伊那市史現代編

伊那市史現代編
出版：1982年／出版元：伊那市史刊行会／編集者：伊那市史編纂委員会

章節				目次	頁
第一章				戸口
	第一節			戸口の統計	3
		一		概説	3
		二		明治初期の戸口	4
	第二節			戸口の推移	6
		一		伊那市域の戸口の推移	6
		二		地区別の戸口の推移	8
		三		公営住宅の建設及び住宅団地の造成	12
	第三節			人口の動態	15
		一		人口の自然動態	15
		二		人口の社会動態	17
	第四節			人口の構成	22
		一		産業別就業人口	22
		二		労働力状態	24
		三		年齢別人口の構成	27
第二章				政治
	第一節			総説	37
		一		行政の変遷	37
		二		明治以降の町村合併の系図	40
		三		旧町村歴代町村長	42
	第二節			旧町村の政治	47
		一		伊那町の政治	47
		二		富県村の政治	59
		三		美篶村の政治	77
		四		手良村の政治	91
		五		東春近村の政治	107
		六		西箕輪村の政治	121
		七		西春近村の政治	132
		八		戦中戦後の諸相	143
	第三節			伊那市の誕生	160
		一		町村合併の促進	160
		二		合併までの経過（概要）	161
		三		合併の際の協議・協定事項（概要）	163
		四		西春近村の編入合併	168
		五		境界変更	169
	第四節			伊那市の政治	170
		一		概説	170
		二		財政	177
		三		社会福祉	182
		四		保健・衛生	191
		五		治安	203
	第五節			諸官衙	214
		一		国の出先機関	214
		二		長野県の出先機関	217
		三		上伊那関係の機関	220
第三章				産業経済
	第一節			総説	223
		一		伊那市の産業立地	223
		二		土地の開発と産業経済	226
		三		交通の発達と産業経済	228
		四		産業経済の史的概観	230
		五		産業基本計画	236
	第二節			農業	236
		一		農業環境	236
		二		農業概況	240
		三		農業生産	263
			（一）	稲作	263
			（二）	麦と雑穀	278
			（三）	養蚕	285
			（四）	園芸	299
			（五）	工芸作物	315
			（六）	畜産	318
			（七）	農産加工	327
		四		土地の開発と改良	329
			（一）	初期の耕地整理	329
			（二）	三峰川総合開発事業	331
			（三）	天竜川総合開発事業	335
			（四）	西天竜開発事業	336
			（五）	中央自動車道の建設と伊那西部農業開発事業	341
			（六）	第一次農業構造改善事業	344
			（七）	第二次農業構造改善事業	345
			（八）	農地改革及び開拓組合	347
		五		水利	353
		六		農業協同組合	362
	第三節			林業	378
		一		概説	378
		二		林野と農業生活	379
		三		林野制度	379
			（一）	林野整備	379
			（二）	部落有林の統一と入会林の分割	382
			（三）	造林奨励	396
		四		財産区有林と村の林野	397
		五		戦中戦後の林業	403
		六		林道	406
		七		森林組合	407
		八		学校林	408
		九		国有林（伊那営林署）	416
	第四節			水産業	417
		一		明治期・大正期	417
		二		昭和期	419
		三		天竜川漁業協同組合	420
		四		養鱒業	421
		五		漁法の変遷	421
	第五節			鉱業	425
	第六節			工業	427
		一		概説	427
		二		明治初期の工業	431
		三		製糸業を中心とした伊那市域の工業	432
			（一）	製糸業の発達と推移	432
			（二）	器械製糸	436
			（三）	職工事情と金融	438
			（四）	伊那市域の製糸業の消長	442
		四		蚕種製造業	447
		五		経済恐慌と以後の製糸業	453
		六		戦後における工業の変遷	454
		七		電気関係	460
		八		伊那市の基本計画と工業	466
	第七節			商業	470
		一		概説	470
		二		明治・大正時代	475
		三		大正末期から第二次世界大戦	484
		四		第二次世界大戦後	489
		五		昭和四十年代以後	493
		六		伊那商工会議所等	494
	第八節			金融	498
		一		概説	498
		二		明治期の金融	502
		三		伊那市の金融機関	506
	第九節			観光	515
		一		観光と観光活動の発展	515
		二		観光開発に払ってきた苦心と経緯	516
		三		今後の課題	529
		四		現在の観光資源と展望	530
第四章				交通運輸・通信・報道
	第一節			交通運輸	535
		一		交通運輸の発達と変遷	535
			（一）	明治時代の主要道路及びその改修と発達	535
			（二）	明治時代の運輸	550
			（三）	橋梁の発達	568
			（四）	伊那電気鉄道・国鉄飯田線及び高遠電車	577
			（五）	自動車交通の発達	596
		二		交通運輸の現況とその影響	610
			（一）	道路・橋梁の現況	610
			（二）	中央自動車道の開通とその影響	619
			（三）	国鉄飯田線の運輸状況	635
			（四）	バス交通の現況	647
			（五）	トラックによる貨物輸送	661
			（六）	自動車の普及と交通対策	666
	第二節			通信	684
		一		郵便	684
			（一）	郵便局の創設と郵便事業の発達	684
			（二）	郵便の現況	697
		二		電信・電話	706
			（一）	電信	706
			（二）	電話	712
			（三）	有線放送電話	721
	第三節			報道	729
		一		新聞	729
			（一）	新聞の創刊と発達	729
			（二）	新聞の現況	735
		二		ラジオ・テレビ	737
			（一）	ラジオ放送の開始と放送網の拡充	737
			（二）	伊那市のラジオ普及発達状況	738
			（三）	テレビの普及と視聴状況	739
第五章				文化
	第一節			教育	747
		一		学校教育	747
			（一）	『学制』施行以前の教育	747
			（二）	義務教育諸学校	751
			（三）	中等学校・高等学校	807
			（四）	専門学校・大学	819
		二		その他の教育機関	821
		三		教育行政	823
		四		社会教育	826
			（一）	概説	826
			（二）	公民館	827
			（三）	図書館・博物館・市民会館	847
			（四）	社会教育諸団体	855
			（五）	社会教育関連行事	861
		五		同和教育	870
		六		教育関係団体	877
	第二節			学芸	880
		一		概説	880
		二		文学	881
			（一）	短歌	881
			（二）	俳句文学	896
			（三）	詩	925
			（四）	小説	931
			（五）	随筆	932
		三		国語・国文学	941
		四		美術	950
			（一）	絵画	950
			（二）	版画	960
			（三）	彫刻	960
			（四）	工芸	961
			（五）	書道	961
		五		芸能	967
			（一）	華道・茶道	967
			（二）	音楽	972
			（三）	演劇	997
		六		体育	998
		七		修史　その他	1015
	第三節			宗教	1020
		一		明治以降の宗教行政の概説	1020
		二		仏教	1023
		三		神道	1032
		四		キリスト教	1045
		五		その他の主な宗教団体	1051
	第四節			文化財	1053
			（一）	伊那市の文化財保護活動	1053
			（二）	伊那市の指定文化財	1063
			（三）	伊那市の未指定文化財	1072
			（四）	その他の文化財	1076
	第五節			石造文化財	1079
		一		はじめに	1079
		二		石造文化財各説	1080
第六章				民俗
	第一節			衣生活	1109
		一		衣服	1109
		二		織・染	1114
	第二節			食生活	1118
		一		主食	1118
		二		副食	1119
		三		晴の食	1122
		四		食事	1124
		五		飲食用具	1125
		六		塩・醤油・味噌	1126
	第三節			住居	1128
		一		間取り	1128
		二		居住の習俗	1132
		三		生産の場としての民家	1136
		四		格納の場としての民家	1138
	第四節			交通・交易	1139
		一		交通	1139
		二		交易	1145
	第五節			社会生活	1148
		一		ムラの組織と運営	1148
		二		年齢集団	1153
		三		家の生活	1157
	第六節			信仰	1161
		一		氏神・産土神	1162
		二		祝殿	1164
		三		山の神	1164
		四		道祖神	1166
		五		民間信仰と講	1168
	第七節			民俗知識	1181
		一		前兆	1181
		二		卜占	1183
		三		禁忌	1183
		四		呪術	1186
	第八節			民俗芸能	1189
		一		舞と踊	1189
		二		民謡	1202
			（一）	しごと唄	1202
			（二）	盆踊唄・祝唄など	1204
			（三）	おんたけやま・伊那節	1207
	第九節			人の一生	1225
		一		産育に関する習俗	1226
		二		成人に関する習俗	1231
		三		婚姻に関する習俗	1232
		四		年祝に関する習俗	1241
		五		喪葬に関する習俗	1242
	第十節			年中行事	1249
		一		正月行事	1250
		二		春・夏の行事	1261
		三		盆行事	1267
		四		秋・冬の行事	1269
		五		歳暮行事	1272
	第十一節			伝承	1275
	第十二節			伊那市の方言	1289
第七章				集落
	第一節			概説	1327
	第二節			伊那地区	1330
	第三節			富県地区	1334
	第四節			美篶地区	1335
	第五節			手良地区	1336
	第六節			東春近地区	1337
	第七節			西箕輪地区	1338
	第八節			西春近地区	1339
	第九節			伊那市隣接地区	1340
章節				目次	頁