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駒ヶ根市誌 現代編 下巻
出版:1974年/出版元:駒ヶ根市誌刊行会/編集者:駒ヶ根市誌編纂委員会
章節目次
第七章







文化(続) 1

第二節






社会教育 3








公民館 3



(一)




赤穂公民館 4








沿革 4








組織と機構 8








公民館活動の目標・方針と事業 10








各学級および講座のあゆみと活動 14








諸行事と活動 35



(二)




中沢公民館 40








沿革 40








組織・機構 46








公民館活動の目標と事業 48



(三)




東伊那公民館 56








沿革 56








組織・機構 59








活動 60








東伊那遺跡の発掘 62








生活改善 66



(一)




五人組制の移り変わり 66








明治新政における五人組の編成 66








明治七年一月筑摩県五伍之法則を定める 67








大正二年三月制定の赤穂町規約書の伍長組合規約 69








太平洋戦争下における体制 70








戦後における自治組織 70



(二)




明治五年の改暦 70








改暦の理由 70








新しい時刻法 70








新しい暦 72








年中行事 73



(三)




明治八年十二月の倹約確定書と学校寄付 77



(四)




松方デフレ政策による緊縮生活 79



(五)




旧暦禁止と節倹規約 81








赤穂村の興風会 81








中沢村の勤倹会 87








伊那村の節倹規約 88



(六)




昭和恐慌における生活改善 89



(七)




戦時下における生活改善 94








国民精神総動員の強化 94








部落会・町内会・隣組の設置 96



(八)




戦後における生活改善 96








図書館 96



(一)




駒ヶ根市立駒ヶ根図書館 96









沿革 96









施設 110









組織 111









資料 112









活動 113



(二)




駒ヶ根市立駒ヶ根図書館中沢分館 114



(三)




駒ヶ根市立駒ヶ根図書館東伊那分館 115








博物館 117



(一)




駒ヶ根市立駒ヶ根博物館 117








駒ヶ根博物館のあゆみ 117








組織と運営 130








資料 131








中沢小学校郷土室と東伊那小学校郷土室の開設 159








文化財の指定および保護 159



(二)




修史事業 171








明治九年町村誌編集 171








赤穂村史編纂 172








中沢村誌編纂 172








村沢吟治郎編「赤須上穂旧記録鈔」出版 173








駒ヶ根市誌編纂資料収集と調査活動 173








駒ヶ根市誌編纂委員会の組織と運営 174








赤穂小学校百年史・中沢学校百年誌の刊行 175








資料集「中沢」の刊行 176








小林憲雄著伊那郡誌上伊那篇 176




10



下村雅司著「赤穂事件夢痕集」と「赤穂」 176

第三節






教育行政機関および教育関係団体 177








教育委員会制度以前の教育行政機関 177








教育委員会 186








教育関係団体 189



(一)




PTA 189








PTA以前 189








PTAの設立とその目的 189








PTA役員 190



(二)




同窓会 195








赤穂学校同窓会 195








中沢学校同窓会 195








東伊那学校同窓会 197

第四節






文化活動 197








概説 197








学芸・芸能 198



(一)




短歌 198








赤穂桂園派 198








赤穂季鷹派 199








実行教の布教と小町谷杉園・八玉彦 199








大正以降 201








駒ヶ根短歌教室 202








短歌会(東伊那) 202








生活をうたう会(中沢) 202



(二)




俳句 202








当地における俳句のはじまり 202








幕末より現代までの俳人 203








井上井月と交友門人 204








「伊那の俳人」にのっている人々 208








駒ヶ根会 209








「アルプス」誌 210








「信濃俳句新聞」「耕土」など 210








俳句関係行事 211








現在行なわれている駒ヶ根の俳句研究団体 211




10



その他 212



(三)




絵画 212








画家 212








美術団体 215



(四)




書道 216








書をよくした人々 216








書道クラブ 216








書道教室 216








書道教室(中沢) 217



(五)




算学 217



(六)




刀芸 217



(七)




茶道・華道 218








概説 218








華道如月会 218








華道七つの会(中沢) 218








生花会(東伊那) 218



(八)




舞踊 218








日本舞踊 218








婦人レクリェーション研究会 219








駒ヶ根さつき会 219








駒ヶ根民謡友の会 219








おどり愛好会(中沢) 219








弥生会 219








駒ヶ根太鼓 219



(九)




囲碁 220








概説 220








囲碁クラブ 221



(十)




将棋 221



(十一)




詩吟 221








駒ヶ根吟詠会 221








詩吟グループ(中沢) 221



(十二)




謡曲 222



(十三)




講談 222



(十四)




童話会 222



(十五)




琵琶 222



(十六)




音楽 222








駒ヶ根合唱団 222








母親コーラス 222








グリンエコー 223



(十七)




223



(十八)




盆栽 223



(十九)




芸能 223








劇場興行 223








赤穂演劇研究会 224








著名の人物 225








社会事業などに関する団体 231



(一)




上伊那郡斯民会 231



(二)




上伊那学生団 231



(三)




昭和三年七月赤穂村諸団体 232



(四)




駒ヶ根ロータリークラブ 233



(五)




駒ヶ根ライオンズクラブ 233



(六)




駒ヶ根青年会議所 234



(七)




日本禁煙友愛会駒ヶ根支部 234



(八)




駒ヶ根VYS 235



(九)




日本ボーイスカウト駒ヶ根第一団 235








青年会 235



(一)




青年会以前の「若連」 235



(二)




青年会結成とその活動 237



(三)




町村単位の青年会の沿革とその活動 238








赤穂青年会 238








中沢青年会 240








伊那村青年会 247



(四)




駒ヶ根市連合青年会(略称市連青) 251








市連青の会則 251








組織 253








活動の目標・方針と事業 253








経費 254








婦人会 254



(一)




駒ヶ根市三地区婦人会の沿革 254








赤穂婦人会 254








中沢婦人会 257








東伊那婦人会 257



(二)




太平洋戦争前後の婦人会活動 261



(三)




長野県連合婦人会の発足と事業 262



(四)




駒ヶ根市連合婦人会 262








会則 262








事業その他 263








市連婦発足以来の主な事業 263

第五節






社会体育 267








概説 267








駒ヶ根市体育指導員 268








体育協会 268



(一)




駒ヶ根市体育協会 268



(二)




中沢体育協会 269



(三)




東伊那体育協会 269








各種スポーツ 270



(一)




野球 270








野球の始まり 270








社会人野球の興隆 270








戦後の野球(軟式) 271



(二)




弓道 271



(三)




剣道 272



(四)




駒峰山岳会 273



(五)




相撲 273



(六)




駒ヶ岳登山マラソン大会 274



(七)




猟友会 276



(八)




空手道 276

第六節






宗教 277








明治以降の宗教行政の概説 277



(一)




社寺禄の逓減 277



(二)




神仏分離 278



(三)




神仏分離を強め、高遠藩は士族授産のため寺の竹林を収奪した 279



(四)




神祇官を神祇省に更に教部省に改める 279



(五)




太平洋戦争前(大正十五年~昭和十五年まで)の宗教制度 280



(六)




太平洋戦争終結後の宗教団体法の廃止と社会不安 281



(七)




戦後の宗教界は政府の保証監督から離れる 281








神道 282



(一)




神社神道の推移 282








明治前後の世直し神符と神道 282








社格の制定と神社氏子数書上による戸籍事務の担当 283








神道の信仰のあり方(付宗教生活調査集計表) 285








現在の宗教生活の概観 292








明治初年の上伊那の神職同盟会 293








神葬祭の事 294








氏子総代 294








神祇制の強化 296








社寺の統廃合 298




10



神社に対する奉仕・献木・寄付等 310




11



神饌幣帛料供進の制が定まる 312




12



斎田の設置 312




13



戦時中における戦捷祈願 312



(二)




主な神社 313








大御食神社 313








大宮五十鈴神社 325








三和社 329








中沢の諸社概説 330








香花社 331








高見地域における諸社 333








福岡社 334








御坂山神社 335








中曽倉神社 336




10



諏訪社(吉瀬) 337




11



諏訪社(中山) 340




12



諏訪社(大曽倉) 340




13



諏訪社(永見山) 341




14



高烏谷神社 341




15



高烏谷神社奥宮 348




16



筥石社 350




17



伊那森神社 351




18



塩竈社 353




19



神明社 354




20



栗林神社 355




21



高山神社 356




22



蚕玉神社 357




23



四徳神社 359



(三)




教派神道 359








天理教 359








金光教 360








不二教と実行教 361








御岳教 362








黒住教 363








丸山教 363








駒ヶ岳講 364








その他 365








仏教 366



(一)




明治以後の仏教の概況 366



(二)




主な寺院 380








光前寺 380








安楽寺 388








長春寺 391








観音寺 393








如来寺 393








大法寺 394








安性寺 394








寿松院 395








蔵澤寺 395




10



常秀院 396




11



桃源院 398




12



善法寺 399




13



善福寺 399




14



栖林寺 401




15



大蔵寺 402




16



明明以降の廃寺 403








キリスト教 403



(一)




明治初期の上伊那のキリスト教 404



(二)




明治憲法以後の信教の自由 405



(三)




赤穂にキリスト教がひろまる 405



(四)




大正期の入信者 405



(五)




太平洋戦争とキリスト教 406



(六)




戦後のキリスト教 406



(七)




キリスト教会一覧 408








新興宗教 409








PL教団 409








霊友会 409








立正佼正会 409








創価学会 410








月日教 411








民間信仰 411
第八章







観光と文化財 413

第一節






概説 415

第二節






山と高原 416








県立公園 中央アルプス 416



(一)




木曽山脈 416



(二)




西駒ヶ岳登山道 417



(三)




西駒ヶ岳登山の歴史 417



(四)




ロープウエー 420



(五)




縦走路 421








高烏谷山 421








戸倉山 423








陣場形山 424








駒ヶ根高原 424



(一)




切石公園 425



(二)




駒ヶ根公園 425



(三)




駒ヶ根高原別荘地 426



(四)




管の台と大田切川流域 426



(五)




林道古城線と古城 426

第三節






名勝・旧跡・文化財 427








光前寺 427



(一)




光前寺客殿西部庭園 427



(二)




光前寺本堂東部庭園 432



(三)




光前寺の仁王 435



(四)




杉並木 435



(五)




三門・本堂 436



(六)




弁天堂及び堂内厨子 436



(七)




霊犬早太郎の墓と経蔵 438



(八)




三重塔 438



(九)




宝物 439



(十)




光前寺境内にある石造物 440








重要文化財旧竹村家住宅と駒ヶ根市郷土館 440



(一)




旧竹村家住宅 440



(二)




駒ヶ根市郷土館 443








有形文化財 444



(一)




建造物 444








高烏谷神社本殿 444








光前寺の弁天堂・厨子・三重塔 444



(二)




絵画 444








光福寺の開山画像 444



(三)




彫刻 444








光前寺地蔵菩薩坐像 444








横前円通寺の聖観音及び厨子 445








光前寺の仁王 446








駒ヶ根の木食仏 446








下平観音寺の十王像 447








吉瀬の不動明王像 448








野村家の地蔵菩薩像 448



(四)




駒ヶ根の石造文化財 449



(五)




著名な石造文化財 472








明徳の古塔 472








吉瀬の古塔 472








大久保の応永の塔 472








大久保の六面地蔵塔 473








下塩田の応永の灯籠塔 473








光明地の荒神像 474








菅沼穴山の古塔 475








野村家の伽藍塔 475








栗林栖林寺にある伽藍塔群 475




10



善福寺の准胝観世音石像 476




11



駒ヶ根市内の貞治の石仏 476




12



庚申塔 477




13



道祖神 477




14



光前寺の道しるべ 477



(六)




旧道・古い橋の礎石・猪垣 478








春日街道 478








大田切川の橋場跡 479








猪垣 479



(七)




経塚 479








吉瀬の経塚 479








栗林の石経塚 480



(八)




切支丹の墓 480



(九)




阪本天山の墾田の碑 481








無形文化財 481



(一)




光前寺稚児舞 481



(二)




大御食神社と大宮五十鈴神社の獅子練り 482



(三)




高烏谷神社 矢納めの神事 482



(四)




刀匠 田中庄吉 483








古城址 483



(一)




赤穂地区の古城址 483



(二)




中沢地区の古城址 483



(三)




東伊那地区の古城址 484








公園 485



(一)




公園の生い立ち 485








遊園地の起り 485








公園管理規則ができる 485








公園管理条例に改める 485








駒ヶ根市公園条例の制定 486



(二)




駒ヶ根公園 486



(三)




馬見塚公園 486



(四)




切石公園 487



(五)




共楽園 487



(六)




児童公園 489



(七)




思い出の名所 489



(八)




不動滝 490
第九章







民俗 491








はじめに 493

第一節






衣生活 494








服装の変遷 494








頭髪 496



(一)




男子の頭髪 496



(二)




女子の髪型 496








手織・木綿くみ 497








野良着 498



(一)




男の野良着 498



(二)




女の野良着 499








戦後の服装 500

第二節






食生活 501








「つねの食」と「はれの食」 501



(一)




「つねの食」 501



(二)




「はれの食」 502








農作業と食事 505








主な食品 508








味増・醤油 509



(一)




味噌煮 509



(二)




味噌・醤油 510








味噌 510








醤油 511








漬物 511








食事と食器 512



(一)




食事 512



(二)




食膳 513



(三)




食器 513








味付飯 514

第三節






生業 515








農耕 515



(一)




百姓四季仕事 515



(二)




農家作業 519



(三)




小作に関する慣習 523








炭焼き 525








川漁 527



(一)




天竜川水系の魚類 527



(二)




魚のとり方 531








すがれ 535

第四節






年中行事 537








正月行事 537



(一)




大正月 537








元日 537








二日 538








三日 540








六日 540








七日 541








正月の旅芸人 541



(二)




松間 542








松間 542








八日 542








十一日 542




10



十三日 543



(三)




小正月 545




11



十四日・十五日 545




12



十六日 549




13



十七日 549




14



二十日 549








春・夏の行事 549




15



二月朔日 549




16



二月 節分 549




17



二月 初午 550




18



二月八日 551




19



二月十五日 551




20



二月二十五日 551




21



三月三日 551




22



三月十八日~二十四日 552




23



四月八日 552




24



五月五日 552




25



八十八夜 553




26



小満 553




27



千社詣り 553




28



七月二日 553




29



七月十五日 553




30



七月七日 554




31



土用 555




32



八月一日 555




33



虫干し 555








盆行事 555




34



八月七日 555




35



施餓鬼 555




36



盆棚 555




37



八月十三日 555




38



八月十四日・十五日 556




39



八月十六日 556




40



新盆 557




41



棚経 557




42



賽日 557




43



まんど 557




44



盆勘定 557








秋・冬の行事 558




45



風祭り 558




46



秋彼岸 558




47



十五夜 558




48



十三夜 558




49



亥の子餅 559




50



十月十日 559




51



十一月十五日 559




52



恵比寿講 560




53



大師講 560




54



十二月八日 560




55



十二月二十二日 561








歳暮行事 561




56



煤掃き 561




57



十二月二十五日 561




58



餅搗き 562




59



御歳暮 562




60



暮勘定 562




61



門松・注連飾 562




62



歳徳神 563




63



十二月三十一日 563

第五節






人の一生 564








産育に関する習俗 564








帯祝い 564








出産 565








お宮詣り 566








食い初め 567








初節季 567








初節句 567








誕生祝い 567








三つ帯 568








成人に関する習俗 568








七五三 568




10



初ふんどし 568




11



入学 568




12



元服 569




13



成人式 569




14



入・退営 569








婚姻に関する習俗 570




15



恋愛・見合い 570




16



橋掛 570




17



仲人親 570




18



鉄漿親 571




19



手締め 571




20



結納 571




21



嫁入道具 571




22



見立客 572




23



一見客 572




24



嫁入り 573




25



由緒書 573




26



夫婦・親子盃 575




27



神前結婚 576




28



食膳 577




29



鉄漿付 577




30



草鞋酒 577




31



披露宴 578




32



村回り 578




33



里帰り 578








年祝に関する習俗 578




34



厄年 578




35



還暦 579




36



古稀 579




37



喜寿 579




38



米寿 579




39



銀婚・金婚式 579








喪葬に関する習俗 579




40



臨終 579




41



通夜 580




42



湯灌・納棺 580




43



門牌 580




44



葬送 580




45



初七日 582




46



寺詣り 582




47



御念仏 582




48



精進落し 582




49



葬儀と隣保 583




50



香奠帳 584




51



新盆 584




52



年忌 584

第六節






口碑・伝説 585








赤穂 585








駒ヶ岳の神馬と駒形 585








早太郎の墓 586








稚児石 588








切石 589








疱瘡石 589








地蔵石 589








鳶地蔵 590








駒石 590








童石 590




10



団子の神様 591




11



美女森と湯奉の沢 591




12



盲人石 592




13



疣地蔵 592




14



山犬の話 593




15



蛇足 594








中沢 594




16



落石 594




17



雨乞淵 594




18



馬の足あと 594




19



めおと淵 594




20



古城の白狐 595




21



五人死霊塔 595




22



かつら淵の河童 595




23



浮島 596




24



小鍛冶の矢文 596




25



比丘尼坂 597








東伊那 597




26



河童の妙薬 597




27



高烏谷の社 598




28



蚕玉石 598

第七節






わらべ唄 599








子守唄 599








ねんねんよう 599








ねんねん小山の 599








お月様いくつ 599








赤猫三匹 599








ねんねこ さんねこ 599








猫のけつへ蟹が三匹 599








お釈迦様でも 599








お月様さえ 599








お月様のような 599




10



べろべろの神様 600








手毬唄 600




11



しゃんこしゃんこと 600




12



おらが弟の千松 600




13



わしの姉さん 600




14



ひいふは三吉 601




15



お寺の坊さん 601




16



通り一丁目の 601




17



向うのお山で光るは何だ 601




18



おまん様と 601




19



おようようよう 602




20



一夜六部を 602




21



むことりい山に 602




22



向う通るは 602




23



店にはお十七 603




24



じゃうくろじゃうくろ(一) 603




25



じゃうくろじゃうくろ(二) 603




26



おんしろしろしろ 603




27



おうらが昔若い時 603




28



かわい女子に 604




29



柳のお下で 604




30



むこうのお山で 604




31



鶯や鶯や 604




32



向うのお山で鳴く鳥は 604




33



向う通るはお菊じゃないか 604




34



京の室町 605




35



一二の三四の五 605




36



おらが昔若い時 605




37



今年始めて奉公に出たらね 606




38



向うのお山の三吉は 606




39



あい川新川 606




40



おん正 正正 正月は 607




41



ざあくろ ざくろ 607




42



受けとった 受けとった 607




43



一の門こして 607




44



おらが小さい時ゃ 608




45



天から落ちたおいもやさん 608




46



向う通りィ山に鶯が一羽 608




47



おようよう〓ようけん町の 608




48



向うの山をこんざる三匹通る 608








遊戯唄 609




49



かごのめ 609




50



子をくりょ 609




51



ぞうりぞうり 609




52



おひとおひと 609




53



正月二月 609




54



おえびすさま 609




55



ひっとりふったり 609




56



とんびとんび 610




57



ほったるこい 610




58



ほったるさん 610




59



ほったるこい 610




60



ぴぴんぴよどり 610




61



一は万物のはじまり 610




62



肩どのひじどの 610
あとがき







あとがき 699
章節目次

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