[目次をPDFで見る(943.KB)]   [書籍の外観を見る(55.KB)]
戸倉町誌 第一巻 民俗編
出版:1991年/出版元:戸倉町誌刊行会/編集者:戸倉町誌編纂委員会
章節目次
第一章







衣生活 1

第一節






着るもの 1








仕事着








ふだん着








晴れ着








よそゆき








子供の着物

第二節






履き物 6

第三節






かぶるものと身につけるもの 8








かぶるもの








その他の身につけるもの

第四節






寝具 11








ふとん

















蚊帳

第五節






洗濯と保存・防虫 14








洗濯








保存・防虫

第六節






手染めと機織り 17








手染めと染料








機織り
第二章







食生活 20

第一節






食料 20








主食








保存食








間食








その他








貯蔵








調味料








特別食

第二節






食制 34








食事の回数








食事のしかた
第三章







住居 36

第一節






屋敷 36








屋敷の選定








家敷地と母家の方向








傾斜地の宅地化をめぐる問題








屋敷がまえ








付属屋








民家の屋根








下戸倉の屋敷と母屋の建坪

第二節






間取り 54








農村部の家








特色のある家








間取りの変遷

第三節






建築儀礼 65








地鎮祭








地突き








たてまえ








新築祝

第四節






いろりとかまど・灯火と燃料 73








いろりとかまど








灯火と燃料








こたつと火鉢
第四章







生産生業 85

第一節






農事暦と面積の呼び方 85








農事暦








自然暦








田畑の面積の表わし方とその単位

第二節






農作物 87








主要農作物の変遷

第三節






稲作と麦作 90








稲作








麦作

第四節






養蚕 98








養蚕の方法

第五節






特産物 101








花卉








きのこ栽培

第六節






畜産 103


























山羊

















乳牛








その他の家畜

第七節






出稼ぎ 106








男の出稼ぎ








女の出稼ぎ

第八節






漁労 107








戸倉町の漁業








千曲川における各種の漁法








サケとり








一般の魚とり
第五章







交通・交易 116

第一節






道と旅 116








古い道








昔の旅・伊勢参り








交通に関した微地名とそのいわれ

第二節






交通施設 121








道しるべ・道標








茶屋








宿








渡船と橋

第三節






運搬方法と運搬具 126








手持ち運搬








肩で運ぶ方法








背で運ぶ方法








腰下げ運搬








車による運搬

第四節






交易 130








行商








仲買い








店商い

第五節






運輸 134








運輸の移りかわり
第六章







社会生活 138

第一節






村制 138








五人組








現代の五人組制と近隣の交際








地方三役と自治活動








ヨリアイ








ムラ入りと共有財産








年齢集団








若者組

第二節






族制 148








親族と同族








マキと親類








本家と分家








相続








隠居
第七章







信仰 154

第一節






家の神 154








家の中に祭られる神








家の外に祭られる神








屋敷内で祭られるその他の神








同族神

第二節






路傍の神 160








石神と石仏








道祖神








庚申塔








馬頭観音








二十三夜塔








地蔵菩薩








十王信仰








その他の路傍の信仰

第三節






172








戸倉町の講








戸倉町にあった各講の概要
第八章







民俗知識 187

第一節






俗信 187








はじめに








各説








事例
第九章







人の一生 202

第一節






産育 202








妊娠








安産祈願








出産








産の忌み








育児

第二節






婚姻 205








見合い








縁談の成立








婚礼の儀礼








入家儀礼五盃事








婚礼の夜








里帰り

第三節






若者組・厄除け・年祝い 209








若者組








厄除け








年祝い

第四節






葬制 211








生死の境








告げ人








葬式








死後の供養
第一〇章







年中行事 215

第一節






正月の準備と正月 215








正月の準備








大正月








小正月

第二節






春ゴト 221








節分








初午








針供養








やしょうま








春の彼岸








ひな祭り








卯月八日

第三節






夏ゴト 223








八十八夜








端午の節供(句)








土用








イシノト








七夕








お盆

第四節






秋ゴト 229








ミサ山








風祭り








彼岸








月見

第五節






冬ゴト 232








七五三








えびす講








冬至
第一一章







温泉街の移りかわり 234

第一節






明治時代の温泉 234








第一次戸倉温泉の仮開湯








川東の大西地区に移った温泉

第二節






大正時代の温泉街 238








川西の向島に戻った戸倉温泉








温泉の大衆化と諸施設の拡充

第三節






昭和時代の温泉街 241








昭和前期の温泉








戦時下の温泉








戦後の温泉








新戸倉温泉の開湯

第四節






戸倉温泉と文化人 256








明治末期の水害








明治末期の来湯文化人








昭和初期の来湯者志賀直哉








椿八郎と戸倉温泉
第一二章







祭事と民俗芸能 264

第一節






大頭祭と戸倉町 264








大頭祭について








運営

第二節






御柱祭り 270








御柱祭りの行事の意義








戸倉水上布奈山神社の御柱祭り








御柱祭りの今昔雑話








内川の御柱祭








御柱の唄

第三節






獅子舞い・その他 276








舞の種類








獅子頭と導入








献灯








地狂言・その他








年中祭事

第四節






民謡 281








盆踊唄








地突きの唄








長持唄








木挽きの唄

第五節






童謡 287








子守り唄








手まり唄








遊戯唄








唱えごと
第一三章







口頭伝承 300

第一節






概論 300

第二節






伝説 301








石・岩の部








坂・峠・山の部








祠堂の部








塚の部

第三節






あいさつのことば 311








日常のあいさつ








改まったときのあいさつ
章節目次