長谷村誌第三巻　歴史編　下

長谷村誌第三巻　歴史編　下
出版：1997年／出版元：長谷村誌刊行委員会／編集者：長谷村誌刊行委員会

章節				目次	頁
第四編				近世
	第一章			高遠藩と長谷地域	539
		第一節		近世概観	539
			一	高遠藩主の変遷と長谷地方の地士	539
			二	近世の政治組織	542
		第二節		高遠領統治の変遷	545
			一	保科氏の治政	545
			二	鳥居氏の治政	549
			三	内藤氏の治政	552
			四	入野谷八か村（現長谷地域）の成立と変遷	562
		第三節		高遠藩と長谷	585
			一	武田信玄の伊那再侵攻と八人塚	585
			二	高遠落城と非持の代官上島帯刀	589
			三	非持火打平の絵島	602
			四	中村元恒の流謫	610
			五	皇女和宮の下向と長谷	617
	第二章			検地と貢租	637
		第一節		検地	637
			一	概説	637
			二	高遠領の検地	641
			三	長谷地域の元禄検地	662
			四	水帳の小字名	684
			五	長谷地方の地名と由来	701
		第二節		貢租	716
			一	貢租とは	716
			二	保科・鳥居時代の貢租	716
			三	元禄以後の貢租	720
	第三章			産業経済	745
		第一節		農業	745
			一	土地と耕作	745
			二	養蚕、製糸など	795
			三	水利と新田開発	801
			四	出稼ぎ・振売など	873
		第二節		林業	933
			一	御立山・囲山・御林等の歴史概要	933
			二	御立山・囲山及び御林等	940
			三	高遠藩の厳しい山林管理	945
			四	長谷地域の山論	952
			五	木師郷	975
	第四章			災害と騒動	994
		第一節		主な自然災害と凶作	994
			一	災害（水害）	994
			二	凶作	1009
			三	その他の災害	1017
		第二節		天明の飢饉	1018
			一	天明の飢饉	1018
			二	高遠藩の対策	1019
			三	杉島村の対応	1023
		第三節		天保の災害・飢饉と高遠藩の対応	1024
			一	天保の災害と飢饉	1024
			二	高遠藩の対応	1025
			三	村の対応	1035
		第四節		その後の凶作と飢饉	1044
		第五節		興津騒動	1047
		第六節		入野谷騒動	1064
	第五章			交通・運輸	1087
		第一節		概説	1087
		第二節		街道	1088
			一	近隣の主要街道	1088
			二	村内の街道	1089
			三	諸普請	1105
			四	往来手形	1142
		第三節		市野瀬村の堀抜き開削と分杭書替普請	1150
			一	堀抜き開削	1150
			二	分杭（分株）書替普請	1161
		第四節		運輸	1178
			一	中馬	1178
			二	川下げ	1197
	第六章			村の諸制度と生活	1213
		第一節		村役人と百姓の階層	1213
			一	村方三役と家筋	1213
			二	その他の農民階層（作人）	1218
		第二節		五人組制度と宗門改め	1226
			一	五人組制度	1226
			二	宗門改め	1240
		第三節		村人の生活	1249
			一	家族制度	1249
			二	衣食住の生活	1268
			三	村入用	1276
			四	講と無尽	1279
	第七章			文化	1287
		第一節		学問	1287
			一	儒学	1287
			二	国学	1294
		第二節		文学	1300
			一	俳諧・短歌	1300
			二	漢詩	1350
			三	自由詩	1354
		第三節		教育	1365
			一	寺子屋	1365
			二	藩学	1371
		第四節		宗教	1376
			一	近世の宗教概説	1376
			二	神道	1382
			三	近世の仏教	1400
	第八章			美術工芸	1412
		第一節		木造建築彫刻	1412
			一	七面堂	1412
			二	熱田神社本殿	1417
			三	宇津木の薬師堂	1425
		第二節		石造彫刻	1431
				円通寺の石仏二体	1431
		第三節		工匠	1434
				長谷村誌年表	1439
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