし 193








道具の用途 193








縄文時代の食生活 198








縄文時代の住まい 203








浅間山麓の縄文集落 224


第九節





縄文時代の地域間交流 232








縄文社会における領域と交流 232








類似した土器が広域に広がる理由 235








縄文土器の胎土分析 242








石材の流通 246


第十節





ドクトル・マンローと宮平遺跡 253
第二編







古代

第一章






弥生時代 257


第一節





弥生文化と浅間山麓 257








弥生時代のあらまし 257








稲作の起源と伝播 258








金属器の導入 259








弥生時代の始まり―早期前 262








地方分立の時代―中期 265








争乱の時代―後期 274








御代田の弥生集落 288


第二節





人々の暮らし 293








集落・耕地の拡大 293








衣食住 295








墓からみた弥生社会 300

第二章






古墳時代 304


第一節





古墳がつくられた時代 304








古墳時代のあらまし 304








大和中心の古墳時代前期 305








河内への中心移動と渡来文化―中期 311








古墳造りの終わり―後期 316


第二節





浅間山麓の古墳社会と文化 321








佐久平における古墳の変遷 321








集落の拡散と拡大 331








生産 345








暮らしのようす 347

第三章






奈良・平安時代 357


第一節





律令社会と佐久 357








信濃国佐久郡 357








浅間山麓の東山道 367








佐久の御牧 378








浅間山麓の古代馬 387








生産と流通 391


第二節





浅間山麓の古代のムラ 394








住まいのようす 394








ムラのようす 402








浅間山麓の古代のムラ 411


第三節





ムラの暮らし 423








暮らしのようす 423








古代の災害 441








古代の寺社と信仰 446


第四節





古代社会の変貌と佐久 454








律令社会の変貌 454








武士団のおこりと佐久 457
第三編







中世

第一章






中世 465


第一節





木曽義仲のころの御代田 465








牧と荘、郷と保 465


第二節





鎌倉幕府と御代田 473








鎌倉幕府と佐久武士 473








承久の乱と御代田 475








人々の動きと生活 478


第三節





南北朝の内乱から室町幕府へ 482








南北朝の内乱と滋野一族 482








大塔合戦と御代田 484








関東の争乱と御代田 487








人々の往来と信仰 489


第四節





群雄割拠の中の御代田 500








戦国時代前夜の御代田 500








武田氏と佐久武士の攻防 502








武田氏の佐久支配と御代田 506








北条・徳川氏のはざまで 508


第五節





中世の文化と信仰 523








鎌倉文化と信仰 523








室町文化の広がりと仏教 536








華麗な桃山文化 540
章節目次