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飯山市誌 歴史編 上
出版:1993年/出版元:飯山市、飯山市誌編纂委員会/編集者:飯山市誌編纂専門委員会
章節目次
第一編







原始・古代 1

あらまし






あらまし

第一章






原始・古代の飯山 5


第一節





飯山のあけぼの 5








最古の石器文化 5








飯山のあけぼの








人類の登場








雪の少ない旧石器時代








河岸段丘と旧石器時代遺跡








旧石器時代は狩猟生活








イエとムラ








旧石器時代の道具








石器の製作








飯山の旧石器時代石器群の移り変わり 13








石器群の変遷を知る








日本最古の石器群








後期旧石器文化のはじまり








ナイフ形石器の出現








ナイフ形石器の製作








槍先形尖頭器の出現








細石刃の出現








木葉形尖頭器石器群の登場








主要石材の移り変わり


第二節





土器を使いはじめた人びと 20








土器の出現 20








旧石器時代から縄文時代へ








土器の出現








石器の変化








生活環境








縄文式土器の移り変わり 23








縄文式土器の編年








草創期の土器








早期の土器








前期の土器








中期の土器








後期の土器








晩期の土器








縄文時代のくらし 30








縄文時代の遺跡と人口








各期の遺跡とその分布








縄文時代の住居








縄文時代の食と生業








千曲川と漁撈遺跡








まつりととむらい


第三節





稲作のはじまり 37








稲作文化の波及と定着 37








弥生文化の誕生








稲作文化の定着








稲作文化の発展








弥生式土器の移り変わり 41








弥生式土器の編年








稲作のくらし 45








人びとのくらし








集落と水田








ムラのくらし








弥生時代の墓制


第四節





古墳造りと村 51








古墳の造営 51








古墳時代の幕開け








古墳の形態と変遷








飯山の古墳








土器の移り変わり 55








土師器と須恵器








前期の土器








中期の土器








後期の土器








人びとのくらし 57








農業技術の発達








住居と集落








生産の道具








信仰と祭祀


第五節





古代のくらし 60








集落の発達 60








飯山の奈良・平安時代








千曲川沿岸の遺跡








外様平周辺の遺跡








山間地の遺跡








くらしと生業 62








住居








平安時代の墓制








鍛冶炉跡

第二章






市内の遺跡と遺物 66


第一節





旧石器時代 66








太子林遺跡








新堤遺跡








トトノ池南遺跡








日焼遺跡








上野遺跡








関沢遺跡


第二節





縄文時代 85








草創期・早期 85








小佐原遺跡








北竜湖遺跡








新堤・トトノ池南遺跡








前期 91








田草川尻遺跡








有尾遺跡








大倉崎遺跡








中期 103








深沢遺跡








上の原遺跡








須多ケ峯遺跡








中山遺跡








中町郷谷遺跡








宮中遺跡








後期 117








東原遺跡








宮中遺跡








晩期 123








山ノ神遺跡


第三節





弥生時代 127








押出遺跡








上野遺跡








照丘遺跡








鍛冶田遺跡








小佐原(城端)遺跡








東長峰遺跡








柳町遺跡








田草川尻遺跡








須多ケ峯遺跡








小泉遺跡群


第四節





古墳時代 151








古墳 151








勘介山古墳








有尾古墳群








法伝寺二号古墳








大塚・照里古墳群








上野古墳








向峰古墳群








集落遺跡 155








柳町遺跡








上野遺跡








須多ケ峯遺跡








有尾遺跡








田草川尻遺跡


第五節





奈良・平安時代 166








屋株遺跡








北原遺跡








鍛冶田遺跡








小佐原遺跡








岡峯遺跡








上野遺跡

第三章






律令制の時代 180


第一節





律令政治の展開 180








大和政権の支配 180








初期の大和政権








信濃の御名代と部民








信濃の国造








大化改新とその前後 181








推古天皇の政治








大化の改新








天武天皇の治政








律令制と地方行政 183








律令国家の統治組織








村落の制と班田収授








地方行政








律令の租税制度


第二節





越への交通 187








越地方の開拓 187








渟足・磐舟柵








出羽柵








東山道支道 188








令制東山道








原初の東山道支道








白鳥の史的環境








斑尾山麓の道


第三節




『和名類聚抄』にみる郷と信濃の蝦夷 192








神戸郷の存在








信濃蝦夷と葛木犬養神


第四節





人びとの生産業 196








信濃の特産物








牧の存在
第二編







中世 199

あらまし






あらまし

第一章






武家政権のはじまり 203


第一節





牧と荘園の発達 203








古代郷から中世郷へ 203








「郷」とはなにか








水内・高井地方の古代郷








中世郷の出現








常岩御牧の成立 205








年貢未納の牧








常岩牧の開発者








常岩牧の耕地化








常岩牧の領域








若槻新荘と小菅荘 209








郷から荘園へ








若槻荘の伝領








本荘と新荘








小菅荘の存在








小菅荘と小菅神社


第二節





武家政権のあゆみ 214








源平の争いと在地武士 214








義仲の出生








駒王丸から義仲へ








保元の乱と志津間氏








平治の乱と信濃








平氏政権と信濃








反平氏の動き








木曽義仲の挙兵








横田河原の戦いと飯山地方








北陸道の戦いと義仲の入京








義仲の没落








鎌倉幕府の成立と比企事件 223








鎌倉幕府の成立と信濃武士








鎌倉幕府の信濃支配








将軍頼家と近習








比企一族の滅亡








中野能成の処罰








連続する事件








泉親平の陰謀








承久の乱と飯山地方 230








乱のきっかけ








三手の軍








幕府軍の勝利と乱の処置








巣鷹山の紛争 233








知行国と信濃








藤原定家と北条氏と信濃








巣鷹山をめぐる争い








中野能成の訴え

第二章






飯山地方の土豪 236


第一節





内乱の時代と飯山地方の土豪 236








北信濃の御家人 236








飯山地方の御家人








中野氏から市河氏へ








常岩宗家の立場








中先代の乱と飯山地方 238








鎌倉幕府の滅亡








市河一族の動向








市河氏の転戦と常岩氏








中先代の乱と市河氏








観応の擾乱と飯山地方 240








南北朝の内乱と市河氏








観応の擾乱と北信濃の武士








小菅・平林合戦








兵糧料所と市河氏 242








兵糧料所と志久見郷








飯山地方の兵糧料所








泉氏の虚像








泉氏の実像


第二節





大塔合戦とその後 245








守護小笠原氏の入部と在地武士 245








南北朝合一と地方の混乱








新守護小笠原長秀と市河氏








大塔合戦 247








国人の反発と郷土武士








合戦後の状況








高梨氏の進出 249








高梨左馬助の反乱








高梨氏の中野進出








高梨氏の出自と所領








岳北地方の土豪 252








高梨氏の与党衆








泉氏の伝承とその検証








泉氏系土豪の検討








岩井氏の動向








市河氏と高梨氏の支配圏

第三章






上杉氏と飯山 261


第一節





上杉、武田氏の争い 261








長尾景虎と外様衆 261








武田氏の信濃侵略








高梨氏と奥信濃士豪の動向








外様衆の対応








武田氏の北信濃侵攻と長尾氏の反撃 263








市川氏武田方となる








景虎、飯山に軍を移す








両軍川中島に戦う 265








信玄、亀蔵城の自落を祈る








川中島合戦








決戦後の飯山城 268








上倉氏ら飯山口の守備に失敗する








輝虎、飯山城を築く








信玄、飯山城を攻める








市川氏河東に新城を築く








甲越戦争による郷土の荒廃


第二節





上杉氏の支配 276








御館の乱と飯山 276








上杉家の相続争い








武田勝頼の飯山支配








武田・織田氏の滅亡と飯山 280








川中島地方森長可領となる








上杉景勝領の飯山 281








岩井信能飯山城代となる








岩井信能の町作り








上杉領の飯山と周辺の動向








上杉氏の移封と郷土 288








上杉景勝の会津移封








会津から米沢へ

第四章






飯山地方の生活と文化 291


第一節





人びとのくらし 291








人びとの往来と物の流れ 291








飯山盆地の道路網








千曲川沿いの道(谷筋道)








斑尾山麓の古道








富倉峠・平丸峠・小沢峠道








大明神峠・ひるこ峠








須川峠・伏野峠 








過所








運ばれてきた珠州焼系陶器








各種の陶磁器と土器








渡来銭








城館と集落 307








静間館とその周辺








北条城とその周辺








中条城と周辺集落








吉の城山(岩井城)








山口城








柏尾館








犬飼館と犬飼城








飯山城








正保の城絵図


第二節





諏訪神社の信仰と在地武士 336








建御名方富命彦神別神社 336








延喜式の諏訪社








五束大宮の草創








諏訪信仰 339








諏訪社と武士団








御頭の結番








諏訪社の造宮と御柱 340








諏訪社上社の造宮








諏訪社下社の祭事








諏訪社下社の造宮


第三節





八幡社と神祇信仰 343








飯笠山神社 343








飯笠山の由来








泉氏の勧請








小川家文書








若宮八幡神社 345








泉氏と大境氏








白山神社 346








交通の要地桑名川








木島神社 346








安田郷は高梨領








綱取より綱切へ








飯縄神の信仰








伊勢社 348








農作と水害守護の神


第四節





仏教の展開 349








浄土真宗のあゆみ 349








浄土真宗寺院おこる








真宗寺の布教








大坪真宗寺








勝願寺








西敬寺








禅宗の展開 353








高源院








長峯山英岩寺








和光明神








韶陽山大聖寺


第五節





小菅神社の成立と移り変わり 356








小菅権現社の起こりと熊野社 356








小菅権現社の草創








熊野社の信仰








京都禅林寺荘園 357








小菅荘の成立








小菅荘の領域








大聖院と院坊 358








小菅山の修験








元隆寺の規模








小菅山の移り変わり 360








争乱に明け暮れる








近世の小菅社


第六節





中世の遺跡と伝統建造物 362








城館と集落遺跡 362








釜渕遺跡








長者清水遺跡








大倉崎館跡








建造物 370








数少ない中世建築








白山神社本殿








健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿








小菅神社奥社本殿
第三編







近世 379

あらまし






あらまし

第一章






飯山藩と幕府領の成立 383


第一節





統一政権の成立と飯山地方 383








豊臣政権の支配 383








関一政の飯山入封と太閤蔵入地








太閤検地の施行








森忠政の施政と検地 385








森忠政の入封








右近検地








松平忠輝と付庸大名皆川広照 389








松平忠輝と皆川広照の入封








大久保長安の領政








忠輝の改易


第二節





飯山藩の形成と幕府領 393








飯山藩の成立 393








堀直寄の入封と治政








佐久間氏三代の支配








飯山藩政の確立 398








松平忠倶の入封と治政








永井氏の支配








青山氏の支配








幕府領の成立と岩城領 408








忠輝以後の諸領と幕府領








岩城領の存廃

第二章






町と村の成立 413


第一節





城下町飯山の成立 413








飯山諸町のなりたち 413








三町から五町へ








松平時代の城下町








城下町の諸商人 421








元禄ごろの商人








元禄以後の商い


第二節





飯山藩の検地と百姓身分 428








飯山藩の領内総検地 428








飯山藩の慶安・寛文検地








桑名川村の検地








下木島村の検地








検地の農民階層と百姓身分 431








桑名川村の農民階層と百姓身分








下木島村の農民階層








新田検地と新屋敷の登録


第三節





年貢・諸役と村 437








家並百姓から本百姓へ 437








家並百姓と農民階層








本百姓と柄在家








飯山藩の年貢・諸役 442








年貢皆済前の穀物一切出し申すまじき事








年貢割付状








遠払いご免願い








小物成の代銀納化








年貢・諸役の軽減願い


第四節





近世前期の農民生活 450








新田開発と新田村落 450








堀直寄の新田開発








松平氏の新田開発








戸狩新田の開発








北原新田の開発








福島新田の開発








農作業と作物・肥料 459








農業を専らに心掛けよ








稲作








宮本家の「仕廻帳」








ご法度になった焼畑








畑作








入会山論と百姓持山 468








入会山と村の生活








百姓割山








国絵図作成と信越国境山論








蓮村と永江村の入会権と境界争い








水源地の山論








入会権








部落の成立 476








「かわた」から「えた」へ








城下に配された「えた」








「えた」の職務と生活

第三章






本多氏飯山藩政と農民 485


第一節





本多氏の支配 485








入封と替え地 485








本多氏の入封








村替え








藩制と家臣団 489








領主と幕府








職制と家臣団








領内支配 491








法度とお触れ








領内区分と代官








庄屋と組頭








年貢と課役 494








本多氏の年貢と農民








使役と雑税








遠払いと先納金








江戸回米


第二節





箱訴と一揆 501








享保・宝暦期の山論と箱訴 501








山野の利用と山論








享保の大川村の山論








大川村の箱訴








農民の結束と藩の困惑








元文の惣百姓訴訟








宝暦の瀬木村山論








惣百姓箱訴








安永・文化期の御用金御免一揆 517








藩財政と御用金








安永二年の惣百姓一揆








文化元年の川辺・山ノ内百姓一揆








文化二年の外様組騒動

第四章






幕府領の石代納と安永騒動 530


第一節





幕府領の石代納 530








石代納のなりたちと定着 530








幕府領の設置と石代納








寛永年間の石代納








窪嶋代官時代の石代納








享保期の石代納改革








石代納のしくみ 541








定免制と租率の引き上げ








石代値段の引き下げ要求








石代納の実際








支配替えと年貢金上納








二分納の実現








江戸差立てと継送り








石代値段の決定


第二節





安永中野騒動 553








年貢上納仕法改革への抵抗 553








騒動のあらまし








江戸回米の申し渡し








皆済期月の繰り上げ








一揆の様相 558








村内部の動きと騒動の発端








『騒動記』と騒動の経過








飯山藩の対応








頭取の探さくと吟味








明暗を分けた支配下の村々








供養と義民伝承








幕府領の安永新田検地 574








一揆のあとの新田検地








隠田の摘発








検地役人の逗留

第五章






産業の発達と村の近代化 581


第一節





農業と諸産業の発達 581








農法の発達と商品作物 581








人口の推移








諸村の人口推移








田畑の構成








農業生産の様相








稲作の変化








肥料








農具の普及と改良








農馬の普及








農間余業








田畑所持の変動








幕末期における農家の一年








農村加工業としての内山紙 596








内山紙の特色








内山紙の生産








近世中期の内山紙生産








近世後期の紙漉き農家








問屋と内山紙の販売


第二節





山と水をめぐる変化 601








続発する水害 601








水害の実態








寛保の大洪水








川欠けと地境争論








水をもとめて 617








小境三組と桂池








新規堀貫普請と中古池普請








善光寺地震と桂池の普請








もらい水と船久保新堤普請








用水利用の村約束








もらい水と水論








中古池堀貫戻し普請








雪しろ水被害ともろもろの普請


第三節





村と農民の変化 627








豪農と貧農 627








貨幣経済と副業経営








地主の肥大








地主と副業経営








地主と金融








小作人の増加








江戸稼ぎと諸稼ぎ 638








江戸冬奉公








領主側の対応








近郷近在への奉公稼ぎ








村方役人と村の変化 643








村役人の輪番制








村入用帳の公開








村定めの成文化








部落の変化 650








差別の強化とえたの職務








きびしい生活制限








宗門人別帳と差別








中野牢番役の改革








太刀取り役をめぐるたたかい








飯山牢番役の改革

第六章






飯山町と交通運輸の発展 667


第一節





飯山町の発展 667








諸商人の活躍 667








飯山城下町の変化








米の流通と穀商








塩・内山紙を商った野田屋








多角経営の島田屋金四郎家








多い酒造家 690








元禄・享保ころの酒造家








天明~文政期の酒造家








天保以降の酒造家








借家・店借の増加 695








借家数の増加








嘉永ごろの借家


第二節





街道と千曲川通船 698








谷街道と越後道 698








谷街道東通り








谷街道西通り








峠道のいろいろ








深坂峠と野々海峠








牧峠








関田峠








筒方峠・小沢峠・平丸峠








富倉街道








千曲川通船 727








通船の成立








太左衛門船の運用








渡し船 734








上船渡








下船渡








その他の渡し場

第七章






庶民文化と民間信仰 743


第一節





教育の広がりと文字社会 743








寺子屋・私塾と藩校 743








寺子屋の起こり








寺子屋の教育








藩校長道館








学芸と地方文人 753








地方への文化移入








庶民文化








日々の楽しみ








飯山の文化人








文字社会のくらし 763








経済活動と文字








さまざまな記録








文字の活用


第二節





社寺と民間信仰 769








城下の形成と寺院の創立 769








寺院の再興と創立








城下町と社寺招致








初期寺院のようす








檀家制度と庶民信仰の規制 779








檀家制度と寺檀論争








キリシタン類族の処遇








本末関係と掛所論争








正受庵と臨済宗 784








正受庵と臨済宗








神道信仰の高まり 786








神社信仰の高まり








伊勢信仰の普及と御師








屋敷内に祀られた神仏








村にあった小堂社








修験の活躍 802








山伏の動向








和合院の台頭と奥筋山伏の抵抗








里山伏の生活


第三節





社寺と庶民の建築 811








今に伝わる近世の匠の技 811








神社本殿の概要








各社殿にみられる特色








修験遺構








寺院本堂の建築








中門造りの民家








雁木のある町並み

第八章






幕藩制の動揺と民衆 824


第一節





飢饉と災害 824








さまざまな災害 824








享保十年の雹害








享保期の諸災害と飢饉








幕府の対応策








天明の大飢饉 826








浅間山噴火と凶作








諸穀物の高騰と庶民の困窮








領主と農民の対応策








天保の飢饉 830








天保四年の凶作








穀留と酒造制限








生き残りの知恵救荒食物








天保七~九年の飢饉








続発する川除普請 834








治水行政と国役普請








治水の努力








川除普請による負担増








飯山の火災 843








火災の発生








火災についての取り決め








出火時の処置と取り決め








火災後の相互扶助








善光寺地震 851








地震地帯飯山








善光寺地震のあらまし








飯山藩の被害








犀川湛水の決壊による水害








幕府・飯山藩の救済策








大災害からの復興








善光寺地震の犠牲者供養碑


第二節





天保の飯山領一揆 863








訴願と村方騒動の高まり 863








北信濃の村方騒動








村方騒動の種々相








天保飯山騒動 867








飯山騒動の経過








飯山藩の事後処置








騒動の吟味と処罰


第三節





開港と幕末の動乱 878








開港後の経済と物価高騰 878








黒船来航と奥信濃の情勢








物価高騰と庶民のくらし








幕末の政局と民衆 886








和田宿助郷








北国街道筋への助郷








兵賦と農民








悪党横行の世情
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