川岸村誌　続

川岸村誌　続
出版：1955年／出版元：川岸村誌刊行会　／編集者：川岸村誌刊行会

章節				目次	頁
第七編				交通史	1
		第一章		通路と通行	1
			一	延喜の古道
			二	鎌倉街道
			三	木曽殿越
			四	中山道
			五	三州街道
			六	下諏訪・伊那線
			七	一里塚
			八	穀留番所
			九	旅行
			一〇	伊能忠敬測量のため入村
		第二章		伝馬と助郷	28
		第三章		中馬	51
		第四章		天龍川通船	61
			一	角倉了以の通船計画
			二	高島藩御用部屋日記より
			三	文政七年の通船計画
			四	明治以降の通船
		第五章		明治以降の運輸通信	83
			一	陸運会社鉄道
			二	鉄道
			三	車馬
			四	郵便局
			五	電話
第八編				蚕糸業史	97
				まへがき　生糸の村、川岸村	99
		第一章		川岸村における蚕糸業の前過程	103
			一	本村蚕糸業の発生　その一
			二	本村蚕糸業の発生　その二
			三	村の糸師について
		第二章		川岸村における蚕糸業の発展期	120
			一	発展の歴史
			二	明治初年の農村の状態
			三	器械製糸の創出と資本の存在
			四	器械製糸の発達
			五	明治初年の養蚕業
		第三章		川岸村における蚕糸業の全盛期	148
			一	発展の歴史
			二	製糸業の近代化
			三	工場経営について
			四	製糸労働者
		第四章		川岸村における蚕糸業の凋落期	193
			一	発展の歴史
			二	昭和恐慌
			三	戦争と製糸業
			四	戦後経済の復興過程
		補論		片倉組及び村内製糸工場について	226
			一	片倉製糸紡績株式会社
			二	村内主要工場
第九編				産業（蚕糸業を除く）	249
	一			農業	249
		第一章		概説	249
		第二章		作物	253
			一	稲
			二	麦
			三	雑穀
			四	甘藷
			五	馬鈴薯
			六	だいこん
			七	ながいも
			八	にんじん
			九	果樹
		第三章		畜産	266
			一	牛
			二	馬
			三	豚
			四	山羊
			五	緬羊
			六	鶏
			七	兎
			八	あひる
		第四章		機関・団体	272
			一	農業委員会
			二	農業改良事務所
			三	農業協同組合
			四	農業共済組合
			五	養蚕農業協同組合
			六	農家組合
			七	その他の団体
		追補		終戦後の土木工事・明治初期の農事通信	278
	二			工業・漁業・附天龍川	285
		第一章		工業	285
			一	金属機械工業
			二	蛹処理業
			三	食品製造業
			四	印刷製本業
			五	製靴業
				○川岸商業会	304
				○金融機関	306
		第二章		漁業	308
			一	駒沢簗
			二	天竜川の屋塚
			三	天竜川のしじみ取り
			四	天竜川の釣り
			五	養鯉
	附			附　天竜川	328
			一	天竜川の氾濫
			二	天竜釜口の改修
			三	天竜川の水車と架橋
			四	天竜川の水車撤廃と浚渫
			五	川岸ダム（ローリング・ダム）
			六	天竜製糸用水路
			七	昭和二十五年六月の洪水
第十編				現代社会	354
		第一章		村自治	354
			一	明治初年の旧村時代
			二	五ヶ村合併より市町村制実施まで
			三	市町村制実施後の川岸村
			四	村財政
			五	市町村合併と川岸村
			六	村名誉職並に議員
		第二章		教育	391
			一	川岸村教育委員会
			二	小学校
			三	新制川岸中学校並に岡谷東高等学校川岸分校
			四	川岸実業補習学校・青年学校その他
			五	川岸村公民館
			六	川岸村保育所
				○真徳寮
				○川岸小学校同窓会
				○私立片倉尋常小学校
				○ＰＴＡ（父母と先生の会）
		第三章		兵役	433
			一	徴兵令発布当時の状況
			二	各戦役の関係者
		第四章		各種団体並に諸機関	449
			一	消防
			二	警察
			三	青年団並に壮年会
			四	日本赤十字社・愛国婦人会
			五	衛生
			六	水道
		第五章		神社・仏閣	480
			一	神社
			二	仏閣
		第六章		観光	495
			一	天竜の蛍
			二	広畑遺跡と高尾山
			三	鶴峰公園のつつじ
			四	美ヶ原・塩尻峠県立公園
附I				川岸村の土地・戸口・職業統計	502
附II				川岸村の気候概況と気候統計	508
				川岸村史年表	526
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