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南相木村誌 南相木の民俗習俗
出版：2003年／出版元：南相木村／編集者：南相木村教育委員会
章節目次頁
第一章







社会生活 1

一






ムラの発生 1

二






本家・分家 2


1





交際 4


2





分家に出る者 5

三






同族・マケ 5

四






ムラの共有財産 6


1





共有財産 6


2





ムラの仕事 6

五






年齢別集団 6


1





子ども 7








ししまい








かあがり








おんものづくり








どうろくじん








天神まち








十日夜


2





壮年組 13


3





老人組 14

六






相続 15


1





家長・主婦の座 15


2





隠居 15








「御隠居様」は偉い人？ 16
第二章







人生の節目節目 17

一






婚姻 17

二






婚約 17

三






結婚式「御祝儀」 18








七年ぶり生活改善結婚披露宴 22

四






妊娠・出産 23


1





安産を願って 23








十九夜念仏講 24


2





生湯から床上げ 24

五






育児にまつわって 24


1





子守 25


2





お宮参り 25


3





お誕生祝い 25


4





厄年 26


5





年祝い 26

六






死・喪 26


1





臨終 26


2





供物・告げ人（お使い） 27


3





納棺（「ニッカン」） 27


4





出棺・野辺送り 28


5





牌寄せ 29


6





位牌分け 29


7





仏葬以外の葬礼 29


8





墓制 30
第三章







住居 32

一






屋敷 32

二






母屋・付属の建物 32








馬屋 35

三






間取り 35


1





間取りの種類 35








東信地方の間取りの類型 38


2





座敷と居間 43


3





勝手・台所 43


4





寝室 44


5





風呂場 44


6





土蔵（倉） 46


7





家具・調度 49








電燈

四






建築儀礼 50


1





普請 50


2





地鎮祭 51


3





地つき 52


4





建前と棟上げ 53


5





家移り 54
第四章







衣生活 55

一






野良着 55

二






手甲 56

三






かぶりもの 56

四






脚まわり 57

五






晴れ着・葬祭着 58


1





子どもの晴れ着 58


2





女性の葬祭着 58

六






雨具・雪具・防寒具 59








傘　からかさ（さしがさ） 61

七






紡織・染色・保存 62


1





紡織 62








つむぎ


2





染色・保存 63
第五章







食生活 64

一






主食料 64

二






救荒食料・備忘食料 64








郷倉








天保の飢饉

三






野生の動植物 71


1





植物 71


2





魚介類 72








決戦食


3





肉類及び特色ある食べ物 73








ヤギの乳しぼり 75








まむし酒 75

四






貯蔵 77


1





穀類 77


2





越冬野菜 77

五






調整 78


1





炊事・調理方法 78


2





調味料　味噌・醤油・塩他 79








味噌づくり用語 81


3





豆腐としみ食品 82


4





餅・赤飯・雑煮 83


5





滋養食 84


6





食制 84


7





食事をとる場所 85
第六章







生産生業 86

一






田仕事 86


1





本田の作業・耕耘 86


2





田植え 87


3





稲の収穫と調整 87


4





稲こき 89


5





もみすり・精米 89


6





助人（さおとめ） 90


7





夜業（よなべ） 90


8





新田開墾 91








稲作用語 92

二






林業 97


1





雄巣鷹山 98


2





炭焼き 102


3





山の採取物 102


4





森林面積と林業戸数 103


5





営林署・森林組合 104








臼田営林署沿革 106


6





松根油・薬草採りに明け暮れた時 108








供出


7





フィトンチットの森林浴 110








林業用語 112

三






養蚕 113


1





蚕隆盛衰退 113


2





稚蚕飼育 114


3





上簇具 115








蚤・虱（ノミ・シラミ）


4





上簇後 118








養蚕用語 118

四






畑作 121


1





ムギ・ソバ 121


2





野菜づくり 122


3





農協大合併 123








畑作用語 125

五






漁撈・狩猟・養蜂 127


1





漁撈 127


2





狩猟 127


3





養蜂とジバチとり 129

六






農閑期の利用 132


1





山仕事 132


2





わら細工 132

七






寒さ利用の諸業 136


1





凍豆腐 136


2





小海紙 136


3





竹細工 137








古道「楢原道」をめざし 138


4





織り物 139


5





炭焼き 140

八






諸職 142


1





大工 142








建具屋


2





鍛冶屋 144


3





馬方 146


4





運送 147


5





馬の飼育 148








馬の種付け・獣医 151







馬は「救急車」役も








馬飼用語 154


6





蹄鉄屋 155


7





桶屋 156


8





左官 157


9





屋根裏 158


10





石屋 159


11





杣（きこり） 160


12





木びき 161


13





下駄の先山 162


14





鋤のへら切り 162


15





下駄屋 163


16





精米屋 163


17





店屋 164


18





栗生鉱山夫 165


19





木地師（ろくろ側） 167


20





木馬引き 168


21





花卉園芸 169


22





産婆 171


23





牛の鼻輪づけと去勢 172








家畜の去勢








しばらく牛時代
第七章







交通・運搬・交易 175

一






交通・峠 175








村道路元標 176


1





村を越える峠 178








信府統記








街道


2





旅と生活 183

二






運搬 184


1





人力による運搬 184








相木馬方節


2





そり（キンマ） 185


3





馬力・車による運搬 186


4





荷車から鉄道へ 187


5





自転車 189


6





荷車から自動車 189








千曲バスから村営バス 191








馬頭観世音

三






交易 193


1





行商・仲買い 193


2





せり市 194

四






旅 195


1





遊山 195


2





講 196


3





学問 196








父の贈りもの「湯治」
第八章







年中行事 200

一






生産暦 200


1





稲、苗代 201


2





田植え 201


3





稲の収穫 202


4





畑作物の収穫 203

二






正月 206


1





年取り 207


2





大正月 207


3





小正月 208

三






春 209

四






初夏 211

五






七夕 211

六






盆 212


1





迎盆 212








新盆見舞い


2





送り盆 213

七






秋から冬へ 214

八






冬に向かって 215

九






村の民俗・風習行事一覧 217
第九章







民間信仰・俗信 220

一






祭り 220


1





村祭り 220


2





同族の祭り 224


3





屋敷神 224


4





屋内にまつる神 225


5





職業によってまつる神 225


6





山の神・水の神 225


7





道祖神 226


8





講 226








十九夜念仏講 226


9





和田の花火 228


10





祝平のまんどう火 228


11





天神マチ（天神祭り） 229








演芸会








瞽女

二






俗信 232


1





気象予知 232


2





夢見と判断 235


3





雨乞い 236








御陵山への道、今

三






しつけ 241


1





行儀 241


2





技能 242


3





信心 242


4





禁忌 243
第十章







子どもの遊び 249

一






遊び 249


1





幼児を遊ばせるしぐさとことば 249


2





呼びかけことば 251


3





軒遊び 251


4





外遊び 252


5





雪と氷の遊び 254


6





つじ遊び 254

二






わらべ歌 257


1





遊びの歌 257


2





子守歌 268
第十一章







方言 270

一






南相木村の方言の特徴 270

二






村の方言集 272








動物 303








植物　人体 307








アズマ（オノオレカンバ）








身体








時刻








挨拶方言
第十二章 二






口碑伝説 318








のめり栃ノ木








ぬくい・さぶい








熊だつま








がっとう場








七人塚








犬ころし場








経塚








馬越・歩行越








平休場








火打石








立岩








保登久保








足の窪








臨幸峠








高御屋








物見山








権太夫屋敷








火燈








お三甕の滝








栗の木原








相木森之助の米とぎ水








さかさ竹








大鰭峠








弓木








神殿








宮丁








太鼓岩








衣掛石








御所の平








馬止場








明王寺








神宿








見張り








紫平








御屋敷








俵岩








雀と燕








御墓山（御陵山）







「里仁親王伝説」
第十三章







歌謡 330

一






仕事の歌 330

二






祝いや祭りの歌 330

三






わらべ歌（「子どもの遊び」） 331

四






新民謡、その他 337
第十四章







公共施設・設備今昔 342

一






村役場 342

二






公民館・地区公民館 346

三






諸学校 353

四






保育所 360

五






社会体育館 362

六






郵便局 363

七






相木駐在所 364

八






諸施設・南部消防署 364








南相木村商工会








診療所








児童館








みねお苑








農協会館








中部森林組合








滝見の湯








ダム二件（立岩）（奥三川）
断章







断章 376

一






大水 376

二






火災 377

三






赤痢 379
あとがき 405
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