信州新町史上巻

信州新町史上巻
出版：1979年／出版元：長野県上水内郡信州新町／編集者：信州新町史編さん委員会

章節						目次	頁
自然編
	第一章					概観	45
		第一節				位置および境界	45
		第二節				行政区分	46
		第三節				面積および人口	46
	第二章					地形および地質	48
		第一節				地質概説	48
			一			西部地域	50
				（一）		小川累層	51
				（二）		柵累層	53
				（三）		猿丸累層	55
			二			東部地域	55
				（一）		聖山安山岩類	56
			三			第四紀層	56
				（一）		更新世	56
				（二）		現世	56
		第二節				地質構造	57
			一			背斜	57
				（一）		犀川背斜	57
				（二）		神田背斜	59
			二			向斜	59
				（一）		高府向斜	59
				（二）		城下向斜	60
			三			断層	60
				（一）		犀川断層	60
				（二）		竹房断層	60
				（三）		水篠橋断層	60
			四			犀川攪乱帯	61
		第三節				地域各説	62
			一			犀川西側地域	62
				（一）		左右地区（矢萩砂岩泥岩互層）	62
				（二）		当信川流域（長者山砂岩層）	66
				（三）		猿倉川流域	67
				（四）		太田川流域	70
				（五）		犀川流域	74
			二			犀川東側地域	79
		第四節				応用地質	85
			一			地下資源	85
				（一）		亜炭	85
				（二）		鉱泉	85
			二			地すべり	85
				（一）		祖室地すべり	87
				（二）		奈良尾地すべり	90
	第三章					土壌	98
		第一節				土壌概説	98
		第二節				土地利用及営農状況	99
		第三節				土壌統	100
			一			高府統	100
				（一）		高府統ー１	102
				（二）		高府統ー２	102
				（三）		高府統ー３	104
				（四）		高府統ー４	104
			二			大久保統	104
				（一）		大久保統ー１	105
			三			新町統	106
				（一）		新町統ー１	106
				（二）		新町統ー２	108
	第四章					陸水	109
		第一節				緒言	109
		第二節				地下水	111
		第三節				河川	113
			一			犀川水系（中流地域）	114
			二			当信川、柳久保川、猿倉川	115
			三			太田川	115
		第四節				湖沼	117
			一			大花見池	117
			二			小花見池	122
			三			柳久保池	127
			四			坪川池	134
			五			萩野池	138
	第五章					気候	144
	第六章					植物	150
		第一節				概説	150
		第二節				植物分布	151
			一			大花見池付近	151
			二			小花見池付近	152
			三			竹房付近	153
			四			牧郷小学校付近	153
			五			牧田中付近	154
			六			更級橋付近	154
			七			新間付近より柳久保池へ	154
			八			柳久保池周辺	154
			九			信州新町中学校付近	155
			十			津和地区	155
		第三節				巨樹	156
			一			津和の淀川つつじとつつじ	156
			二			榎の大木	156
		第四節				植物資源の利用	156
考古編
	第一章					旧石器時代	169
		第一節				日本列島のあけぼの	169
		第二節				信州新町のあけぼの	171
	第二章					縄文時代	173
		第一節				縄文時代の生産	173
			一			前期生産様態＝深鉢形土器文化	174
			二			中期生産様態＝土器セット文化	174
			三			後期生産様態＝精製、粗製土器文化	176
		第二節				信州新町の縄文時代	178
			一			縄文草創期	178
			二			縄文早期	178
			三			縄文前期	180
			四			犀川横谷の縄文中期遺跡の展開	188
			五			縄文後晩期の遺跡ー急にすくなくなる遺跡ー	214
			六			信州新町の縄文時代の生活	226
	第三章					弥生時代の犀川横谷	228
		第一節				弥生文化のひろがり	228
		第二節				信州新町の弥生時代遺跡	230
	第四章					古墳時代の犀川横谷	235
		第一節				古墳時代の展開	235
		第二節				古墳	237
		第三節				古墳時代の生活遺跡	261
	第五章					奈良、平安、鎌倉時代の遺跡	263
		第一節				概要	263
		第二節				信州新町の古代遺跡	267
		第三節				信州新町の中世の資料遺跡	278
	第六章					信州新町の遺跡分布	282
古代、中世編
	第一章					律令制の時代	289
		第一節				郡郷の制定	289
		第二節				建部氏の居住	291
		第三節				古代の神社	293
			一			神社	293
			二			延喜式所載の神社	294
		第四節				庄園の発展	297
			一			庄園の発生	297
			二			庄園と信州新町	299
	第二章					鎌倉時代	301
		第一節				庄園と武士	301
		第二節				香坂氏の来住	304
		第三節				興禅寺の創始	306
			一			興禅寺の開創	306
			二			臨済宗の興禅寺	307
	第三章					南北朝時代	310
		第一節				建武の中興	310
		第二節				北条党の敗退	311
		第三節				香坂氏の挙兵	313
		第四節				香坂氏の転戦	316
		第五節				香坂氏の篭城	320
		第六節				上杉憲将等の奮戦	322
	第四章					室町時代	324
		第一節				大塔合戦	324
			一			大塔合戦の基因	324
			二			大塔合戦と香坂宗継	325
		第二節				香坂氏等と小笠原氏の対立	329
			一			幕府の信濃対策	329
			二			大文字一揆の訴訟	330
			三			香坂高宗	331
		第三節				室町時代初期の香坂氏	333
			一			村上氏と香坂氏	333
			二			結城合戦と香坂氏	335
		第四節				小笠原長朝の遁入	337
	第五章					戦国時代	339
		第一節				武田氏の信濃侵略	339
		第二節				村上氏の没落	341
		第三節				武田氏の北信侵略	343
		第四節				信玄の北信制圧	347
		第五節				川中島合戦	348
		第六節				川中島合戦の終末	352
		第七節				牧之島築城	353
		第八節				馬場信房の死	356
		第九節				馬場信春と牧之島城	359
	第六章					織豊時代	363
		第一節				武田氏滅亡後の牧之島城	363
		第二節				芋川親正の牧之島守衛	367
		第三節				牧之島衆の安曇攻略	370
		第四節				芋川親正と牧之島城	371
	第七章					徳川時代初期	375
		第一節				牧之島衆の会津移転	375
		第二節				森忠政の支配	376
		第三節				松平忠輝の支配	378
		第四節				忠輝の就封	379
		第五節				松平信直と牧之島城	381
	第八章					史跡と氏人	384
		第一節				中世の城館跡	384
			一			牧城	384
			二			御屋敷	385
			三			天皇平城	387
			四			牧之島城	387
			五			和田城	390
			六			中牧城	391
			七			小穴城跡	392
			八			水内橋	392
		第二節				氏人	395
			一			香坂氏	395
			二			中牧氏	400
			三			馬場氏	405
	第九章					寺社と什宝	407
		第一節				寺院	407
			一			興禅寺	407
			二			安養寺	409
			三			源真寺	409
			四			安光寺	410
			五			延命寺	410
			六			玉泉寺	411
			七			雲掃寺	411
			八			高雲寺	411
		第二節				神社	412
			一			健御名方富命彦神別神社	412
			二			神部神社	413
			三			真喜神社	413
		第三節				什宝	416
			一			安光寺阿弥陀如来座像	416
			二			玉泉寺木造薬師如来立像	416
			三			興禅寺木造阿弥陀如来座像	417
			四			普光寺阿弥陀如来立像	418
			五			昌福寺釈迦如来座像	418
			六			銅造御正躰	419
			七			上条の石造五輪塔および宝篋印塔	420
			八			上条の経石および蔵骨器	421
			九			里穂刈の石造宝篋印塔	423
			十			斎部城跡出土品	424
近世編
	第一章					幕藩制度の成立	431
		第一節				松代藩の成立	431
		第二節				松代藩歴代領主	433
			一			初代真田伊豆守信之	433
				（一）		真田信之の入封	433
				（二）		真田信之の治世	434
			二			二代真田信政	435
			三			三代真田幸道	435
			四			四代真田信弘	437
			五			五代真田信安	437
			六			六代真田幸弘	438
			七			七代真田幸専	439
			八			八代真田幸貫	439
			九			九代真田幸教	439
			十			十代真田幸民	440
		第三節				松代藩時代概観	442
			一			歴代将軍と松代領主	442
			二			信濃の大名	444
			三			町内旧村石高表	446
			四			松代藩の行政区分	446
			五			貨幣と度量衡	448
			六			年号の干支、方位、時刻	450
	第二章					政治のしくみ	452
		第一節				松代藩の政治組織	452
			一			松代藩の職制	452
			二			村方三役人	453
				（一）		名主	453
				（二）		組頭	454
				（三）		長百姓	454
			三			頭立	454
			四			村役人と家格	454
		第二節				法令、御触	458
			一			藩の掟	458
			二			条目、覚え、定	460
			三			御触れと請書	463
			四			村極め	465
				（一）		御触れによる村極め	466
				（二）		村内の村極め	467
				（三）		村役給の村極め	468
		第三節				村役勤送り	470
			一			村役人印鑑	470
			二			載帳除帳願	471
			三			名主替り引継	473
	第三章					戸籍	481
		第一節				五人組	481
		第二節				人別改	484
			一			五人組人別改	484
			二			人詰改	489
			三			女人詰改	496
			四			宗門人別改	503
			五			通別人別改	518
			六			奉公人改	526
			七			牛馬改	529
			八			職人改	533
	第四章					土地制度	535
		第一節				検地	535
			一			検地	535
			二			検地の方法	536
			三			格付	536
			四			石盛	536
			五			石高	536
		第二節				検地水帳	538
			一			寛文水帳	538
				（一）		越道村高辻、栃窪組	538
				（二）		大原村兵左衛門田畑坪之石高帳	551
			二			宝暦新検地	554
				（一）		検地願と検地掟	554
				（二）		南牧村申検地野帳	558
				（三）		南牧村新検水帳	564
				（四）		久之丞検地願	572
				（五）		水内村峯組検地連判帳	574
				（六）		日名村竹薮跡開発改	576
		第三節				新田開発	578
			一			太田川敷開田	578
			二			山穂苅村開田	579
			三			後沢開田	583
			四			柳田開田	586
				（一）		柳田の成因	586
				（二）		柳田の区分	586
				（三）		柳田の耕作	587
		第四節				用水堰	588
			一			長野県町村誌の用水堰	588
				（一）		信級村	588
				（二）		孟津村	588
				（三）		中牧村	589
				（四）		牧田中村	589
				（五）		弘崎村	589
			二			孟津村用水堰	590
			三			南牧村用水堰	592
				（一）		南牧村用水堰	592
				（二）		南牧村用水堰の開設	593
					１	高堰があった	593
					２	大堰の開設	594
					３	宝暦検地	594
					４	新堰開設	594
				（三）		堰管理の歴史	600
	第五章					租税制度	601
		第一節				租税の種類	601
			一			正税	601
			二			税率のきめ方	601
			三			雑税	602
				（一）		小役	602
				（二）		運上冥加	602
				（三）		諸役	602
				（四）		御用達金	602
			四			納税の仕方	603
			五			籾相場表	604
			六			松代藩御年貢覚	610
		第二節				検見	612
		第三節				土目録	616
			一			上条村土目録	616
			二			左右村の免状	618
		第四節				年貢上納法	620
			一			割付人別覚帳	620
			二			代金、旱損人別帳	626
			三			諸税	631
				（一）		郡役、国役、小役	631
				（二）		村夫銀	633
			四			年貢勘定帳	635
		第五節				皆済目録	640
		第六節				御用達金	642
			一			元治元年高掛御用達金	642
			二			覚	647
			三			御用達金その後	648
	第六章					産業	651
		第一節				農業	651
			一			穀物	651
				（一）		米	651
				（二）		麦類	652
				（三）		大豆、小豆	652
				（四）		その他	652
			二			麻	653
			三			木綿と養蚕	657
			四			たばこと藍	657
			五			楮	658
				（一）		楮皮	658
		第二節				林業	660
		第三節				工業	665
			一			酒造り	665
			二			家内工業	666
				（一）		麻かき	666
				（二）		和紙	667
			三			職人工業	670
				（一）		高坂慶治	670
				（二）		小林音十郎	670
				（三）		篠根元司	671
		第四節				商業	673
			一			商業のはじまり	673
			二			九斎市	673
			三			交通の発達	676
			四			新町のおもな取引商品	677
			五			商業の史料	677
			六			金融業	680
		第五節				鉱業	682
	第七章					近世の交通	684
		第一節				陸路の交通	684
			一			江戸時代交通の概要	684
			二			信濃の街道	686
				（一）		東山道	686
				（二）		北国西往還	687
				（三）		北国往還	687
				（四）		糸魚川街道	688
			三			松代藩の交通政策	688
				（一）		道橋奉行	688
				（二）		口留番所	689
			四			新町の街道	695
				（一）		街道筋	695
				（二）		自普請	697
		第二節				犀川筋の交通	700
			一			犀川通船	700
				（一）		通船の起り	700
				（二）		通船の開始	702
				（三）		天保、弘化年代の通船	714
				（四）		弘化大地震後の交通	720
		第三節				渡船橋梁	724
			一			渡船	724
				（一）		渡船場	724
				（二）		渡船場の開設	724
				（三）		渡船場の維持管理	726
				（四）		渡船場の運営と船頭給	730
			二			橋梁	732
			三			水内橋（久米路橋）	732
		第四節				和宮御降嫁	737
			一			和宮御降嫁	737
			二			助郷人馬触当	738
			三			助郷人馬勤め方	739
			四			長久保宿覚帳	742
			五			日名村の課役	743
	第八章					天災地変	746
		第一節				火災	749
		第二節				水災	753
			一			寛保二年大洪水	753
			二			弘化四年大地震以後の水害	755
		第三節				地震	758
			一			弘化大地震	758
			二			大地震の経過	761
			三			大地震の災害	762
				（一）		松代町の被害	762
				（二）		岩倉山抜犀川堰塞	763
				（三）		山中筋の災変	767
				（四）		湛水による避難	774
				（五）		岩倉堰塞欠潰湛水流出	778
			四			地震直後の対策	780
				（一）		小林唯蔵の処置	780
				（二）		松代藩の対策	781
				（三）		幕府へのお届にみる方策	785
				（四）		死失者法要	789
			五			復興方策	790
				（一）		大地震略縁記	790
				（二）		日名村のこうろぎ	791
				（三）		弘化四年大地震其後の記録	793
				（四）		復興への苦心いろいろ	793
				（五）		褒賞のこと	797
		第四節				飢饉	798
			一			天明の飢饉	798
			二			天保の飢饉	803
				（一）		概要	803
				（二）		天保飢饉に対する村役人の苦心	804
				（三）		扶喰の苦心	811
				（四）		天保の飢饉と人口	813
			三			社倉	815
		第五節				疾病	819
			一			衛生思想	819
			二			医師薬療	819
			三			疾病流行史	821
			四			疾病の種類	822
				（一）		疫病	822
				（二）		痘瘡	824
				（三）		流行性感冒	827
				（四）		腸チフス	827
				（五）		虎列刺	828
			五			疾病療養法	832
				（一）		家伝薬製造と販売業	833
				（二）		薬効能書	834
				（三）		製薬原料	837
				（四）		祈祷護符	838
	第九章					騒動	840
		第一節				田村騒動	840
			一			騒動の原因	840
			二			騒動の経過	841
			三			騒動の終末	841
		第二節				天明騒動	843
			一			騒動の原因	843
			二			騒動の計画と実行	843
			三			松代藩のとった処置	844
		第三節				嘉永騒動	850
			一			騒動の経過	850
			二			騒動の結果	851
		第四節				午札騒動	856
			一			騒動の概観	856
			二			騒動の原因	860
			三			騒動起る	863
			四			山中方面における騒動の経過	867
			五			騒動の処理	872
				（一）		被災申上書	872
				（二）		騒動の処罰	877
			六			騒動後の結末	879
			七			おわりに	880
	第十章					庶民のくらし	882
		第一節				土地売買	882
			一			元禄以前	883
			二			売渡し証文	886
			三			質置証文	892
			四			借用証文	894
		第二節				婚姻	898
			一			縁付送り証文	898
			二			縁付送り証文の請取証文	900
			三			名主の宗門異動願	902
			四			家督証文	902
			五			離縁立戻り証文	904
		第三節				往来手形	906
			一			往来手形	906
				（一）		名主の出した手形	906
				（二）		寺の出した手形	907
				（三）		神主の手形	908
			二			職人手形と他国者の手形	909
				（一）		職人の手形	909
				（二）		他国者の手形	910
			三			参詣巡礼	912
				（一）		後年の帰り者	912
				（二）		抜け参りの話	913
		第四節				旅人の取扱	915
			一			旅人病気取斗触書	915
			二			藩から村々への触書	916
			三			変死人取斗触書	917
			四			変死人の取扱	919
		第五節				博奕	924
			一			博奕の禁止	924
			二			博奕の処罰	927
		第六節				身分制度の階層	932
			一			職分による格付	932
			二			百姓の階層	933
			三			村役人と頭立の格式	933
			四			戸籍上の格付	935
				（一）		判頭と判下	936
				（二）		新判願	937
			五			賞典の格式	938
				（一）		褒賞	938
				（二）		救恤	939
				（三）		優遇格式	941
		第七節				庶民の苗字	949
			一			苗字の起り	949
			二			苗字の禁止	949
			三			苗字の私称	950
現代編
	第一章					地方自治	955
		第一節				町村の沿革	955
			一			廃藩政策と騒動	955
			二			県の設置	957
			三			大小区時代	963
			四			町村合併と長野県の統一	965
			五			三新法体制	972
				（一）		三新法時代の信州新町	974
				（二）		各村の分離復旧	977
			六			連合戸長制度	987
			七			町村制	989
				（一）		町村合併	989
				（二）		村役場	1002
				（三）		名誉職村長	1007
			八			地方自治法下の町村行政	1009
				（一）		地方自治法の制定	1009
				（二）		日影部落の境界変更	1011
				（三）		町村合併促進法の施行	1012
				（四）		信州新町の誕生	1014
					１	合併に至るまで	1014
					２	津和村、水内村合併	1015
					３	新町、日原村、信級村合併	1021
					４	牧郷村の一部編入	1029
					５	左右部落の編入	1034
					６	役場庁舎の建設	1043
					７	町財政	1045
					８	財産区	1052
			九			境界紛争と境界変更	1059
				（一）		信級村と美麻村との境界紛争	1059
				（二）		中条村日高の境界変更	1060
				（三）		小川村吉原の境界変更	1061
				（四）		中条村成山の境界変更	1061
			十			大字、小字	1062
			十一			歴代三役名	1094
		第二節				議決機関と選挙	1103
			一			戦前の選挙と議決機関	1103
				（一）		衆議院、貴族院	1103
				（二）		県会議員	1104
				（三）		郡会	1105
				（四）		戦前の村会	1108
					１	村会の変遷	1108
					２	水内村議会	1113
					３	津和村議会	1116
					４	日原村々会議員	1125
					５	信級村々会議員	1126
					６	牧郷村々会議員	1128
				（五）		区会	1129
					１	津和村区会	1130
					２	水内村区会	1134
				（六）		翼賛選挙	1135
			二			民主憲法下の選挙	1137
				（一）		選挙管理委員会	1137
				（二）		衆、参議院議員選挙	1139
				（三）		長野県知事選挙	1142
				（四）		長野県議会議員選挙	1143
				（五）		戦後の村議会議員	1145
					１	水内村議会議員	1145
					２	津和村議会議員	1145
					３	日原村議会議員	1146
					４	信級村議会議員	1146
					５	牧郷村議会議員	1147
				（六）		信州新町議会議員選挙	1147
				（七）		歴代議会議長、副議長	1155
	第二章					戸籍と人口	1157
		第一節				戸籍	1157
			一			壬申戸籍	1157
			二			越道村の戸籍統計	1159
			三			戸籍の永久保存と戸籍制度の変遷	1172
			四			苗字	1174
			五			家紋	1183
		第二節				人口	1185
			一			明治期の世帯と人口	1185
			二			人口の減少	1186
				（一）		核家族化	1186
				（二）		青年の流出	1188
			三			最近の人口動態	1189
		第三節				名誉町民	1191
			一			名誉町民条例	1191
			二			名誉町民とその略歴	1192
	第三章					福利、厚生	1203
		第一節				社会福祉	1203
			一			福祉への歩み	1203
			二			民生委員	1207
			三			社会福祉協議会	1210
			四			福祉年金の変遷	1213
			五			保育園	1215
			六			特別養護老人ホーム	1217
			七			同和対策	1218
				（一）		同和対策特別措置法	1218
				（二）		同和対策事業	1220
				（三）		部落解放審議会	1221
				（四）		社会同和教育	1221
				（五）		学校における同和教育	1222
		第二節				保健衛生	1224
			一			衛生委員	1224
			二			衛生組合	1229
			三			医療機関	1235
			四			国民健康保険	1245
				（一）		健康保険法	1245
				（二）		国民健康保険組合	1246
					１	津和村国民健康保険組合	1246
					２	水内村国民健康保険組合	1248
					３	信級村国民健康保険組合	1253
					４	日原村国民健康保険組合	1258
					５	牧郷村国民健康保険組合	1260
				（三）		信州新町国保事業	1262
			五			売薬	1265
			六			死亡および疾病	1267
				（一）		死亡調	1267
				（二）		伝染病院	1271
					１	避病舎	1271
					２	長水伝染病院	1271
					３	長野広域病院	1272
				（三）		赤痢の集団発生	1272
			七			上水道	1274
				（一）		新町水利組合	1274
				（二）		水内村水道	1278
				（三）		信州新町上水道	1283
				（四）		簡易水道	1284
			八			公衆浴場	1286
			九			衛生施設	1287
				（一）		施設のはじめ	1288
				（二）		杖突地籍の処理場設置	1288
				（三）		施設の更新	1289
				（四）		犀峡火葬場	1290
					１	犀峡地区総合開発協議会	1290
					２	犀峡火葬場施設組合	1290
				（五）		犀峡衛生施設組合	1291
	第四章					交通、通信	1295
		第一節				道路	1295
			一			古くからの道筋	1295
				（一）		幹線路と主要路	1295
				（二）		長野県町村誌に記録された道路	1303
				（三）		道路元標	1306
			二			明治初年の道路行政	1306
				（一）		道路管理	1306
				（二）		七道開鑿事業	1313
			三			明治年代の道路改修	1315
				（一）		県道改修	1315
					１	篠ノ井街道	1315
					２	川手街道と川手新道	1325
			四			旧道路法制定当時の道路概況	1350
			五			大正年代の道路改修	1353
				（一）		県道改修	1353
					１	水内大町線	1353
					２	牧郷稲荷山線と大田原線土木組合	1358
					３	米田和麻績線	1361
					４	米田和稲荷山停車場線	1361
					５	信級村、日原村道路改築協定	1362
					６	小島海ノ口停車場線	1366
					７	水内南小川線	1368
				（二）		郡道改修	1368
					１	篠ノ井信級線、更級橋	1368
				（三）		里道改修	1369
					１	糸魚川街道	1369
					２	中川手街道	1387
			六			新道路法制定後の道路概況	1391
			七			昭和の道路改修	1392
				（一）		国道	1392
					１	一級国道一九号線	1392
				（二）		県道	1393
					１	犀川線期成同盟会	1394
					２	犀川線（長野飯田線）	1402
					３	水内牧郷二か村道路組合	1418
					４	水内麻績停車場線	1426
					５	篠ノ井新町線	1427
					６	岩本里穂刈線	1428
				（三）		町村道	1430
					１	新間線と中村新間線	1430
					２	水内一周線	1434
					３	栄和線	1437
					４	新町中条線	1439
					５	牧郷更府線	1441
					６	牧郷水内線	1441
					７	牧郷大岡線と牧郷日原線	1442
					８	新町大岡線（一倉田和線）	1443
					９	津和地区三路線の連絡	1444
			八			太平洋戦争と土木事業	1445
				（一）		応急土木工作団の設置	1445
				（二）		戦時下の食糧増産応急対策	1447
				（三）		戦時下の道路愛護会	1449
			九			最近の道路情況	1451
				（一）		町道の整備情況	1451
				（二）		町道以外の農林道	1456
			十			道路、建設関係役所	1458
				（一）		篠ノ井建設事務所新町出張所	1458
				（二）		長野国道工事事務所信州新町出張所	1459
			十一			失業対策事業と道路整備	1459
		第二節				道路輸送	1461
			一			乗客輸送	1461
				（一）		人力車	1461
				（二）		乗合馬車	1461
				（三）		タクシー	1462
				（四）		バス	1463
				（五）		省営バス招致運動とみすゞ急行	1468
				（六）		スクールバス	1471
			二			貨物輸送	1471
				（一）		明治初年の輸送	1471
					１	運送会社制度発足	1472
					２	賃稼ぎの牛馬および荷車の概況	1474
					３	中牛馬会社の組織機構	1476
					４	内国通運会社の組織機構	1477
				（二）		荷馬車と貨物自動車	1480
			三			自動車の増加	1482
			四			交通量の増加と交通事故	1486
				（一）		交通量	1486
				（二）		交通事故と交通安全	1487
		第三節				鉄道	1489
			一			鉄道と当地方の経緯	1489
			二			鉄道開通による交通の変遷	1494
			三			私設電気鉄道の計画	1495
		第四節				舟運	1498
			一			犀川通船	1498
			二			渡船	1508
		第五節				郵便	1516
			一			創始期の郵便制度	1516
			二			郵便線路と逓送	1517
			三			郵便局の沿革	1519
			四			郵便番号	1523
		第六節				電報、電話	1524
			一			電報	1524
			二			電話	1526
			三			有線放送電話	1528
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