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武石村誌 民俗
出版:2000年/出版元:武石村 武石村誌刊行会/編集者:武石村誌刊行会
章節目次
はじめに







はじめに―民俗豊かな里―  3
第一章







年中行事 7

はじめに






はじめに 7

第一節






正月行事 7








すす払い 8








松迎え 8








しめ縄作り 9








餅つき 10








お飾り 10








大晦日 12








元日 14








仕事始め 15








棚もとさがし 16


一〇





かにどし 16


一一





七草 17


一二





物作り 17


一三





どんどん焼き 18


一四





山の神祭り 19


一五





鬼の目玉 20

第二節






春の行事 21








節分 21








道祖神祭り 22








初午 23








やしょうま 24








ひな祭り 24








彼岸と彼岸念仏 26








天神講 26








みそ仕入れ 27








鎮守の祭り 27

第三節






夏の行事 28








端午の節句 28








山の口 30








田植え 30








農休み 31








雨ごい 31








七夕 32








土用 33








お盆 34








夏祭り 36

第四節






秋・冬の行事 37








月見 37








村民体育祭 38








十日夜 38








かや刈りの山の口 39








えびす講 40








冬至 40








クリスマス 41
第二章







人の一生 43

第一節






誕生 43








妊娠 43








帯祝い 44








安産祈願 45








産屋・産婆 47








ウブタキ飯 50








ヘソの緒 50








間びき 51








お宮参り 52

第二節






子育て 53








名付け 53








夜泣き 54








子守 55








火渡りと子ども 56








いろり 58








節句と七五三 59

第三節






婚姻 63








見合い 63








たるいれ 64








婚礼の式 67

第四節






葬式と年忌 70








臨終 70








じゃんぼん 72








葬儀 73
第三章







衣食住 75

第一節






衣生活 75








男の野良着 75








ノラジバンとモモヒキ 75








かぶりもの 79








ハバキ 81








ワラジ 83








ハネゴウカケ 84








テポッカ 85








女の野良着 86








野良着 86








マエカケ 88








テッコウ 89








かぶりもの 91








晴れ着 92








ウブギ 92








オミヤマイリの着物 93








婚礼の着物 94








チョイチョイ着 95








防寒着 96








エリマキ 96








ボウクウズキン 97








ワタイレバンテン 97








ソデナシ・ソデナシバンテン 98








トンビ・ニジュウマワシ 98








マント 98








コート 98








ネンネコ 99








カメノコ 99








機織り 99








糸とり 100








綜る 100








筬どおし 101








ちきりへまく 101








かけ糸かけ 101








織りつけ 102

第二節






食生活 102








食事の風習 103








食事の支度 103








食事の作法と座 107








日々の食事 109








朝飯 109








昼御飯 110








弁当 111








夕飯 112








こびる・おやつ 114








祝いの日の食事 115








婚礼 115








赤飯 116








もち 118








だんご 120








仏事の食事 120








山野の幸 121








山菜 121








木の実・きのこ 124








鳥やけもの 125








魚・その他 126








調味料づくり 127








味そづくり 127








しょう油づくり 130








食物の貯蔵 133








食料の貯蔵 133

第三節






住生活 137








露地づくり 137








囲炉裏 142








屋根 143








建築工程と儀礼 144








木出し 144








地鎮祭 145








胴突き 145








建前と棟上げ 146








屋根葺き 148








壁塗り 151








間取り 152








大とま口 152








土間 152








馬屋 153








台所 154








茶の間 154








座敷 155








オヘヤ 155








屋根裏部屋 156








味そ部屋 156



10




その他の部屋 156








センゲと井戸 157








風呂 160
第四章







生産・生業 163

はじめに






はじめに 163

第一節






稲作り 164








なえまづくり 164








刈敷き 167








代ふみ 168








あぜぬり 169








田植 170








田の草とりとみずみ 172








稲刈り 174








稲こき 175








精米 176

第二節






炭焼き 177








でのある武石の炭や薪 177








かまつき 178








いごや 180








炭焼き 181








炭俵づくり 183








かやの山の口明け 183








かや無尽 183








炭俵あみ 184








炭焼きと生活 186








仕事のきびしさ 186








山の神 188

第三節






薬用にんじん 189








土づくり 189








うねとりと土こし 190








うねの方向 190








土こし 191








種まき 192








種とり 192








芽出し 193








まきつけ 193








小屋がけ 194








にんじんのつくり方 195








手入れ 197








草とりと通路おこし 197








消毒 198








小屋の修理 198








盗難予防 198








収穫と販売 199
第五章







民間信仰と祭り 201

第一節






ムラとイエの神 201








イエの神 201








屋内の神 204








同族の祭り 205








生業の神 208








共同祈願 210

第二節






さまざまな講 212








代参講 212








村内講 216

第三節






民間の仏教信仰 217








築地原の地蔵まつり 218








鳥屋の弥勒堂のまつり 221








一の瀬観音堂のまつり 225








赤いののさまとお文さま 226

第四節






祭りと芸能 227








子檀嶺神社御柱祭行事 227








一心祭と行者の修法 231








シシ宮と三頭獅子 235








牛石と笹焼明神 237
第六章







社会生活 239

第一節






ムラのしくみ 239

第二節






ムラの機能 242

第三節






年齢集団 248

第四節






家族と親類 254
第七章







交通・交易 261

第一節






交通 261








道のいろいろ 261








旅する人々 263

第二節






運搬 266

第三節






交易 269








村を訪れる商人 269

第四節






通信 273
第八章







口頭伝承 275

第一節






武石の伝説 275








美ヶ原の片石 275








お仙ヶ淵 276








金次郎様 277








社の中のお地蔵さん 278








一心行者 278








馬のしっぽ 280








しっこう加右衛門 281








ノリデの木 282








鬼杢兵衛 283


一〇





狐山の狐 283


一一





赤岩 284


一二





弥勒堂 285


一三





飛魚の仙ヶ淵 285


一四





牛石 286

第二節






俗信 287








予兆 287








天候に関する予兆 287








死に関する予兆 290








作柄に関する予兆 290








火事や変わりごとの予兆 291








旅立ち前の予兆 291








生まれる子の性別予兆 291








縁起に関する予兆 291








その他 292








禁忌 292








日常生活のしつけやいましめに関する禁忌 292








死人に関する事からくる禁忌 294








その他 294








まじない 295








病気に関するまじない 296








人事に関するまじない 296








その他のまじない 296








民間療法 297








病気療法 297








民間薬 298

第三節






伝統の歌 300








わらべ歌 300








子守歌 300








てまり歌 301








お手玉歌 301








羽根つき歌 302








縄とびの歌 302








その他の遊び歌 303








悪口歌 304








仕事の歌 304








どうづき歌 304








祝儀歌 306








歳時の歌 306








七草の歌 306








どんどん焼きの歌 306








豆まきの歌 307








道祖神の歌 307








迎え盆の歌 307








送り盆の歌 307








十日夜の歌 307
章節目次