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望月町誌 第四巻 近世編 
出版:1997年/出版元:望月町誌刊行会/編集者:望月町誌編纂委員会
章節目次
第一章







支配体制 3

第一節






藩体制の確立 3








小諸藩 3








幕府領 16








甲府徳川領 22








岩村田藩 24








祢津知行所 27








下県知行所 29

第二節






藩政の推移 32








藩体制 32








領内支配 36








藩政改革(藩財政と村方) 39

第三節






藩体制の崩壊 43








幕末変動 43








米艦渡来 44








和宮降嫁 46








天狗党通過 50








長州戦争 52
第二章







村の成立としくみ 57

第一節






村役人 57

第二節






村の機能 65

第三節






村入用(村の財政) 71

第四節






女衆 78

第五節






戸口 85

第六節






家族と同族 92

第七節






生活 99

第八節






身分・階層 105

第九節






被差別部落 112

第一〇節






村方騒動 120

第一一節






旧村小史 126
第三章







宗門改と鉄砲改 175

第一節






宗門改 175

第二節






鉄砲改 208
第四章







検地と土地制度 221

第一節






検地 221








初期の検地 221








初期の再検地 229








安永の検地 242








田畑直し 248








水損改め 255








起返(起帰) 258








切添 262








無地高 266

第二節






村高変遷 268








村高の確定 268








村高の変化 270

第三節






林検地 270
第五章







貢租と課役 281

第一節






貢租 281








年貢割付状(領地別・時代別変遷) 282

第二節






小物成 325








小物成の種類 325

第三節






運上・冥加 331

第四節






課役と高掛物 335
第六章







農業 345

第一節






新田開発 345








還住政策 345








新田開発 346








各新田の開発 347

第二節






耕作 353








稲作 353








畑作 359








農具 363








肥料 366

第三節






堰と池 368








用水堰 368








新堰(堰の開削) 369








溜池 375








掛樋 380








用水管理 380

第四節






農業経営 381








地主経営 381








小作人 384








小作慣行 384








奉公人 386








自作農 387








潰百姓 388








家畜 389

第五節






農地の移動 391








田畑の売買 391








田畑の質入 393








土地証文 396

第六節






土地の表示と枡・秤 397








土地の表示 397








398








402








403








404








405








406

第七節






養蚕業 407








養蚕 407








桑園 408








蚕種 410
第七章







林業 415

第一節






入会 415








入会 415








入会紛争 417








山論・境論 421

第二節






御林 425








御林 425








管理と植林 429








役人 430








払物 432








御巣鷹山 434

第三節






私有林 436








私有林 436








村林 439








百姓林の管理 440

第四節






利用 441








林野の規模と概況 441








森林の利用 445








原野の利用 451
第八章







諸産業 459

第一節






醸造業 459

第二節






諸職人 475

第三節






諸職 479

第四節






奉公 485
第九章







商業 499

第一節






見世と商品 499

第二節






商人 508

第三節






村の金融 511

第四節






温泉 514
第一〇章







交通・運輸 519

第一節






街道 519








中山道・甲州道中 519








水害と復旧 525

第二節






望月宿 531








望月宿の成立と構成 531








宿の機構 536








宿の経営 546

第三節






伝馬・助郷 564








人馬の継立 564








助郷出入 573

第四節






脇往還 582

第五節






中馬稼 589

第六節






旅人 595
第一一章







災害 607

第一節






飢饉凶作 607

第二節






救荒対策 623

第三節






風水害 630

第四節






火災 644

第五節






疫病 649
第一二章







教育・文化 655

第一節






寺子屋 655








諸学 655








寺子屋 657

第二節






文芸 666








和歌・俳諧 666








詩と文 672








日記 675

第三節






美術 677








677








679








文化の普及 680

第四節






神社建築 681








神社の起源と望月の神社 681








古代の佐久の神社 682








望月町域の神社建築 689








長野県と望月町域の神社の特徴 701








まとめ 710








建築専門用語の解説 711

第五節






江戸時代の医療と医師 713

第六節






武芸 719








武芸 719








各武芸諸流派 720

第七節






村絵図 721
第一三章







信仰 729

第一節






神社 729








鎮守と信仰 729








神社の所在地 729








各神社 731








御神幸 737








起請文・立願 738

第二節






寺院 739








近世の寺院 739








江戸時代寺院一覧表 740








曹洞宗の寺 740








浄土宗の寺 746








真言宗の寺 747








天台宗の寺 749








その外の寺 751

第三節






修験 752








山伏と修験 752








異験記 754

第四節






講社 755








755








講社 756








縁起書 他 757

第五節






信仰 757








諸祈禱 757








霊地巡拝 759

第六節






行事 761








761








芝居・踊 764








倹約定書 766
章節目次