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小海町 川東編
出版:1967年/出版元:小海町誌刊行委員会/
章節目次
総章







小海の名と開発はいつごろか

1






小海湖の発生 2

2






和名類聚抄と佐久八郷 5

3






小海郷の開発はいつか 7

4






親沢の里宮 10

5






小海郷の領主 12

6






小海郷と相木氏 16

7






箕輪氏と五輪ノ塔 18

8






根古屋城と駿河守 24

9






大菅の重経法印塚 33
村の近世史







村の近代史

第一章






村役人の組織と行政


1





村方三役―名主・組頭・百姓代 38


2





小海村の定名主 40


3





村境争いと郷宿 43


4





五十日勤番名主 46


5





名主の年貢立替え 48


6





村名主の出府日記 53


7





名主の任務 58


8





惣名主と村役人 61


9





組分けと新名主 64


10





名主交代と添目録帳 67

第二章






開拓田と水路


1





千曲川べりの開田 72


2





午新田の名称 78


3





開田後の年貢出入 85


4





水路と御普請所 102

第三章






検地・検地帳


1





検地のはじめ 120


2





小海村の検地 121


3





延宝の大検地 125


4





享保の改革 129


5





安永の検地 132


6





田畑御年貢の算法指南 134

第四章






幕府領小海の年貢


1





年貢の変遷 148


2





徳川時代初期の年貢 150


3





年貢のとりあげ方 154


4





御割付と田畑辻 157


5





皆済目録 181


6





郷倉と貯穀 186

第五章






御法度(ごはっと)書お触れ書


1





分国法と大名法度 198


2





重農と愚民政治 199


3





百姓いぢめの御法度 200


4





衣食住・風俗の禁止令 206


5





賭博の厳禁と御天領 212


6





猟師鉄炮と農民 216


7





お触書あれこれ 221


8





天保の改革とお触れ書 226


9





幕末の禁令 229


10





明治政府御触れ書 236

第六章






助郷制と小海村


1





助郷と助人馬 242


2





代助郷免除願 255


3





和ノ宮大通行 258

第七章






御巣鷹山と松茸山


1





鷹ノ巣山 262


2





はい鷹とこのり 264


3





御巣鷹山の巣守 266


4





村の御巣鷹山 268


5





正徳の山論 272


6





笠原入御巣鷹山 277


7





鷹狩りと鷹つかい 280


8





御鷹道中 282


9





松茸山 284

第八章






小海村近世資料


1





小海村万(よろず)書上帳(西暦一六八三年) 288


2





小海村明細帳(西暦一七六三年) 290


3





小海村差出明細帳(西暦一八〇九年) 294


4





小海村之内土村組 明細帳(西暦一八四五年) 296


5





小海村之内笠原組 書上帳(西暦一八四二年) 298


6





小海村之内笠原組 書上帳(西暦一八六一年) 299


7





小海村之内中村組稼書上帳(西暦一八六七年) 301


8





御代官替覚書(西暦一七三七年) 302


9





御代官替並庄附覚(西暦一八四一年) 307








東馬流部落 324








小海町川東字名表 326








地質年代表・縄文土器編年表 327








小海町埋蔵文化財表 329
小海町の歩み







小海町の歩み 330








町志刊行趣意書 356








刊行にあたって 356
あとがぎ







あとがぎ 352
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