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山本村誌
出版:1957年/出版元:山本村誌編纂会/編集者:山本村誌編纂委員会
章節目次








1








3
総説







総説 4
第一篇







自然

第一章






地形と地質 9


第一節





位置・区域 9


第二節





地形 10


第三節





地質 12

第二章






気象 14

第三章






植物と動物 19


第一節





植物 19


第二節





天然記念物と名木 22








花の木 22








大栗と紫藤 29








村の名木 30


第三節





動物 33
第二編







上代から近世までの歴史

第一章






原始社会 39


第一節





概観 39








無土器文化 40








土器文化 42


第二節





山本村に於ける原始社会 49








無土器文化 49








土器文化 50

第二章






古代社会前期 66


第一節





大和国家の出現と発展 66


第二節





古墳文化 69








下伊那の古墳 70








山本村の古墳 70








住居址・祭祀址 74








伝承古墳・古墳以後の塚 74

第三章






古代社会後期 78


第一節





大化の改新・その頃の伊那地方 79


第二節





坂上田村麻呂の伊那郡通過 81


第三節





伝教大師の東国巡化 82


第四節





荘園・伊賀良庄 83








荘園の成立 83








下伊那の荘園と伊賀良庄等 86


第五節





この時代の農業 87


第六節





仏教文化と光明寺 87








下伊那の仏教文化 88








光明寺 88

第四章






中世封建社会 95


第一節





鎌倉幕府・北条氏と小笠原氏 95


第二節





公武の抗争 98


第三節





小笠原氏の盛衰と久米ケ城 99


第四節





戦国時代 下伊那の諸族 104


第五節





山本の領主と地侍 107


第六節





農村の状態と農民 109


第七節





箱川発掘の古銭 110

第五章






近世封建社会 114


第一節





統一精神の発揚 114


第二節





江戸幕府の地方統治と山本 116








推移期 116








大名旗本の復帰 117








地方統治の体制と山本領主 117








近藤領立石・山本陣屋 119








松平領竹佐陣屋 124


第三節





人口の動態 その一 129


第四節





階級制度と村の組織及び農村の統制 134


第五節





土地制度と貢租 156








土地制度 156








貢租 168








農民の経済と農民騒動 179








江戸時代の通貨 182


第六節





入会権と山論 184


第七節





交通 196








中世以前の道路 196








五街道の設置・三州街道 197








助郷制度 203








中馬 211


第八節





災害 223


第九節





平田篤胤の国学 224








平田学の伝播 224








山本の平田門入 226


第十節





封建社会の動揺と下伊那 228








勤王の志士 228








水戸浪士の通過 233








封建社会の終末 236
第三篇







現代社会

第一章






維新の動乱と開けゆく政治 239








志士の活動 239








偽勅使事件 239








赤報隊 241








近藤氏の勤王 242

第二章






人口動態 その二 242

第三章






自治行政 247


第一節





名主から戸長へ 247


第二節





自治の確立から明治末年まで 255


第三節





大正から昭和の初期まで 262


第四節





戦時中の村政 270


第五節





戦後の村治更正 276


第六節





村の行政機構及び運営 281








山本村役場事務の分掌 281








村長・助役・収入役の更迭 282








歴代村長略歴 283








歴代村議会議長略歴 285


第七節





郡・県・国会議員選挙 295

第四章






区制と部落 299


第一節





区制と部落の発達 299


第二節





各区 301

第五章






警察と消防 309


第一節





警察 309


第二節





消防 311

第六章






教育 315


第一節





維新前の教育 315


第二節





学校教育 317








小学校 317








中学校 343








実業補習学校・青年学校・高等学校 350








P・T・A 357


第三節





社会教育 359








公民館 359








高島屋高等学園 363








その他 365


第四節





教育委員会 366

第七章






村の文化人 367


第一節





美術家 368


第二節





文芸家 372


第三節





生花師匠 380


第四節





教育者・学者 383

第八章






神社と仏堂 附 古牌 387


第一節





神社 388


第二節





仏閣 397


第三節





仏堂・神祠・石碑 400

第九章






兵事と戦争犠牲者 408


第一節





兵役と従軍 408


第二節





戦争犠牲者 412


第三節





在郷軍人会 417

第十章






各種団体 419


第一節





青年団 419


第二節





女子青年団 424


第三節





婦人会 425


第四節





壮年団 427

第十一章






厚生と保健衛生 429


第一節





厚生 429








民生委員会 429








季節保育所 430


第二節





保健衛生 432


第三節





医療機関 440

第十二章






産業 443


第一節





農業 443








概説 443








米麦作の推移 445








雑穀及び藷類 452








その他の作物 453


第二節





養蚕と蚕糸業 462








養蚕業 462








蚕種の変遷と蚕種会社 471








製糸業 473


第三節





畜産業 474








概説 474








緬羊の飼育と加工場 475








その他の家畜 483


第四節





産業組合 491








産業組合の発端 491








組合製糸水晶館 493


第五節





農業会と農業協同組合 511








農業会 511








農業協同組合 513








歴代組合長略歴 529


第六節





農業諸機関 531








農会 531








食糧調整委員会 532








農業調整委員会 533








農業改良委員会と普及員の駐在 534








農業委員会 535








農業共済組合 537








長野県食糧事務所下伊那支所山本出張所 540


第七節





林業及び森林組合 541








林業 541








森林組合 548


第八節





商工業 551


第九節





耕地の開発と灌漑 555








開田と開拓 555








井水 570








溜池 579








猪垣 587


第十節





土地制度と農地改革 589








農地改革以前の土地制度 589








農地改革 597

第十三章






交通と通信 614


第一節





道路と運輸 614








道路 614








運輸 623


第二節





郵便局 625

第十四章






村の生活 630


第一節





衣食住 630


第二節





冠婚葬祭 653


第三節





娯楽とスポーツ 667

第十五章






飯田市合併 677
第四編







雑載

第一章






年中行事 685

第二章






方言 690

第三章






俚諺と民謡 697

第四章






伝説 702

第五章






家紋と苗字 706
編纂委員







編纂委員 1
編纂後記







編纂後記 3
章節目次