軽井澤町志 歴史篇
出版:1954年/出版元:軽井沢町志編纂委員会/
章節目次








軽井沢町の部








総論 11








交通 15








街道と宿駅 15



(イ)




東山道



(ロ)




中山道



(ハ)




脇街道



(ニ)




宿場



(ホ)




間の宿








お伝馬と助郷 18








飛脚と〓と郵便 19



(イ)




緒説



(ロ)




慶長~万治期



(ハ)




寛文~貞亭期



(ニ)




元禄期



(ホ)




正徳期



(ヘ)




亭保期



(ト)




安永期



(チ)




天明以後



(リ)




明治初期








裏街道と仲馬 32



(イ)




女街道 32




(い)



女街道の位置及び路線




(ろ)



碓氷の峠及び関所と女街道




(は)



女街道の諸問題



(ロ)




仲馬 43




(い)



江戸初期と駄賃馬




(ろ)



追分宿と仲馬




(は)



仲馬間道網




(に)



仲馬附荷物




(ほ)



時代と脇道




(へ)



仲馬と脇道の諸問題




(と)



其の他








参勤交替と諸往来 56



(イ)




参勤交替 56




(い)



諸候参勤の始発




(ろ)



諸候通行の状況




(は)



参勤交替と三宿



(ロ)




特殊の諸往来 79




(い)



宮様公家方の通行




(ろ)



日光例幣使




(は)



お茶壺通行




(に)



佐州金銀お登り




(ほ)



御蝋御荷物




(へ)



鷹匠・餅差の通行




(と)



其の他



(ハ)




和宮様と三宿 99




(い)



お触書の事




(ろ)



追分宿に於ける奉迎準備




(は)



沓掛宿に於ける奉迎準備




(に)



軽井沢宿に於ける奉迎準備




(ほ)



継立人馬の事




(へ)



御通行の事




(と)



拝借金と御下ヶ金の事



(ニ)




明治天皇の御巡幸と軽井沢町 125




(い)



町の準備並に状況




(ろ)



行在所並に御小休所




(は)



御膳水




(に)



御立退所




(ほ)



御当日の状況




(へ)



御巡幸後聞記








戸口 147








戸口の移動 147








五人組と転居事情 150








産業 152








長倉牧と畜産 152








林業関係 154








製炭業 155








葭萓販売業 155








狩猟業 156








養蚕業 156








其他の生産業 157








土地 158








田畑 158








山林原野 161



(イ)




山林



(ロ)




原野



(ハ)




山論








水利 165



(イ)




御影用水



(ロ)




離山用水堰



(ハ)




借宿溜池堤築立








年貢 167








田畑位付と年貢 167








年貢の割付と皆済目録 167








小物成と諸入用夫銭 169








石高と納米高の変遷 171








凶作と破免 172








経済 174








概説 174



(イ)




三宿の経済



(ロ)




農村の経済



(ハ)




峠町の経済








三宿の財政 176








農村の経済 181








社家の経済 182








災害と救荒 183








天災地変 183



(イ)




天明の浅間山大焼



(ロ)




天明・天保の飢饉



(ハ)




災変年譜



(ニ)




火災年譜








救荒(郷蔵と貯穀) 189








警備取締 190








お触れ 190








宿村の規定 191








戦乱 192








江戸時代以前の戦乱 192








江戸時代の騒乱 193








所謂偽官軍と軽井沢町 195




(い)



慶喜追討




(ろ)



偽勅使事件




(は)



偽官軍の状勢




(に)



追分宿に於ける動静




(ほ)



動乱中の悲喜劇




(へ)



動乱彼我の損傷




(と)



小諸候其他の仁恤




(ち)



賊徒の断罪




(り)



其後の追分宿




(ぬ)



馬士徳次郎の善行

十一






信仰 225








神社祭祀 225








寺院堂庵 226








その他 229

十二






孝子義僕 230

十三






行政 231








お触について 231








宿の行政機構 234








行政上の管轄 240








領主・代官沿革表

(一)






概説 251


(1)





峠町の景観 251


(2)





交通・軍事上の関門 251


(3)





熊野神社 252


(4)





権現様の門前町 252

(二)






交通 252


(1)





上古の交通 252


(2)





江戸時代の交通 253


(3)





山中村 257

(三)






峠町の治め方 258

(四)






戸口 259

(五)






社家の経済 259

(六)






災変 262

(七)






戦乱 264


(1)





碓氷貞光 264


(2)





笛吹峠の合戦 265


(3)





碓氷堀切の戦 267


(4)





偽官軍最後の戦 267


(5)





其の他 267

(八)






熊野神社 268


(1)





社殿と祭神 268


(2)





創立と沿革 268


(3)





社領と信徒 270


(4)





皇族及武家の信仰 270


(5)





祭祀典例 272


(6)





宝物 273


(7)





建造物 274


(8)





社殿其他の建築年譜 275








軽井沢部落史

(一)






概説 282

(二)






土地に関すること 284


(1)





検地から見た田畑 284


(2)





山林原野のこと 285



(イ)




山林について



(ロ)




御立野について



(ハ)




秣場のこと



(ニ)




城山まねつてう山の事

(三)






年貢に関すること 287


(1)





割付から見た年貢 287


(2)





皆済目録から見た年貢 288

(四)






戸口に関すること 289


(1)





宗門人別帳から見た戸数人口 289


(2)





茶屋旅籠屋と飯盛女 290

(五)






交通に関すること 291


(1)





宿場 291


(2)





助郷とお伝馬 291


(3)





和宮様と明治天皇 293


(4)





定飛脚その他 294

(六)






経済に関すること 295


(1)





宿の経済 295


(2)





宿の拝借年譜 296

(七)






天災地変と備荒 298


(1)





村差出帳から見た災害 298


(2)





天明の浅間山爆発の惨害 298


(3)





天保の飢饉 301


(4)





火災 303


(5)





備荒状況 303

(八)






戦乱と騒動 304


(1)





陣場ヶ原の合戦 304


(2)





信玄の軽井沢出陣 304


(3)





軽井沢米騒動 305


(4)





水戸浪士と偽官軍 306

(九)






警備取締 306


(1)





江戸幕府以前の警備 306


(2)





江戸時代の警備取締 306



(イ)




安永のお触請書



(ロ)




文政の取極書



(ハ)




天保の取極書

(十)






宿の信仰生活 309


(1)





神社 309



(イ)




諏訪神社



(ロ)




愛宕神社



(ハ)




その他の神社


(2)





寺院 311



(イ)




神宮寺



(ロ)




天王院

(十一)






節婦儀僕 313


(1)





節婦かつ 313


(2)





義僕万蔵 315

(十二)






宿役人名一覧 316








沓掛部落史

(一)






概説 330

(二)






土地関係 331


(1)





田畑関係 331



(イ)




寛文の検地帳から見た田畑



(ロ)




享保の田畑名寄帳から


(2)





新田開発 334


(3)





山林原野 334


(4)





用水堰 336



(イ)




御影用水堰



(ロ)




離山用水堰

(三)






年貢関係 339


(1)





上納関係 339


(2)





納税面に見えた凶年 340

(四)






戸口 341


(1)





戸口の消長 341


(2)





宗門帳と五人組 342

(五)






交通 343


(1)





街道と脇道 343



(イ)




街道



(ロ)




橋梁



(ハ)




川止め



(ニ)




脇道と仲馬


(2)





お伝馬と助郷 345



(イ)




お伝馬役



(ロ)




助郷


(3)





庶民の旅行 346



(イ)




朱楽菅江



(ロ)




宗縁女の行脚


(4)





往来雑観 347

(六)






経済 348


(1)





宿の財政 348


(2)





飢饉と宿の経済 350


(3)





宿の金融機関 350

(七)






災変と救荒 351


(1)





安永の大火 351


(2)





浅間山の大爆発 351


(3)





天明の飢饉と騒動 352



(イ)




天明の飢饉



(ロ)




天明の騒動


(4)





文化及び弘化の火災 353


(5)





天保の飢饉 353



(イ)




巳年の大凶作



(ロ)




申年の凶年



(ハ)




戌年の大凶作


(6)





救荒施設 354

(八)






警備取締 356


(1)





御年貢金の警備 356


(2)





郷蔵の警戒 356


(3)





花田峠の殺害事件 356


(4)





賭博の取締 357


(5)





旅籠屋仲間定則 357

(九)






信仰 358


(1)





長倉神社 358


(2)





其他三新田神社 359


(3)





宝性寺 359


(4)





不動院その他 361

(十)






宿役人名一覧 362








油井部落史(鳥井原共)

(一)






概説 367

(二)






土地に関すること 367


(1)





寛文年度の検地 367


(2)





宝暦以後の検地 368


(3)





田畑の位付と反別 368


(4)





山林原野 369

(三)






年貢に関すること 370


(1)





割付から見た年貢 370


(2)





皆済目録から見た年貢 371


(3)





割付及目録から見た成沢新田 372

(四)






交通に関すること 374


(1)





助郷関係 374


(2)





釜ヶ淵橋 375


(3)





土橋其の他普請 375


(4)





入山道 375

(五)






備荒救急に関すること 375

(六)






信仰に関すること 376









神社 376









寺院 376

(七)






村三役一覧 377








発地部落史(馬取萱共)








概説 382








土地に関すること 384


(1)





石高の発展的調査 384


(2)





田畑反別の検討 384


(3)





開発人と字名 386


(4)





山林原野について 387








戸口に関すること 391


(1)





江戸前期の戸口 391


(2)





天明三浅間山大爆発前後 392


(3)





幕末頃の戸口 395


(4)





送り一札の事 395








年貢に関すること 397


(1)





慶安の年貢取立ての事 397


(2)





寛文の御物成目録の事 398


(3)





延宝寅年取付の事 398


(4)





其後の年貢と雑種税 399


(5)





反取と田畑位付 399


(6)





凶作と破免 400


(7)





年貢関係の諸問題 401


(8)





小作の諸様相 401








交通に関すること 402


(1)





道路の事 402


(2)





橋梁の事 404


(3)





助郷・御伝馬の事 405


(4)





往来手形の事共 405


(5)





交通雑話 407








金融に関すること 408


(1)





金融の諸要素 408


(2)





質屋営業の事 411








経済に関すること 411


(1)





村入用諸夫銭の事 411


(2)





新田開発・荒地起返し 412


(3)





中馬稼ぎ 412


(4)





奉公稼ぎ 413


(5)





山稼ぎ 414


(6)





商売 415








天災と備荒について 416


(1)





万治・寛文の大飢饉 416


(2)





天明の大飢饉 416


(3)





天保の大飢饉 417


(4)





其他の主な飢饉 418


(5)





小笠原島民の入百姓 420


(6)





初期郷蔵の状態 421


(7)





後記郷蔵の貯穀と利用状況 422








警備取締りについて 423


(1)





取締りのお触れ 424


(2)





悪党盗賊等取締 425


(3)





鉄炮改め 427


(4)





動乱と警備 427



(イ)




水戸浪士入信について



(ロ)




長州征伐と発地村



(ハ)




偽官軍最後の一齣



(ニ)




西牧騒動と発地


(5)





農兵(兵賦)について 429

一〇






社寺その他の信仰 431


(1)





古代の社寺 431


(2)





徳川時代にあった院坊 432


(3)





現代の寺社 433


(4)





信仰諸行事 434

十一






名主外村役人一覧 435








借宿部落史(塩沢共)

(一)






概説 448

(二)






土地に関するもの 450


(1)





縄受人と地字 450


(2)





田畑の反別と石高 451


(3)





各時代新開の検地 453


(4)





山林及原野 454



(イ)




百姓持林のこと



(ロ)




御林のこと



(ハ)




山野仕別のこと


(5)





山論・入会地問題 455



(イ)




南木山境論



(ロ)




野山入会論



(ハ)




坂本宿と山論



(ニ)




上信国境論


(6)





水利関係 456



(イ)




御影用水引用問題



(ロ)




池の平新田用水問題



(ハ)




新溜池堤築立


(7)





村の境界論 457

(三)






年貢に関すること 457


(1)





村高と年貢米高の変遷 457


(2)





年貢割付書から見た凶作 458

(四)






戸口に関すること 463


(1)





戸口の史的発展 463


(2)





天災地変と戸口 463


(3)





五人組 464


(4)





送り状 464

(五)






交通関係 464


(1)





助郷 464


(2)





裏街道と仲馬 466


(3)





杉瓜新道の開通 467


(4)





往来一札と行路病死人 467


(5)





間の宿・借宿 468

(六)






金融経済 469


(1)





明細帳と村入用帳等から見た経済 469


(2)





仲馬に生きる村 470


(3)





米穀取引の元締 471


(4)





質屋と造酒業 472


(5)





救急拝借金 472

(七)






災害と備荒 473


(1)





天災飢饉の対策 473


(2)





安米売渡と配給制度 474


(3)





火災の場合 474

(八)






騒動と警備 475


(1)





天明の騒動 475


(2)





所謂偽官軍 475


(3)





西牧騒動 475


(4)





取締り諸事 475

(九)






社寺関係 476


(1)





遠近宮 476


(2)





諏訪神社 477


(3)





借宿大日堂 477


(4)





生塩寺 477


(5)





その他の講 478

(十)






名主外村役人一覧 479








追分部落史

(一)






概説 490

(二)






土地 491


(1)





田畑 491


(2)





小玉新田の開発 493


(3)





町領境及山論 494



(イ)




追分町領境並林訴論



(ロ)




川手山々論

(三)






年貢 495


(1)





割付書から見た年貢 495


(2)





皆済目録から見た年貢 496



(イ)




本税(米納高)の変遷



(ロ)




雑種税

(四)






戸口 498


(1)





江戸時代の戸口 498


(2)





宗門帳から見た戸口 500


(3)





追分宿の五人組 501


(4)





飯盛女 503



(イ)




お触書について



(ロ)




奉公女と時代観念



(ハ)




女の出身地・身代金等



(ニ)




飯盛女の行方



(ホ)




奉公男

(五)






交通 506


(1)





街道と追分宿 506


(2)





参勤交代と追分宿 509


(3)





幕末から明治初年の交通 510


(4)





助郷と仲馬 511


(5)





信濃追分と追分一里塚 512


(6)





追分貫目改所 516

(六)






経済 521


(1)





お触の賃金と経費 521


(2)





拝借金政策 523


(3)





宿の財政 524


(4)





宿人の経済生活 527

(七)






災害と備荒 528


(1)





天災地変 528


(2)





火災 529


(3)





備荒救済 532

(八)






騒乱 533

(九)






警備取締 533


(1)





宿内の警備 533


(2)





茶屋旅籠屋取締規定 534

(十)






信仰 536


(1)





諏訪神社 536


(2)





浅間神社 538




(い)



鼻田峠の御祈祷際




(ろ)



浅間神社の御勅祭


(3)





稲荷神社 542


(4)





泉洞寺 542


(5)





自性院 543


(6)





座禅窟その他 544

(十一)






孝女きん 545

(十二)






宿役人名一覧 547
章節目次

(注)
インターネットでは表示できない旧字や判読できない文字はゲタ文字(〓)に置き換えています。
原文の文字はPDFを参照してください。