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武石村誌 村の歴史
出版:2000年/出版元:武石村 武石村誌刊行会/編集者:武石村誌刊行会
章節目次
第一章







原始・古代 3

第一節






原始時代 3








旧石器時代 3








ヒトへの長い道のり 3








日本の旧石器文化 8








縄文時代 16








縄文時代の開始 16








縄文文化への道 30








縄文文化の確立 38








東海地方の土器 47








台地文化の爛熟 58








台地の文化の解体 102








弥生時代 109








イネの伝来 109








稲作の広がり 110








弥生時代の稲作技術 112








金属器の登場 114








戦いの始まり 115








クニの出現 116








弥生文化の発展 118








武石谷の遺跡 120








古代 136








武石谷の古墳時代、奈良・平安時代の遺跡 136








奈良・平安時代 147
第二章







中世 153

第一節






概説 153








これまでの研究の成果 153








中世史解明の手がかり 156

第二節






鎌倉時代の武石 157








武石の「かいと」地名 158








堀の内館跡とその領主 162








二つの堰と二つの居館の新旧 162








堀之内居館址 165








堀之内居館の領主はだれか 167








武石氏 172

第三節






室町時代 175








大和守屋敷 175








大堰のはたらき 178








大和守屋敷の領主はだれか 183








これまでの説 184








忘れ去られた過去の歴史 186








佐久岩村田系大井氏に対する疑問 187








武石大井氏の系譜 191








千葉氏、南北朝期の対応 194








結城陣番帳「武石殿」 196








武石大井氏―その岩村田流と甲斐武田流との混同 197








諏訪下社との関係 201








五日町と松島 204








中世の残影 209








五輪塔と沖の開発 209








鳥屋 211








「入」と築地 212








小沢根と余里 216

第四節






中世の山城 219


まえがき





まえがき 219








鳥屋城跡 221








鳥屋山砦跡 226








小山城跡 227








金ヶ崎城跡 228








中山城跡 230








山の鼻砦跡 232








猿ヶ城跡 234








鬼ヶ城跡 236








きつね地名 238

第五節






戦国時代 240








武田信玄の来攻と鳥屋城の落城 240








武田氏時代の支配 244








武田氏の滅亡と真田氏の支配 247

第六節






古社寺 253








五日町明神と子檀嶺神社 253








大宮下諏訪大明神 255








妙見寺 256








信広寺 259








正念寺 261








そのほかのお寺 262
第三章







近世 265

第一節






武石郷から武石村へ 265


概説





概説 265








武石村のなりたち 256








武石村のありさま 267








村のしくみ 271








石直し 278








石高制へ 278








年貢の収納 296

第二節






自然のめぐみと人々の努力 300








田畑の耕作 300








農事暦 (覚書) 301








作物の種類(宝永3年5月) 307








肥料(宝永3年5月) 307








収量 309








作付夫食の貸与 309








雨乞い 310








山の幸 311








宝永三年の差出帳に見える御林 312








入会地の利用 313








御林の利用 315








村林取扱方規定書之事 315








材木の用途 318








炭焼き 320








岳の湯 322








324








交通 325








伝馬と助郷 328








わざわいと対応 345








飢饉 345








火災・盗難事件 352

第三節






村の生活 358








宗門改帳を見る 358








人口の変化 367








家族構成 373








村うちの身分 378








本百姓と抱 378








箱役 386








家と女たち 391








391








女たち 396








むら人の生活 414








衣類 414








住居 421








集落 429








山仕事 430








奉公 432








村のできごと 437








上田藩の法令 437








博奕 441








村のとりきめ 445








野荒し 450








一揆 454








文化と教育 458








たのしみ 459








若者組 464








寺子屋 467

第四節






新しい動き 470








村の動き 470








村方騒動と村役交代 470








困窮の実態 475








文政地押 479








幕末期の動き 498








格式の変化 498








天保12年小前一件 509








調達金と人足動員 511
章節目次