[目次をPDFで見る(4,247.KB)]   [書籍の外観を見る(73.KB)]

---

長野市誌 第八巻　旧市町村史編　旧上水内郡　旧上高井郡
出版：1997年／出版元：長野市／編集者：長野市誌編さん委員会

章節									目次	頁
第一章									長野(長野町）
	第一節								地区のあらまし	4
		一							立地	4
									長野の｢地区｣
									日本の屋根
									山と里の境
									｢長野｣の地名の起こった場所
									段丘の町
		二							行政区域の変遷	8
									長野県の成立
									区制・大小区制
									連合戸長役場
									明治初期の町村合併
									市制・町村制の施行
									市制施行
									大正十二年の合併
									昭和二十九年の合併
									昭和四十一年の大合併
									戸口の変遷
	第二節								遺跡と遺構	24
		一							遺跡・遺物	24
									新諏訪町遺跡
									箱清水遺跡と箱清水式土器
									善光寺付近の古墳
									県町遺跡
		二							郷と荘園	28
									水内郡の郷
									芋井郷
									長野町と条里的地割り
									荘園
									後庁郷
									今溝郷
									広瀬荘
		三							城館跡	33
									後庁（豊御所）跡
									横山城跡
									大峰城
		四							石造文化財	36
									宝篋印塔伝佐藤兄弟墓
									かるかや塚
									十念寺板碑
									善光寺墓地板碑
									庚申塔
									善光寺敷石
	第三節								神社と寺院	39
		一							神社	39
		二							寺院	49
	第四節								長野の発展と騒動	71
		一							町の発展	71
									聖の集まる霊地―平安時代の善光寺
									｢後庁」の所在地として―鎌倉時代
									門前町に住む人びと
									門前町の形整う―室町時代
									参詣曼荼羅にみる門前町
									戦乱後の復興
									善光寺領の成立と近世村々のはじまり
									松代領
									天領（幕府領）
									仮堂のころ
									八町両御門前
									長野町から長野市へ
									官庁の集中
		二							騒動	92
									善光寺町米騒動
									午札騒動
									米騒動
									警廃事件
	第五節								産業と交通と災害	97
		一							用水	97
									用水
									鐘鋳堰
									八幡堰
									山王堰
									堰の管理と争い
									善光寺平農業
									水利改良事業―犀川からの揚水
		二							近世の産業	104
									中世の産業
									門前町のにぎわい
									十二斎市
									町々の特色
									麻と紙
									善光寺木綿
									油
									薬
		三							近代の産業	116
									明治初期の産物
									石油
									工業
									商業
									銀行
		四							交通	124
									古代・中世の交通
									北国街道善光寺宿の成立
									宿の仕事
									本陣と問屋
									宿をめぐる争い
									内国通運会社と中牛馬会社
									鉄道の開通
									市内外の道路整備
									中央通りの改修
									昭和前期の市街の整備
									電鉄
									バス
		五							災害	137
									善光寺の火災
									近世善光寺町の火災
									消防の施策
									善光寺大地震
									地震に対する領主の施策
	第六節								長野の文化	149
		一							中世善光寺町の文化	149
									高僧などの参詣
									時宗と文学
		二							近世善光寺町の文化	151
									善光寺俳壇
									漢学・国学
									近世善光寺町の出版
									寺子屋と師匠
		三							近代長野の文化	156
									新聞・放送は県下の中心
									信濃教育会
									小学校
									中等学校・高等学校
									大学
		四							行事と祭	162
									祗園祭
									びんずる祭
									えびす講と花火
	第七節								長野（旧市）の現状	168
		一							戦時中の長野	168
									銀行・新聞などの統合
									疎開工場
									八月十三日の空襲
		二							長野の復興と発展	170
									戦中・戦後の官庁の増加
		三							商工業の発達	172
									商業中心地の移動
									大型店
									工業
									交通
									文化
									将来への展望
第二章									芹田
	第一節								地区のあらまし	184
		一							立地	184
		二							行政区域の変遷	185
									地方行政の区画分合
									市制・町村制の施行
									長野市への編入合併
									そののちの変遷
		三							村名「芹田」の由来	187
		四							戸口の移り変わり	187
	第二節								遺跡と遺構	188
		一							遺跡の発掘	188
									芹田小学校遺跡
									東番場遺跡
									栗田城跡
									芹田東沖遺跡
									御所遺跡
		二							郷と荘園	190
									芹田郷・芋井郷
									千田の荘・市村・高田荘
		三							姫塚	191
		四							芹田地区の城館跡	193
									栗田城跡
									千田城跡
									中御所守護館跡
		五							石造文化財	195
	第三節								神社と寺院	196
		一							神社	196
		二							寺院	199
	第四節								村々のようす	203
		一							近世村の初見	203
		二							領主の変遷と村の概要	204
									栗田村
									荒木村
									千田村
									中御所村
									南俣村
									市村
									川合新田村
									七瀬村
	第五節								産業と交通と災害	208
		一							用水堰の開発と保全	208
		二							産業の発達	209
									地区の農産物
									朝鮮にんじんの試作
									養蚕業
									商工業
		三							道と交通事情	212
		四							災害	213
									天保の飢饉
									地震や水災
	第六節								芹田地区の文化	216
		一							寺子屋と師匠	216
		二							行事と伝承	217
									道六神焼き
									小豆粥と十八粥
									虫除け祭り
									風除け祭り
									盆踊り
	第七節								芹田地区の現状	219
		一							敗戦と民主化への波	219
		二							産業の発展	220
									農業の変遷と商工業の発展
									市場団地の発展
									団地等の造成と道路整備
		三							文化の進展	223
									学校教育の進展
									社会教育等の進展
									地区内の公共施設
第三章									古牧
	第一節								地区のあらまし	228
		一							立地	228
		二							行政区域の変遷	229
									地方行政の区画分合
									市制・町村制の施行
									長野市への編入合併
		三							村名「古牧」の由来	231
		四							戸口の移り変わり	231
	第二節								遺跡と遺構	232
		一							南向塚	233
		二							条里の遺跡	234
		三							郷と荘園	234
									尾張郷・芹田郷
									市村高田荘ほか
		四							古牧地区の城館跡	236
									中沢城跡
									平林本城跡
									東和田館跡
									尾張城跡
									西和田城跡
		五							古牧の石造文化財	238
	第三節								神社と寺院	239
		一							神社	239
		二							寺院	243
	第四節								村のようすと騒動	245
		一							村のようす	245
		二							助弥（二斗八）騒動	247
	第五節								産業と交通と災害	249
		一							用水堰の開発と保全	249
		二							産業の発達	252
									石高の変遷と商品作物
									農業生産
									高田桐箪笥
		三							道と交通事情	254
		四							災害	256
									天明・天保の災害
									弘化大地震の被害など
	第六節								古牧地区の文化	258
		一							寺子屋と師匠	258
		二							文化活動など	260
		三							行事と伝承	261
									とうせんぼ祭り
									小豆焼き占い
									お注連講
	第七節								古牧地区の現状	262
		一							敗戦と民主化への波	262
		二							産業の進展	263
									農業の変遷と商工業の発展
									団地などの造成と道路整備
		三							文化の進展	266
									学校教育の進展
									社会教育等の進展
									地区内の公共施設
第四章									三輪
	第一節								地区のあらまし	272
		一							立地	272
		二							行政区域の変遷	273
									地方行政の区画分合
									市制・町村制の施行
									長野市への編入合併
		三							村名「三輪」の由来	275
		四							戸口の移り変わり	276
	第二節								遺跡と遺構	277
		一							遺跡の分布と発掘	277
									遺跡の分布
									下宇木B遺跡
									三輪遺跡（１）・三輪小学校地点
									本村東沖遺跡
		二							条里の遺跡	279
		三							郷と荘園	281
									東条荘と三輪
		四							三輪地区の城館跡	282
									相之木居館跡
									上宇木居館跡
									上松桝形城跡
		五							三輪の石造文化財	283
	第三節								神社と寺院	284
		一							神社	284
		二							寺院	287
	第四節								村々のようすと騒動	289
		一							近世村の初見と村のようす	289
		二							鐘鋳堰﨤目土居一件	291
	第五節								産業と交通と災害	293
		一							用水堰の開発と保全	293
									三輪地区の鐘鋳堰と浅川堰
									鐘鋳堰・地区内の水利慣行
		二							産業の発達	296
									石高の変遷
									農業生産
		三							道と交通事情	298
									なか道
									北国街道と脇街道
		四							災害	300
									寛保二年・天明三年の災害
									弘化四年の善光寺地震
									湯福川の氾濫
	第六節								三輪地区の文化	302
		一							寺子屋と師匠	302
		二							三輪小学校の開校	303
		三							行事と伝承	305
									越年祭
									首なし地蔵
	第七節								三輪地区の現状	306
		一							敗戦とその後の社会	306
		二							産業の発展	308
									農業の変遷と商工業の発展
									団地造成と道路整備
		三							文化の進展	310
									学校教育の進展
									社会教育の進展
									地区内の公共施設
第五章									吉田
	第一節								地区のあらまし	316
		一							立地	316
		二							行政区域の変遷	317
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
		三							村名「吉田」の由来	318
		四							戸口の移り変わり	318
	第二節								遺跡と遺構	320
		一							石器・土器と遺跡	320
		二							郷と荘園	321
									芋井郷
									桐原牧
									吉田牧
									小井郷
									吉田之郷
									吉田町
									宇木郷押鐘
		三							吉田地区の城館跡	323
									押鐘城跡
									桐原居館跡
									中越居館跡
		四							吉田の石造文化財	325
		五							その他の遺跡・文化財	326
									吉田の大イチョウ
									桐清水
									中道と青木地蔵
	第三節								神社と寺院	327
		一							神社	327
		二							寺院	330
	第四節								村のようすと騒動	333
		一							村のようす	333
									松代領の五ヵ村
									村の暮らし
		二							騒動	335
									松代（午札）騒動
	第五節								産業と交通と災害	336
		一							用水堰の開発と保全	336
									浅川用水
									鐘鋳堰
									ため池
		二							産業	339
									石高の変遷
									農業生産
									特産吉田縞
									吉田産物会所
		三							商工業の発達	341
		四							交通・通信	342
									交通
									通信
		五							災害	344
									善光寺地震
									長沼地震
									天明の飢饉
									寛保の水害
									昭和の水害
	第六節								吉田地区の文化	345
		一							寺子屋と師匠	345
									銀杏塾
									九代大蔵昌親
									大規模な鑑之助塾
									重作のそろばん塾
		二							文学・芸能など	347
									何丸
									欄叟
									雨柳
									公石
									啓斎
									三上元龍
		三							学校教育の確立と変遷	348
									積成・明融・成美学校
									吉田小学校
									長野吉田高等学校
		四							行事と伝承	350
									吉田の大イチョウ祭り
									押鐘の小豆焼き占い
									桐原のわら駒
									弘法の泉
									鍋屋の疫神祭
	第七節								吉田地区の現状	352
		一							終戦	352
		二							産業の進展	352
									農業の変革と商工業の発展
									団地等の造成
									北長野駅前再開発事業
		三							文化の進展	354
									学校教育の進展
									社会教育等の進展
									地区内の公共施設
第六章									古里
	第一節								地区のあらまし	360
		一							立地	360
		二							行政区画の変遷	361
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
									長野市への編入合併
		三							村名「古里」の由来	363
		四							戸口の移り変わり	363
	第二節								遺跡と遺構	365
		一							三才の前方後円墳	365
		二							駒沢祭祀遺跡（上駒沢新町）	365
		三							三才田子遺跡	366
		四							多古駅	367
		五							郷と荘園	367
		六							城館跡	368
									駒沢氏館跡
									徳永氏館跡
									富竹陣屋跡
		七							石造文化財	370
									長命寺廟跡
									虎塚
		八							その他	372
									富竹のビャクシン
	第三節								神社と寺院	373
		一							神社	373
		二							寺院	375
	第四節								村のようす	377
		一							村と領主の移り変わり	377
		二							村人の生活	379
	第五節								産業と交通と災害	381
		一							村高（収穫量）の変遷	381
		二							ため池と用水	383
		三							養蚕の発達と衰微	384
									養蚕の発展
									養蚕の衰微
		四							交通・通信の発達	385
									前橋（飯山）街道
									上州街道
									山道街道
									その他の路線
									三才駅と朝陽駅
									乗り物の発達
									通信の発達
		五							災害	388
									地震災害
									浅川の氾濫
									干害
	第六節								古里地区の文化	390
		一							寺子屋の普及	390
		二							古里の和算	391
		三							著名な文化人	391
									二十山要右衛門
									柄沢義郎
		四							学校教育の確立と変遷	392
									聿脩学校
									古里尋常小学校
									古里青年学校
	第七節								第二次世界大戦後の古里地区	394
		一							終戦と戦後の民主化	394
		二							リンゴ景気にわく古里	395
		三							浅川の大改修と長野平農業水利事業	396
									浅川の第二回改修工事
									天井川の改修
									長野平農業水利事業
		四							戸口の急増と行政区画の変更	397
		五							教育と文化の進展	398
									六・三制の発足
									徳間小学校の開校
									PTAの活動
									社会教育の進展
		六							文化の伝承	399
									冨建千引神社大神楽
		七							地区内の公共施設	400
第七章									柳原
	第一節								地区のあらまし	404
		一							立地	404
		二							行政区域の変遷	405
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
									長野市への編入合併
		三							村名「柳原」の由来	407
		四							戸口の移り変わり	408
	第二節								遺跡と遺構	409
		一							遺跡	409
		二							条里的遺構	410
		三							郷と荘園	411
		四							城館跡	412
									中俣城跡
									小島城跡
		五							石造物	413
	第三節								神社と寺院跡	414
		一							神社	414
		二							寺院跡	416
	第四節								村のようすと境界争い	418
		一							村のようす	418
									村のしくみ
									長姫の化粧料
		二							離島の境界争い	419
	第五節								産業と交通・災害	420
		一							産業	420
									石高の変遷
									北八幡川（堰）による用水
									諸産業の発達
		二							交通	423
									北国脇街道と善光寺道
									須坂街道
									長野・須坂線と長野電鉄線
		三							災害	425
									善光寺地震と長沼地震
									寛保の大洪水
									明治の大洪水
									裾花川堤防決壊による洪水
									明治十九年の干害
									大正十三年の干害
	第六節								文化と民俗	429
		一							文化	429
									寺子屋と師匠
									小学校の変遷
									文化に尽くした人びと
									出版の数々
		二							民俗	432
									お伊勢参り
									獅子舞
									夜ばなし
	第七節								柳原地区の現状	435
		一							終戦と民主化	435
		二							築堤と排水事業	436
									千曲川堤防の請願
									千曲川の築堤
									旧県道と磯右衛門の土地問題
									排水事業
		三							加速する市街化	440
									交通の要地
									住宅と事業所の増加
									農地の減少と土地区画整理組合
									合併四十周年を迎えて
		四							社会教育の中核「柳原公民館」	443
		五							公共施設	444
第八章									浅川
	第一節								地区のあらまし	448
		一							立地	448
		二							行政区域の変遷	449
									行政区画の分合
									浅川村の成立
									長野市への編入合併
		三							村名「浅川」の由来	451
		四							戸口の移り変わり	452
	第二節								遺跡と遺構	453
		一							遺跡・古墳	453
									浅川大池・猫又遺跡
									神楽橋・浅川西条遺跡
									籠塚古墳
									鰻沢古墳群
									県主古墳
									親ヶ峰古墳
		二							郷と荘園	455
									芋井郷
									若槻荘と浅川
		三							城館跡	456
									西条城跡
									押田城跡
									北郷本城跡・北郷城山跡
		四							石造文化財	457
	第三節								神社と寺院	459
		一							神社	459
		二							寺院	463
	第四節								村のようすと山論	464
		一							村のようす	464
									幕府領西条村伺去真光寺村
									天領村の年貢
									松代領北郷村
		二							三登山入会地の山論	469
	第五節								産業と交通と災害	470
		一							産業	470
									石高の変遷
									用水開発と水論訴訟
									村の特産物石油の産出
		二							交通	475
									坂中街道
									飯綱高原浅川線
									その他の古街道
		三							災害	477
									善光寺地震
									長沼地震
									寛保戌の満水
									論電ヶ谷池の決壊
									火災
	第六節								浅川地区の文化	479
		一							寺子屋と師匠	479
		二							文芸・芸能	480
									俳諧
									書画
		三							学校教育の進展	481
									六・三制の発足
	第七節								浅川の現状	484
		一							戦後の復興と民主化	484
									住宅団地の造成始まる
		二							産業の進展	485
									農業の変遷と商工業
									商工業の現況
		三							地区内の公共施設	486
									スパイラル（ボブスレー・リュージュパーク）
									長野市霊園と野外彫刻の森
									体育施設
第九章									大豆島
	第一節								地区のあらまし	492
		一							立地	492
		二							行政区域の変遷	493
									大豆島村の成立
									長野市への編入合併
		三							村名「大豆島」の由来	495
		四							戸口の移り変わり	495
	第二節								遺跡と遺構	496
		一							うずもれた遺跡・遺物	496
		二							寺跡	496
		三							石造文化財	497
		四							郷と荘園	498
									芹田郷
									風間郷
		五							城館跡	498
									風間館跡
	第三節								神社と寺院	500
		一							神社	500
		二							寺院	502
	第四節								村のようすと騒動	504
		一							村のようす	504
									風間村
									大豆島村
									松岡新田村
									村のしくみ
		二							小前騒動	506
	第五節								産業・交通・災害	508
		一							産業の発達	508
									石高の変遷
									米の増産
									さけを取る権利独占
									こい・かもの上納
									木綿から養蚕へ
									養蚕からりんごへ
		二							用水	514
									四ヶ郷用水
									用水の争い
									明治以後の四ヶ郷用水
		三							交通	516
									大豆島地区の主要道路
									善光寺への道
									大豆島渡と落合橋
									東外環状線と新長野大橋
		四							災害	518
									弘化大地震
									洪水
									堤防
									飛行場と空襲
	第六節								大豆島地区の文化	523
		一							寺子屋と師匠	523
									代々の師匠
									謡曲・花・俳諧
									学校
									青年団
									大豆島甚句
									エムウェーブ
	第七節								大豆島地区の現状	527
		一							農地改革と農地交換分合	527
									農地改革
									農地交換分合
									大豆島の土地改良事業
		二							商工業の発達	528
									清掃工場と東部浄化センターの新設
									東部工業団地と大豆島東工業団地
		三							急速な都市化と今後の課題	530
									団地造成と人口増加
									今後の課題
第一〇章									朝陽
	第一節								地区のあらまし	534
		一							立地	534
		二							行政区域の変遷	535
									行政区画の分合
		三							村名「朝陽」の由来	536
		四							長野市への編入合併	536
		五							戸口の移り変わり	537
									近世の村の戸数の固定化
									戸数・人口の急増
	第二節								遺跡と遺構	539
		一							遺跡の発掘	539
									十二遺跡
									小島境遺跡
									南川向遺跡
		二							郷と荘園	541
									尾張郷
									東条荘
									公領
		三							条里的地割り	542
		四							館跡	544
									南掘館跡
									石渡館跡
		五							石造文化財	546
	第三節								神社と寺院	547
		一							神社	547
		二							寺院	550
	第四節								村のようす	552
									中世の朝陽地区の村々
									石高の変遷
									藩士知行地と二斗八騒動
	第五節								産業・交通・災害	555
		一							用水	555
									用水組合
									北八幡堰・南八幡堰
									六ヶ郷用水
									幹線用水路と排水路
		二							産業	558
									農業
									養蚕と桑苗
									リンゴ
									蔬菜
									農業の衰退
									土地改良
									商工業
		三							交通	562
									古道
									四本の県道
									長野電鉄の二つの駅
		四							災害	564
									弘化大地震
									千曲川洪水と治水
									裾花川堤防決壊による被害など
									北八幡川洪水
									地割慣行
	第六節								文化	567
		一							寺子屋と学校	567
									筆塚と寺子屋
									学校
		二							学問・芸能	568
									俳句
									生け花・謡曲・和算
									若者組
	第七節								朝陽地区の現状	571
		一							農地改革	571
		二							商工業の発達	572
									木工団地
									富士通長野工場
									工場誘致と商工業の発達
									オリンピック関連施設
									道路の新設、整備
第一一章									若槻
	第一節								地区のあらまし	578
		一							立地	578
		二							行政区域の変遷	579
									地方行政の区画分合
									市制・町村制の施行
									稲田の分村運動
									長野市への編入合併
		三							村名「若槻」の由来	581
		四							戸口の移り変わり	581
	第二節								遺跡と遺構	583
		一							遺跡	583
									善光寺瓦の出土
		二							古墳	584
									吉古墳群
									東条蚊里田古墳群
									田子古墳
		三							郷と荘園	585
									芋井郷・太田郷
									若槻荘・太田荘
		四							城館跡	586
									若槻里城跡
									若槻山城跡
									髻山城跡
									土京山城跡
									多胡氏館跡
									本堀氏館跡
		五							石造文化財	588
	第三節								神社と寺院	590
		一							神社	590
		二							寺院	593
	第四節								村のようすと騒動	595
		一							村のようす	595
									新町宿のなり立ち
									宿場のようす
		二							事件と騒動	599
									馬士殺害事件と取極書
									松代騒動（午札騒動）
	第五節								産業と交通と災害	600
		一							用水の開発と保全	600
		二							産業	603
									石高の変遷
									村の特産物
									養蚕の興亡
		三							交通	606
									街道の移り変わり
		四							災害	607
									浅間大焼けと天明の飢饉
									弘化四年の善光寺地震
									論電ヶ谷池の決壊
									長沼地震
	第六節								村の文化	609
		一							寺子屋と師匠	609
		二							学校教育の進展	610
		三							文芸・芸能	611
									俳諧
									和歌
									書画
									力士
	第七節								若槻地区の現状	613
		一							変わりゆく郷土	613
									戦後の復興と民主化
									若槻団地の造成
									新幹線工事と北新都市の構想
		二							産業の進展	615
									農業の変遷と商工業の発展
		三							戦後の教育	617
									六・三制の発足と徳間小学校の開校
									地区内の公共施設
第一二章									長沼
	第一節								地区のあらまし	622
		一							立地	622
		二							行政区域の変遷	623
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
									長野市への編入合併
		三							村名「長沼」の由来	624
		四							戸口の移り変わり	625
	第二節								遺跡と遺構	626
		一							古墳墓	626
		二							郷と荘園	627
									太田郷
									太田荘
		三							長沼地区の城館跡	629
									長沼城跡
		四							長沼の石造文化財	631
	第三節								神社と寺院	632
		一							神社	632
		二							寺院	633
	第四節								村のようすと騒動	637
		一							村のようす	637
									佐久間氏時代
									幕府領時代
		二							宿場のようす	640
									長沼宿
		三							騒動	641
									中野騒動
									水論
	第五節								産業と交通と災害	643
		一							用水の開発と保全	643
									長沼用水組合
									用水の慣行
		二							石高の変遷	644
		三							農業生産	645
									養蚕
									長沼杞柳
		四							交通・通信の発達	646
									交通
									通信
		五							災害	647
									玅笑寺水位標
									水害
									地震
		六							築堤と排水事業	649
									築堤工事
									排水事業
	第六節								長沼地区の文化	651
		一							寺子屋と師匠	651
									小林松順
									長沼広延
									武田諫
									田中行道
		二							長沼の一茶門人たちと伽藍棟梁・彫刻師	652
		三							学校教育の確立と変遷	655
									旧赤沼・長沼学校
									長沼小学校
		四							行事・伝承	656
									上町の山車
									火防の神と灯明
									長沼の蓮如さん
	第七節								長沼地区の現状	657
		一							敗戦と民主化への波	657
		二							産業・商工業の進展	658
									農業の進展
									水田暗渠排水
									畑地暗渠排水
									構造改善畑地灌排水事業
									商工業等の発展
									長沼地区活性化の推進事業
		三							学校教育の進展	661
		四							社会教育の進展	661
									公民館の活動
		五							地区内の公共施設	662
第一三章									安茂里
	第一節								地区のあらまし	666
		一							立地	666
		二							行政区域の変遷	667
									安茂里村の誕生
									長野市への編入合併
		三							村名「安茂里」の由来	668
		四							戸口の移り変わり	669
	第二節								遺跡と遺構	670
		一							考古遺跡と遺物	670
									遺跡の分布
									古墳
		二							郷と荘園	672
									小市郷
									窪寺郷
		三							安茂里地区の城館跡	673
									窪寺城跡と窪寺氏居館跡
									旭山城跡
									大黒山城跡
									小柴見城跡
									木曽殿屋敷
									小田切氏居館跡
		四							石造文化財	676
	第三節								神社と寺院	678
		一							神社	678
		二							寺院	680
	第四節								村のようすと騒動	683
		一							村のようす	683
									善光寺領平柴村
									松代領の三ヵ村
									小市の馬市
		二							事件と騒動	686
									山見役との紛争
									犀沢山論
	第五節								産業・交通・災害	688
		一							用水堰の開発と保全	688
									小柴見用水・久保寺用水
									小市用水（繰り穴工事）
		二							産業の発達	690
									出作りと開墾
									近郊農業・農産加工
									安茂里の杏
									白土の利用
		三							道路と交通	694
									裾花の渡し
									小市の渡し
		四							災害	696
									善光寺地震
									犀川・裾花川と沢出水
	第六節								安茂里地区の文化	699
		一							寺子屋と学校	699
									和算の盛行
									罄宜学校の誕生
									文化活動
		二							行事と伝承	700
									犀川神社の太神楽
									犀川神社の杜花火
									小市の権現さんの雨乞い
	第七節								安茂里地区の現状	702
		一							変わりゆく安茂里	702
									敗戦と民主化
									農地改革
									団地の造成と人口の急増
									交通網の整備
		二							安茂里地区の公共施設	704
									犀川浄水場・夏目ヶ原浄水場
									安茂里総合市民センター
									犀川堤防
		三							文化活動	706
									安茂里文化芸術祭
									パレット祭
									地域史の刊行
第一四章									小田切
	第一節								地区のあらまし	710
		一							立地	710
		二							行政区域の変遷	711
									区・大小区
									三新法時代
									分村と合併
									小田切村の発足
									長野市への編入合併
		三							村名「小田切」の由来	713
		四							戸口の移り変わり	713
	第二節								遺跡と遺構	714
		一							遺跡	714
									細石刃核
									神子柴型石斧
									縄文の遺跡
		二							馬神と吉窪の古墳	716
									古墳時代
		三							郷と荘園	717
		四							城館跡	718
									吉窪城跡
									旗古城跡
									天神山城跡
									甲山城跡
									富士ノ塔砦跡
									深沢城跡
		五							石造文化財	721
									山居仏
									小田切八景
	第三節								神社と寺院	723
		一							神社	723
		二							寺院	725
	第四節								村のようすと騒動	729
		一							松代藩に属した小田切	729
		二							村の暮らし	730
		三							山中騒動	731
	第五節								産業と交通と災害	733
		一							産業の発達	733
									石高の変遷
									農産物
		二							交通	734
									国道一九号
									国道四〇六号
									県道小川長野線
									馬神道
									県道入山小市線
		三							災害	736
									火災
									地すべり
	第六節								小田切地区の文化	740
		一							寺子屋と師匠	740
		二							文化活動など	741
		三							年々繰りかえされた年中行事	742
		四							天然記念物	743
									塩生のエドヒガン（巡礼桜）
									余五将軍駒つなぎのイチイ
									国見のイチイ
	第七節								小田切地区の現状	744
		一							農地改革と戦没者の慰霊	744
									農地改革
									戦没者の慰霊
		二							深刻な過疎化	745
									人口の激減
									事業所
		三							農業の衰退	746
									農家の減少と農地などの減少
									作物別収穫面積
									養蚕
									家畜
									農機具
		四							文化の進展	749
									学校教育と社会教育
									社会教育施設
									公共施設
									診療所
									老人憩いの家
									富士ノ塔青少年山の家
									青少年練成センター
									発電所
第一五章									芋井
	第一節								地区のあらまし	754
		一							立地	754
		二							行政区域の変遷	755
									芋井村の発足
									長野市への編入合併
		三							村名「芋井」の由来	757
		四							戸口の移り変わり	757
	第二節								遺跡と遺構	759
		一							考古遺跡	759
									上ヶ屋遺跡
									飯綱信仰遺跡
		二							郷と荘園	760
									芋井郷
									広瀬荘
		三							城館跡	761
									葛山城跡
									広瀬氏居館跡
									立屋城跡
									仁科氏屋敷跡
		四							芋井の石造文化財	763
		五							その他の文化財	764
									旧長野県師範学校教師館
									旧ダニエル・ノルマン邸
									古沢家のイチイ
									飯綱高原のシラタマノキ群生地
									百舌原のシナノキ
									百舌原のカスミザクラ
									中村のサルスベリ
	第三節								神社と寺院	766
		一							神社	766
		二							寺院	770
	第四節								村のようすと飯綱山論	772
		一							村のようす	772
									飯綱神領荒安村
									松代領の村々
									きびしい自然
									麓原入会山
		二							飯綱山論	776
	第五節								産業と交通と災害	778
		一							用水堰の開発と保全	778
									沢・池と用水
									高原の湖沼
		二							産業の発達	780
									農業の変遷
									麻の栽培
									和紙の生産
		三							交通	782
									戸隠参道
									県道長野―戸隠線
									善白鉄道
									戸隠有料道路
		四							災害	784
									泉平の抜け
									善光寺地震
									一の倉池の決壊
	第六節								芋井村の文化	786
		一							寺子屋と師匠	786
		二							文化活動など	787
									裾花峡の開発
									『芋井時報』の発行
		三							行事と伝承	788
									年中行事
									芋井甚句
	第七節								芋井地区の現状	790
		一							戦後の文化活動	790
									「かとはえのいない村」
									公民館活動と地域誌の刊行
									学区の統廃合
		二							飯綱高原の開発と過疎化	791
									飯綱高原の開拓
									観光開発
									過疎化の波
		三							公共施設	794
									飯綱高原
									飯綱高原スキー場とオリンピック
第一六章									七二会
	第一節								七二会地区のあらまし	798
		一							立地	798
		二							行政区域の変遷	799
									七二会村の誕生と存続
									長野市への編入合併
		三							村名「七二会村」の由来	801
		四							戸口の移り変わり	801
	第二節								遺跡と遺構	803
		一							考古遺跡	803
		二							荘園	804
		三							春日郷	805
		四							城館跡	806
									戸屋城跡
									萩野城跡
									篠平城跡
									春日山城跡
									波多古城跡
		五							石造文化財	808
		六							文化財	809
									木造聖観音菩薩立像
									赤岩のトチ
									性乗寺稲荷社のイチイ
									七二会守田神社の神木
									大安寺開山雷峰妙霖寿塔
									萩野城跡
	第三節								神社と寺院	811
		一							神社	811
		二							寺院	813
	第四節								村のようすと山論	814
		一							村のようす	814
									村方三役
									本百姓と五人組
									知行地と蔵入地
		二							山論	816
									貞享の山論
									官有地下戻運動
	第五節								産業と交通・災害	819
		一							産業	819
									村高の変遷
									大麻・葉藍・楮の生産
									笹平の定期市と糸市
									養蚕の隆盛
									大豆と凍豆腐
									牛馬の飼育と酪農
		二							交通	822
									松代往来道（戸隠道）
									笹平渡し
									大町街道から国道一九号
									県道小川長野線
									県道戸隠篠ノ井線
									市道七二会中央線
		三							災害	825
									善光寺地震
									西河原の地すべりと地割慣行
	第六節								文化と民俗	826
		一							文化	826
									寺子屋と学校教育
									文芸にみる人びと
									雅会と文芸祭、文芸協の発足
		二							民俗	829
									武者ねりと祗園祭
									どんど焼き
	第七節								七二会地区の現状	831
									終戦と民主化
									農家の暮らし
									農業離れと産地野菜ボックス
									国道一九号の改修
									過疎化と陣場平山
									公民館活動と出版物
									七二会地区にある公共施設
第一七章									綿内
	第一節								地区のあらまし	842
		一							立地	842
		二							行政区域の変遷	843
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
									若穂町の発足
									長野市への編入合併
		三							村名「綿内」の由来	844
		四							戸口の移り変わり	845
	第二節								遺跡と遺構	846
		一							遺跡と遺物	846
		二							条里遺構	847
		三							郷と荘園	848
									穂科郷
									小内郷
									稲向郷
									大柳・亘里郷
		四							城館跡	849
									春山城跡
									小柳井上館跡
		五							石造文化財	851
	第三節								神社と寺院	852
		一							神社	852
		二							寺院	854
	第四節								領主と村のようす	858
		一							領主の移り変わり	858
		二							村のようす	859
									村高の推移と枝村の成立
									綿内取締と村役人
									村人の負担
									村定め
		三							騒動と村出入り	861
									保科村との出入り
									仁礼宿との出入り
									仙仁入一〇ヵ村との出入り
									須坂騒動
	第五節								産業と交通と災害	865
		一							産業	865
									綿内蓮根
									鮭の養殖
		二							交通	867
		三							災害	868
									天明の大火
									戌ノ満水
									天保の大飢饉
									犀川大洪水
	第六節								文化	870
		一							寺子屋教育	870
		二							文化人	871
									綿内の俳壇
		三							学校教育	872
		四							行事と伝承	873
									天王祭り
	第七節								地区の現状	874
		一							大戦と綿内村	874
		二							終戦と村の民主化への歩み	875
									農民運動と農地改革
									地割慣行
		三							農業と地区の変遷	876
									農業の推移
									箱しょいばあさん
									水利慣行の変化
									高速道の開通と地域の開発
		四							公共施設と各種団体	879
									若穂公民館・若穂商工会
									北野美術館
第一八章									川田
	第一節								地区のあらまし	884
		一							立地	884
		二							行政区域の変遷	885
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
									若穂町誕生と長野市への編入合併
		三							村名「川田」の由来	887
		四							戸口の移り変わり	888
	第二節								遺跡と遺構	889
		一							古墳・遺跡	889
		二							川田条里遺跡	891
		三							郷と荘園	892
									河田郷
									保科御廚・長田御廚
		四							城館跡	893
									古城山城跡
									前山城跡
									河田氏館跡
		五							川田の石造文化財	894
	第三節								神社と寺院	896
		一							神社	896
		二							寺院	897
	第四節								村のようすと騒動	900
		一							村のようす	900
									領主と地頭
									牛島村
									小出村
									町川田村・東川田村
		二							松代騒動	903
	第五節								交通・災害	905
		一							北国脇往還	905
									松代通りと谷街道
									川田宿
									関崎の渡し
									牛島野渡し
		二							千曲川通船	909
		三							災害	911
									戌ノ満水
									善光寺地震と犀川大洪水
	第六節								村の文化	913
		一							寺子屋	913
		二							川田の俳壇	914
		三							創立期における川田の公教育	915
		四							伝承行事	916
									町川田の御柱祭
									牛島の太々神楽
	第七節								現代の川田地区	918
		一							戦争と川田	918
		二							終戦と民主化への歩み	919
									敗戦の混乱を乗り越えて
									農地解放と村の民主化
		三							農業経営の移り変わり	921
									土地改良事業
									養蚕から果樹農業へ
		四							上信越自動車道の開通と業務団地の造成	922
		五							地区内の主要公共施設	923
									ひかり学園
									信濃川田駅
									長野ヘリポート
第一九章									保科
	第一節								地区のあらまし	928
		一							立地	928
		二							行政区域の変遷	929
									行政区画の分合
									市制・町村制の施行
									若穂町の発足
									長野市への編入合併
		三							村名「保科」の由来	931
		四							戸口の移り変わり	932
	第二節								遺跡と遺構	933
		一							遺跡と遺物	933
		二							古墳と遺物	933
									長原古墳群
									和田東山古墳群
		三							郷と荘園	935
									保科郷
									保科御廚
		四							城館跡と古宿	936
									霜台城跡
									加増城跡
									和田東山城跡
									保科氏館跡
									保科古道と保科宿
		五							保科地区の石造文化財	939
	第三節								神社と寺院	940
		一							神社	940
		二							寺院	942
	第四節								村のようすと騒動	945
		一							村のようす	945
									村掟と自治
		二							農民騒動	947
									赤野田騒動
									天保の駕籠訴
	第五節								産業と交通と災害	950
		一							産業	950
									村高の推移
									村人の職業
									水車
									焚炭焼
									農産物
		二							交通	954
									保科道と峠
		三							災害	955
									戌ノ満水
									保科の大火
	第六節								文化	956
		一							寺子屋師匠	956
		二							文化人	957
									峰村時彦
									峰村峰霞
									峰村璋山
		三							学校と文化	958
		四							行事と伝承	959
	第七節								保科地区の現状	962
		一							太平洋戦争と戦後の民主化	962
									大戦と保科村
									農地解放
		二							農業と地区の変遷	964
									養蚕の盛衰
									農業の現状
									若穂・白塚団地の成立
									過疎に悩む山間地集落
									保科財産区と永保荘
		三							悠久の平和を次代に継ぐために	967
章節									目次	頁

（注）
六章六節四の「聿修学校」は正誤表により「聿脩学校」としました