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大岡村誌 歴史編
出版:1998年/出版元:大岡村誌刊行会/編集者:大岡村誌編纂委員会
章節目次
第一章







原始・古代

第一節






狩猟・採集生活から稲づくりへ 3








縄文時代と鍋久保遺跡 3








弥生時代 23

第二節






古代の政治と地方のくらし 26








古墳時代と大岡の古墳伝承 26








律令政治下の地方のくらし 36
第二章







中世

第一節






武士政権の成立と大岡 47








信濃武士の成長と保元・平治の乱 47








義仲の栄光・没落と大岡 52








鎌倉幕府と大岡 58

第二節






南北朝内乱と地方武士の成長 68








南北朝の内乱と香坂氏 68








大塔合戦と大岡 73

第三節






戦国の争乱と大岡 80








地侍の割拠 80








戦国大名たちの狭間で 85








上杉氏と大岡 97

第四節






地域文化のめばえと発達 107








中世の聖山 107








天宗寺 114








高巌寺 117
第三章







近世

第一節






領主の変遷と大岡村 125








真田松代藩の成立へ 125








松代藩政と大岡村 136








大岡村政の展開 152

第二節






検地と年貢・課税 171








検地 171








年貢と課役 190

第三節






家とくらし 221








松代藩の人別改め 221








近世大岡村の人口 232








村の身分階層 245








村びとの人生 253

第四節






交通と農林業と山論 259








松本道と宮平市 259








農林業と諸産業 274








聖山山論と御林 292

第五節






飢饉と災害 303








天保の飢饉 303








善光寺地震 310

第六節






信仰と文化 318








お堂とお寺 318








ほこらと神社 323








村の文化と寺子屋 332

第七節






幕末の大岡村 342








嘉永騒動 342








和宮助郷と加賀前田溶姫助郷 349








幕末の動乱から「御一新」へ 354
第四章







近代

第一節






近代の大岡村政 363








大岡の明治維新 363








大岡村のしくみ 375

第二節






教育と青年婦人団体 394








学校教育 394








在村青年の教育 420








青年会と婦人会 426

第三節






大岡村の産業 431








大岡村の農業 431








大岡村の養蚕業 454








山林業と畜産業 462








商業と鉱工業 472

第四節






村の社会生活 478








徴兵制度と戦役 478








警察・消防・衛生 490








大岡村の戸数・人口とすまい 504








運輸通信と道路の整備 517
第五章







現代

第一節






村政の移り変わり 535








農地改革 535








新大岡村の発足 548








新農村の建設 559

第二節






産業と経済 571








農業と林業 571








商業と工業 586








交通と通信 594

第三節






観光開発と村の振興 607








聖山高原の開発 607








聖山高原学園と学生村 618








緑の広場設置 627








大岡村の振興策 630

第四節






教育と文化活動 643








就学前教育と学校教育 643








公民館と村の文化活動 661








青年団の活動 683








歴史民俗資料館と文化財 700








大岡村年表 709








あとがき 759
章節目次